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福岡ソフトバンクホークス、ウェスタンリーグ優勝

◉おめでとうございますm(_ _)m
パシフィック・リーグではオリックス・バファローズが優勝を決め、福岡ソフトバンクホークスはCS出場権をかけて、がんばっていますが。ウェスタンリーグでは、一足先に優勝を決めました。今は、チームの主要メンバーが入れ替わりの時期を迎え、若手育成の時期ですし。その意味では、育成は順調ということで。

【3年ぶり通算14回目のウエスタン・リーグ優勝!】福岡ソフトバンクホークス公式

福岡ソフトバンクホークス(本社:福岡県福岡市 代表取締役社長 CEO:後藤芳光)は、本日9月29日(金)の中日戦に勝利し、通算14回目(前身球団時代も含む、ソフトバンクホークスとして9回目)、3年ぶりとなるウエスタン・リーグ優勝を達成しました。ファーム本拠地・タマホーム スタジアム筑後へ足をお運びいただいた方をはじめ、多くのファンの皆さまの熱いご声援、誠にありがとうございました。

https://www.softbankhawks.co.jp/news/detail/202300418600.html

ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、

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昔、野村監督が阪神時代、ウェスタンで優勝した時、岡田二軍監督を腐していましたね。育成の役割を履き違えている、と。まぁ、言わんとする所は、わかりますが。でも、若手選手は結果を出すことも必要。過去の選手を見ても、松中選手や城島選手、川崎選手とか二軍では結果を出しての一軍抜擢でしたから。小久保監督の育成力は悪くないと思いますし、むしろ二軍監督のほうが適性があるように思います。キャプテンシーの塊ですから。

福岡移転後のホークスも、小久保選手の練習に取り組む真摯な姿勢が、後輩たちに好影響を与えた部分が大きいですからね。本人も、自分には努力する才能だけはあると言えるほど。だからこそ王監督にも認められ、ホークスの豊富の練習量の伝統を築いた面も。2軍の主力選手 もうほとんどが20代前半で、柳田選手や今宮選手の後を追う選手が、育ちつつあると思うので。ただ投手育成に関しては、もうちょっとコントロール重視でいいと思うんですが。

しかし、優勝決定の試合とはいえ、これだけの観客が集まるのはすごいですね。ホークスのファームは、黒字が出ているんですよね。2軍であってもちゃんと ビジネスになる、というのは大きいと思うんです。その黒字は、スタッフや設備に投資できるのですから。個人的に願うのは、今のホークスと福岡県内の各大学の医学部が力を合わせ病院を設立し、スポーツ医学とリハビリのメッカにすることですかね。

船小屋温泉という地元の特徴を生かし、地元にも貢献しつつ。ファームの選手たちも多くの観客の前で試合することによって、緊張感を持って 試合ができますから。サッカーやバスケットボールなどの他のプロスポーツとも連帯し、スポーツ文化自体の発展にも貢献する。ホークスにはそういうモデルケースとして、実験場になってほしいですね。合弁企業のパシフィックリーグマーケティングでも、実績を出していますし。

可能性を信じて、ファームの未来も見守りたいです。

どっとはらい( ´ ▽ ` )ノ


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