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元気がないのは誰のためか…

バブリーなころ
大反発された大型店舗。
その当時
小さなお店の集まりには
少なからず影響があったはず。
 
月日は流れ
その大型店舗が集まりへのついで、
立ち寄りの動機付けになっていた。
相乗効果もあったかもしれない。
 
その大型店舗は老朽化のため無くなり
集まりへの立ち寄り動機が減ることとなれば
反発された大型店舗は
いつのまにか
その集まりに求められるようになっていた。
 
その大型店舗が還ってきたとき
バブリーなころと変わらず
少なからずの影響があるのはあのときも同じ。
 
ただ
その集まりには期待があった。
立ち寄り動機が増えると。
 
いつしか
自分達の力を信じるより
大型店舗の集客力を信じるようになっていた。
その集まりには
気付かなかったことがあったのだ。
忘れてしまったことがあったのだ。
 
その力を削ぎ落としたのは他でもない
その集まりを助けようとした
その力なのかもしれない。
 
 
わたしは
わたしのちからで、
自らのちからで
輝くこれからを引き寄せるのだ。
信じましょうよ。
信じて楽しみましょうよ。
自分のために楽しめたなら、
誰かのせいになんて
出来なくなるから。
 
心の健全さは
商いの健全さに
通ずると
しみじみ思うなり。


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