イベントの世界観

イベントをクリエイティブしていく中心的人物って
確かにすごいんだと思う。

でもね、
その人たちを共同体として支えている人たちがいて。

その人たちもすごいよな~って思うわけね。

んでもって
イベントということで言うと

そのイベントを決定づける
『色』を設定できるっていうことが
これからのイベントにおいては必要なところなんだと思うのよ。

商売って誰でもできるんだけども
継続していくっていうことは誰でもできるってことでもないわけ。

たまたま継続できる人もいれば

たまたまできない人もいる。

その中の一つの要素として
自分のしている商売に『色』をつけることが出来てるかどうか?
っていうのがあると思うんだわね。

それは例えば

オリジナルな商品力だったり

戦略性に富んでいたり

マーケティングが得意とか

創り出す世界観がとか

選択種としてはたくさんあるわけ。

だれでも商売を始めるときって
この色付けをして始めるわけね。
それなかったらスタートすらできんから。

でも
この色付けを常に変化・進化させていかないと

ただただ最初の設定をひたすら消耗して終わりになっちゃうわけなんだな。

自分の商売を消耗して終わり。

消耗せずに継続できるっていうのは
色付けの変化・進化が出来ているからなんだと思う。

んで、
イベントを決定づける『色』

これを使いこなせると
イベント自体の色ができる。

参加者・出店者は
色付けできるスキルのない人でも
その『色』を
同じように共有・表現できるんだな。

これはね、
色付け出来る人がイベントに乗っかると

さらに増幅していくから
その渦は大きくなるし、
経験値として持ち帰ることもできるわけだが。

色付けが出来ない人たちには
カンフル剤的な効き目しかない感じになる。

そうすると勘違いしちゃったりするわけだ(笑)
自分が作った色じゃないのにね。

そうなると
消耗も早くなるんだよね~。
そっちが増幅しちゃうから。

イベントさえ
継続していける人たちっていうのは
自分の世界観がしっかりしていて
それを共有できる人なんだと思うな~。

そして
それを支える人たちも・・・

まぁ
みんながみんな
すごいってことなわけです(笑)




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