24時間で建つ500万円の一戸建て

◉いやぁ、3Dプリンターってのも、すごい技術革新ですよね。自分だと、オリジナルのプラモデルが作れるなぁ〜ぐらいしか思いつきませんが。医療用の素材から家の部材まで、何でも作れちゃう。しかも建設時間も一気に変えられるわけですから。極端な話3Dプリンターと通信環境と素材用の材料さえあれば、世界中どこでも同じものが作れてしまう。しかも時間を短縮できて。

【今春発売「24時間」で建つ「500万円」の一戸建て 意外にも「60歳以上」から問い合わせが殺到する理由】デイリー新潮

「24時間」「500万円」で建つ“夢の家”が話題になっている。“安くて早い”驚きの秘訣は3Dプリンターを使った工法によるが、販売を前にすでに問い合わせが殺到。気になる安全性や購入希望者の意外な実像などについて、開発会社の“トップ”を直撃した。

https://www.dailyshincho.jp/article/2023/03061103/?all=1

ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、トレーラーハウスっぽい写真です。

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先のトルコ大地震でも、たくさんの家屋が倒壊して住む家がなくなった人が大量に出ましたが。こういう3 D プリンターをうまく利用すれば仮設住宅とかも、簡単に作れそうですね。これからは災害救助用に自衛隊も3 D プリンターを用意しておいて、オスプレイ喉に積み込んで現地に移送して、現地で仮設住宅をバンバン作るなんて状況が生まれたりして。そうなると素材研究に強い日本は、建材とか作るのにも、いろいろ工夫しそうですね。

 フジツボモデルは49平方メートル、1LDKの平屋建てで、高さ約4メートルの鉄筋コンクリート(RC)造。水回りも完備され、耐火・耐水・断熱性も基準をクリアした仕様になっているという。

同上

個人的にはこういうコンパクトな住宅は大好きです。強風などに対する強度とか、耐震構造ですかね。鹿児島の田舎だと、小学生の時に台風で最大瞬間風速50メートルとかあった記憶が。東日本大震災で東京でも震度6とかありましたが、宮崎の日向灘沖を震源とする地震で震度5とか6とか、ありましたからね。そうなるとトレーラーハウスとかが現実的な選択肢になってしまいますね。

今だとバストイレキッチン付きのトレーラーハウスとか、いいのがありますからね。実家とか土地だけは余っていますから、庭にトレーラーハウスを置いて離れと言うか、母屋とは別の仕事場として活用するのはありのような気がします。将来的にはそういうトレーラーハウスも3Dプリンターで作れちゃう未来が来るのかもしれませんけれど。一戸建てを持つという幻想が、バブルの地価高騰で壊れた部分はありますが。逆にリモートワークで田舎に小さな家を作る可能性も見えてきましたね。

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