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初めての生成AIプログラミング DeC第2ターム感想


"沈黙が続いていたが、時間の経過とともに心に響くテーマが浮かび上がり、ブログを書くべき時が来たようだ。"

・・・・・・

時は来たれり?

そんな大層なことじゃない。

ただただ研修の課題をさぼっていて抜けていた課題が遅れて遅れて今になって考えているだけである。心に響くテーマっていうか、課されている宿題をやらねば研修を修了できない。(文章を考えるのは楽しいが)

この書き出しの文章はChatGPT先生に考えてもらった、何もないところからすぐにアイデアを提供してくれるのはほんとうに助かる。ChatGPTで考えたアイデアを人間の頭で少し作り変えるのがいいのかもしれないけど、今回はそのまま使ってみた。

感想

さて、デジタルな振る舞いキャンプessential 第2タームの感想である。
既にこの文章を書いているいまは最終ピッチも終わり、あとちょっとで修了というところなので、タイミングを逃してしまった感は否めない。

第2タームは生成AIとプログラミングがテーマで、これまた何もかも初めてトライすることばかりで楽しかった。

生成AIにコードを書いてもらって3分タイマーのアプリ作成、書いてもらったコードを使ってGoogle Colabでグラフ作成や画像のスクレイピング、Google App Scriptを使って自動連携など。

研修のなかで3つの生成AIを比較するためにやってみたのが以下のnote。

生成AIっていう道具を使って適切な手順を踏んでいけば、たとえプログラミングの知識がまったく無いとしてもアプリを作ったり連携処理を作ったりできる、というのが一番大きな学びだった気がする。

「適切な手順を踏む」っていうところがけっこうおもしろくて、自分で組み立てた手順でうまくいかなかったとき、何が間違っていたのかをまず考える、ここじゃないかと目星をつけて修正する、修正したらうまくいく、っていうサイクルが楽しかった。試行錯誤、トライ&エラーの繰り返しが自分には向いてたと思う。

ほかには、ChatGPTの頭脳を借りれば、自分のできることの範囲が広がる感覚があった。やればできるんだな~という、今までやってなかっただけなんだな~という感覚が芽生えたのも大きな収穫かもしれない。
何でもやればできるかも、という気がしている。(なんでもはできない)

あとはとっかかりはそれで何とかなっても今後はプログラミングの知識もだんだん必要になってくるのかも、とも思った。技術の発展はすごくて思い違いかもしれないけど、これをきっかけにプログラムをちゃんと学ぶのも面白いなと思った。

おわり

最後の結びもChatGPTにお願いしてみた。(厨二病風で、という指示)

"このクールな記事を読みやがって、感謝するぜ!次回の更新では、もっと不気味な情報をお前らにぶちまけるから、覚悟しとけよ!"

解釈違いって感じがする。

#デジタルな振る舞い #Essential #DeC #リスキリング

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