World Tourから日本へ戻り、
日本での日常のリズムに慣らしていきながら
旅の中で体験したことを消化するための時間として
気がつくと、３ヶ月くらい経っていました。

ワールドツアーで１ヶ月の間
６各国１０都市も、外を飛び回り続けたことで
ふと感じられた感覚があって。

そのことを纏めよう、言葉に起こそうと思いながらも
日々の忙しさで『忙殺』されてしまっていて・・・
あんまり「ゆっくり感じる」時間を取れていなかったのですが
ふと仕事が落ち着いたタイミングで、
NYCに思いがけず急に来ることになり。
（しかも、１ヶ月近くまとまった時間）
スムーズに仕事のスケジュールなども調整できたので、
今回は帰らなくてはいけない『制限時間』を
可能な限り長めに設けて、こちらへ来てみました。

心の声の『のんびり感じたことを整理したい』と
思っていたことが、実現できてるなぁ・・・・と
すごくありがたさを感じながらNYに一人で来て
その『言葉で表現するのが難しい、なにか』を
確かめている感じです。

ひとつ、今の時点で言語化できることは

NYというダイバーシティの真ん中で日々暮らす中で
日本にいるときには得られない
『当たり前なんてなくて、全部が奇跡』
という感覚が、しみじみと体に巡ってきて
その『何か大切なことに氣付いた』瞬間から
これまで以上に、
不思議なシンクロニシティが急に起こり始めて。。。。

小さなものだと
『電車がホームにすぐに来る』とか
『喉が渇いてたら、たまたまコーヒーを無料配布してる』
みたいな、そんな事なのだけど
『すべてのタイミングが完璧に必要な事だけ来てる・・・』
と、不思議と感じることができて、

毎日、朝から機嫌良く、
感謝の氣持ちでいっぱいな日が
さらに増え続けるループに入っていった。

そして今、びっくりな奇跡がいくつか起こっていて
『思考が現実化する』の本当の意味を体感している感じ。

現実に今起きてることは、
自らの思考が創っているというけど
その真髄みたいなことに氣付いていく過程があって

私自身は、ジュエリーを身につけることで
そのバランスを調整してるなー　と
改めて、身に纏うもので守られている・・・っていう感覚を
体感することが出来ています。

右側のリングは、インドでヨガの修行中に
「話しかけて」きた不思議な石。

この石との出会いがなかったら
私はジュエリーデザイナーになることは無かったわけで・・・

その人の波長を整えるクリスタルボウルを選ぶことも
未来を照らすお守りとして、ジュエリーを造ることも

今、出会ってる方すべてに、お会いできていないんだなーと
改めて、感謝と共に、このリングと過ごしている感じ。

この想いを元に、日本に戻ったら
ジュエリーを一度全てクリアリングして
８月23-26日に予定している名古屋タカシマヤのイベントで
久しぶりの皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

そうそう、小ぶりのティンシャも、いい感じのをGET しましたので
数量限定で提供しようかなーとおもっています。

NYにきたら、2018年に受けたこちらの冊子のインタビュー記事がPCから出てきたので、興味がある方は読んでみてくださいね。