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モグ視点〜記事を紐解く〜

先ほど興味深い記事に出会い、コメントを入れようと思ったのだけど。コメントを入力し始めたら止まらない止まらない。なので急遽、コメントではなく記事を引用させていただき勝手に語る、そんなシリーズ《記事を紐解く》として始めることにしました。

さて、今回語らせてもらうのは、ようじろうさんのこちらの記事。


白髪染めにまつわるお話、吉川晃司を目指し“染めない”という選択肢を選ぶものの結局いつも通り染め直すといった内容を、大変面白おかしく書かれております。(記事中さりげなく僕をイベントにお誘いしてるあたり個人的にはキュンキュンしちゃう。LOVE♡ようじろう)

ただキュンキュンしてるだけでは、新しいシリーズにする必要もないので。しっかりとこの記事の本質を突かせていただきます。

筆者ようじろうさんは「白髪染めに、疲れ果てました」とか言いながら、口で言うほど“自分が歳を取りオジサンになっている”と自覚していないのです。心の奥ではまだまだ自分は若い気でいる。若くして白髪染めをする必要があった為、白髪染めという行為自体が生活の一部となっており、その行為に“歳”を感じていないのです。

「白髪染めに、疲れ果てました」その感情自体は事実であり、それに伴い他の方法を模索する流れもまた、このタイプの人では典型的なパターンです。

多分、この分析を読んでようじろうさん「うぐぐ…っ」となっていいると思いますが、「全然違う」なんて反論できないはず。それほどにも僕の分析は今回、的確なのです。

それでは何故僕が、こんなにも的確な分析ができたのかと言うと。そう、そうです。まさしく僕も、ようじろうさんと同じタイプの人間だからです。(共感の嵐だったわ、この記事)

吉川晃司のようにいれるのなら、僕だってロマンスグレーでいたいさ。(吉川晃司の名前が出てきた時、「だよねだよね」とテンション上がった)

さらに言うと、奇跡体験。僕はこの記事をなんと、白髪染めをしながら読みました。(こんな事ってあるぅ?ねぇ、あるぅ?)

もっと言うと「前回は茶系にしてみたけど色抜けし始めたらやっぱりキラキラと目立っちゃうな」と、いつも通りの黒系に戻しながら読みました。(なんなの、記事と自分の行動のタイムリー感。なんかもうホント…LOVE♡ようじろう)

いかがだったでしょうか、新シリーズ《記事を紐解く》。お楽しみいただけたのなら幸いです。ただ、新シリーズと言いながら、次の更新は未定です。ていうか次はもう無いかも。ごめん。


お読みいただきありがとうございました。

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