怖いままで、一歩踏み出す。
自己紹介記事で「コーチングセッションをやる予定です」と言ったものの、それから1週間が経った。
私は怖かった。
それはクライアントさんを募集することや「コーチングやります！」と言うことではなく、せっかく来てくれたのにうまくできなくてがっかりされることが怖かった。
だからやりたくても一歩踏み出すのに躊躇した。
何度も何度も、二の足を踏んだ。
だけどね、
「やりたきゃやるしかない」
「自分が選んだ選択肢を正解にするしかない」
そう聞いてハッとした。
私は誰かの背中を押す仕事がしたいんだった。
昔の私が渇望したみたいに、
自分らしく生きたい！
自分の心を大切にして、ゆるく楽しく生きたい！
そう願う人の背中を押したかった。
そういう仕事をしたいって言ってるのに、自分の背中すら押せないんじゃ、誰の背中も押せやしない！
って思った。
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