◉そう言えば立憲民主党が、脱糞民主党云々と揶揄した一般人を訴えた訴訟、不起訴になったようで。自分も、文化放送の『おはよう寺ちゃん残業中』の動画で、ようく知ったのですが。昨日検索した限りでは、主要マスコミはあまり報じていないようですけれど。訴えたときには、けっこう話題になってたはずですが…。

ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、検索したら出てきた画像です。他意はありません。

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詳しくは、上記リンク先の動画を、ぜひ視聴していただくとして。これって、野党第一党による一般人への、スラップ訴訟でしょ？　リーガルハラスメントでしょ？　政治家と政党による言論弾圧でしょ？　違うんですか？　不起訴になる程度の発言を、裁判に訴える。野党であっても、国民の審判を受けて選ばれた選挙区の代表、権力者です。いわんや野党第一党、党首も副党首も支離滅裂な非科学的発言を繰り返す泡沫政党とは、重みが違います。何らかのコメントを、泉代表は出すべきでは？

それ以上に問題なのは、マスコミの態度。こんな言論弾圧、最初から批判すべきでしょうに。国会議員という権力者、野党第一党という組織には、一般人よりもはるかに高い受忍限度が求められます。立憲共産れ新社民の議員や支持者はかつて、こんな幼稚なブルドーザーデモに拍手喝采しましたが。コレもまた言論の自由だと、自分は思います。思いますが、であるならば脱糞民主党の揶揄や改変イラストぐらい、受忍限度としては、はるかに低いレベルでしょうに。そういうダブルスタンダードが、若者に支持されない理由かと。

これ、一般人に対してやったら、殺意の表明として、刑事事件になるレベルでしょうに。繰り返しますが、表現の自由ですよ、これも。稚拙で、小学生が考えそうな低レベルな表現ですが。でも、できれば政策で意見を戦わせて欲しいです。健全な野党がなければ、与党は容易に腐るのですから。同時に、腐った野党の批判は、腐った与党を利するだけ。野党の不祥事は消極的に報じる、あるいは報じないというマスコミの姿勢も、大いに問題です。ブーメラン投げてばかりの野党では、たまにまともなことを言っても、狼少年になるだけです。

この国の問題は、
・反対だけの無能な野党
・報道しない自由を駆使するマスコミ
・活動家の隠れ蓑のアカデミズム
・偏向した法曹界
などです。ちゃんと批判すべきは批判しないと、ペケッターの個人アカウントに負けますよ？

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