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横柄な不動産業者よりも銘柄探し

モヒオです。昨日書いたように、仮想投資、いや、株式投資練習をする為に銘柄探してまして、見つからなかったら、「今日気になる物件見に行ったんだけど、あの不動産許すまじ」という話を書こうと思っていました。

この怒りのままに書き殴りたかったんですが、、、


銘柄


見つかりました。


探し方としては、「割安成長株で2億円」(モヒカン通称 2億本)に書いてある通り、◉直近2、3年が増収増益しているか ◉PER 10倍以下 ◉配当利回り 3%以上 ◉配当性向 30%以上 ◉ストック型ビジネスであるということ。

楽天證券のスーパースクリーナーを使って、PERと配当利回りは条件検索出来るので、そこで絞った中からPERの低い順に虱潰しに見ていって、3銘柄を選びました。


9月30日現在

●セントラル開発(不動産業) 276円 PER2.18倍        配当利回り4.35% 配当性向 18%

●日創プロニティ(金属製品業) 747円 PER3.66倍       配当利回り4.02% 配当性向 26%

●日本アジアグループ(情報通信業)298円 PER4.02倍      配当利回り3.36% 配当性向 76%

配当性向の計算の仕方が合っているのか不安ですが、まずは3銘柄。配当性向は30%切ってるのもありますが、30%切るから悪い会社ということでは無いと書いてありましたので、30%に近ければ良いとしてます。

セントラル総合開発は21年度の竣工14物件計画に期待。1号物件が2021年2月に完成なので、そこで何か変わるのか楽しみ。

日創プロニティはメガソーラー用の架台が主力ですが、この時代に合わせて可動式クリアパーテーションで販路拡大中。大口注文獲得しているということ。この異常事態はまだまだ続くと思うので期待。

日本アジアグループはグリーンエネルギー関連でこの先のエコ時代に沿っていく感じがするし、AI顔認識カメラや建築現場用のウェアラブルカメラ等もこの時代に合ってる気がする。

たまたま選んだ3銘柄が別業種だったので、尚良し。分散投資は基本、別業種にすることでリスク軽減出来るということなので。

後は、この3銘柄を100株買ったとして、しばらく見ていきます。

仮想支出はセントラル開発に27,600円、日創プロニティに74,700円、日本アジアグループに29,800円で、合計132,100円。

意外と10万円近辺で3銘柄買えるものだなぁと思いました。

これがどうなって損するのか、損切りのタイミングはいつに、どのタイミングで利益確定かましてやろうか。楽しみです。

では最後に



あの不動産マジ許すまじ!!!!!!


あ、、

続きはまた次に。 



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