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就学にむけて

現在年長の長男。
今年の4月から小学生になります。
小学生に上がる前までの準備期間から上がってからの様子、やっておいた方がいい事など書いていきます。

よく就学すると小1の壁と言われますが、具体的にどんなものなのかまとめていくよ!



1.小1の壁

小1の壁とは・・・

「小学校に進学すると同時に、子供の生活リズムや環境に変化が生じ、保育園や幼稚園時代と比べて仕事と子育ての両立が難しくなること…」です。

具体的にどんな問題点があるのか見てみこう。



2.小1の壁で起きること

1)子どもの登下校の時間が勤務時間に合わない

 保育園や幼稚園の預かり時間は親の勤務時間や決まった時間での預かりになりますが、小学校の登校時間は決められた時間の間に行くことになり、朝の出勤に間に合わないなど影響があります。また下校も早く、共働きの家族で同居者がいない核家族家庭においては学童保育が必要になる。また学童の預かりも午後6時頃~午後6時30分頃までと今まで預けていた時間よりも短くなるケースも多くあります。中には午後5時までの場所もあるようです。
 地域によっては利用児童が多く学童に入れないこともあるようです。

2)夏休みの長期休暇がある

 小学校には夏休みや冬休みといった長期の休暇があります。保護者と休みを合わせて利用していた保育園の形態とは変わり、対応が必要になります。学童保育で預かってもらうことができますが、保育料が別料金の場合や条件が付いてしまうなどあるようです。また毎日のお弁当の準備なども必要になってきます。

3)宿題や翌日の準備など子供の見守りが必要

  小学校に入ると宿題があり、毎日のフォローが必要になってきます。例えば音読や漢字の書き取りなど、保護者や確認することが増えてきます。夏休みなどの長期休暇になると、勉強以外にも自由研究や読書感想文、書初めなどがあります。

4)学校行事やPTA活動などの集まりが増える

 保育園は保護者が働いている事前提なので、行事は土日に行われることが多いです。しかし、小学校では授業参観、運動会、PTA活動など平日の参加が多くなり、保護者の関わりも増えます。

5)時短勤務しにくくなる

 時短勤務の規定として「就学前まで」とされているところが意外と多いそうです。会社の勤務規定に合わせて、勤務形態を変える必要も出てきます。


3.対応策はあるのかな・・・

調べれば調べるほど、今の勤務でやっていけるのか・・・
パートにすると収入が減ってしまうがどうしよう・・・
うちは義理母(子供たちからすると祖母)と同居しているが、同居家庭は学童は利用できるのか・・・・


様々な疑問や、私の経験も含めてお伝えしていきます。

次回に続く・・・




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