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福岡ソフトバンクホークス開幕3連勝

◉昨日は仕事で、試合はリアルタイムでは観戦できませんでしたが。リアルタイムで観ていたら、胃が痛い試合でしたね。2回もひっくり返されて、去年までだったらもう諦めてるでしょうね。なにしろ、苦手の千葉ロッテマリーンズですから。でも、そこからベテランががんばっての2試合連続のサヨナラ勝ち。負けてたら、カード勝ち越しでもイヤな雰囲気で火曜日まで引きずるところでした。

【ソフトバンク開幕3連勝、2試合連続サヨナラ勝ち 川島が今季初打席で決める】西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク6×-5ロッテ(28日、ペイペイドーム)
 ソフトバンクは4-5の9回2死満塁、代打川島が益田から右前にサヨナラ打を放った。2戦連続のサヨナラ勝ちで2年ぶりの開幕3連勝。今季初打席でサヨナラを決めた川島はナインにもみくちゃにされ、ガッツポーズを繰り返した。
(中略)
 今季初先発だった和田は7回途中3失点で降板。7回は三塁松田の失策から勝ち越しを許したが、140キロ台中盤の直球には切れがあり、7三振を奪った。

今年は復活を賭ける岩嵜翔投手は逆転ホームランを食らうし、打撃の調子がイマイチの松田宣浩選手はエラーで逆転の切っ掛けを作るし、もう異論会見でヤバかったです。先発の和田投手ががんばっただけに、勝ち星を消しちゃった選手は辛いでしょう。人望がある選手なだけに、反動も大きいですし。40歳での先発勝利は、ホークスとしても20年ぶりの快挙ですから。勝てて良かったです。

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川島慶三選手は、代打の切り札としての力を見せてくれました。ベテランの力ってのは、こういうときに輝きますね。そういえば、阪神タイガースの川藤幸三選手が、代打屋は月に1本ヒットが出たら御の字の仕事と語っておられました。一流打者でも3割の世界ですから。代打は2割、5回に1回ヒットが出たら御の字。いあ、厳しい場面で使われますから1割でもって部分が。

その意味では、川島慶三選手は3月と4月の仕事は、もう終わったかもしれませんね。まぁ、何本打っても無問題ですが。というか、もっと打って欲しいですし。もともと、左投手キラー。この開幕カード三連戦で、9回で絶対の終了の今季ルール、リリーフ陣はもちろん、代打陣の使い方で、工藤監督はじめスタッフも、気付きを得た感じですね。今季はベンチの采配が、例年以上に影響を持ちそうですね。

さて、開幕カードも終わり、これからは印象に残る試合や区切りの試合のみのnote言及になりますが。素晴らしい開幕カードでした。

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