子育てはいつから?


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こんばんは、もぐらです♪


子育てについて語り尽くしていく私のnote。



まず、みなさんにお聞きします。


子育てっていつから始まるの?


「赤ちゃんを産んだその日から」


ですよね。


(´・ᴗ・` )


そんな当たり前のこと聞かないでよ!
もぐらちゃん!


なんてお叱りを受けるかもしれません😅



でも、これ、違うんです。



子育てって

妊娠した瞬間
から始まってるんです‼️


こんな事を言うと
妊娠中の方にはプレッシャーかな?

でも、これはとても大切な意識です。


妊娠していると
出産に繋がるまでの
十月十日、
命は着実に育っています。


命を育てること。


これこそが、子育て。


私はそう思っています。

もちろん、子どもの成長に合わせて
子育ての仕方は
どんどん変わっていきます。

でも、どんな時も
根本にあるのは


健やかな命を育てること。


これに尽きます。


よく、「マタニティライフを楽しんでね!」
なんて言葉を耳にしますよね👀


この言葉の真意は、

子どもが産まれると、
自分のペースで生活する事は難しいから
今のうちに、やりたい事やっておきなね!

です。



その通り!


その通りなんです!!


出産後、あれしたい、これしたい、
あそこに行きたい、とあれこれ考えても
実現させるのは難しい。



もちろん、家族のサポートをうけて
実現させている方もいるのは事実ですが

サポートを受けられる環境にある人ばかりではありません。


ですから、ひとりで行動できるうちに
やりたい事はやっておく!

これは

息抜き

という意味でとてもいいやり方だと思うのですが、


大前提として

命を育てている

という事を決っして忘れてはいけません。


これは、妊娠している本人はもちろんですが

夫、パートナーも
『命を育てている』という意識を
強く持ってください!


お腹の中に命が宿った瞬間から
パパとママになります。


そこからもう子育てはスタートしています。


実は、、、私の娘は
早産で産まれています。


早産ってよく耳にする言葉なので
大袈裟に捉えていない方も多いかと思いますが

【産まれるべきとき】よりも早く出てきてしまうのですから、体のつくりが未熟なままという可能性が高く、命の危険を伴うこともあります。


初めての妊娠でしたから

なにが良くて
なにが悪いのか

わからないままでした。


結果として娘は小さめでしたが
身体の異常もなく産まれてきてくれて

6歳の今では
周りの子よりも頭ひとつ分大きいほどに!


でも、早産になった時は
自分を思いっきり責めました。


周りのママさん達が産まれたばかりの我が子を抱いて、初めての夜泣きや、初めての母乳に悪戦苦闘している横で

私は小さく産まれてきた我が子を
保育器に入れられた我が子を
ただ、ケースの外から見るしかできませんでした。


「小さく産んでごめんね」
「抱っこできなくてごめんね」
「おっぱいあげられなくてごめんね」
「あの時もっと安静にしていたら、、、」

毎日、毎日、自分を責めました。


実際は、ママの生活が
早産に関係するとは限らず

それぞれ母体の状態や
生まれ持った身体の作りも関係しているそうです。


私も、お医者様から

「あなたは、人よりも子宮が狭めなので
何人産んでも、安静にしていても、
早産になりやすい身体です。」


と言われています。


ですが、保育器に入れられた我が子を見たら
自分を責めずにはいられなかったんです。


だからこそ、

妊娠中の生活の重要性

これを、お伝えしていきたいと思いました。


自分を責めないために。
最善のマタニティライフを送ってほしいと思います。



子育ては妊娠した瞬間から
始まっている。



今後は、

マタニティ期間の過ごし方と
パートナーのサポートについて。


私の経験、周りの経験談をもとに
お話ししようかなと考えていますので、
ぜひ目を通してみてくださいね♫

もぐらでした!

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