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方向性がさだまっているから繰り返しぶつかっていけるんだ!

どうしていいかわからなくて、

目的・目標が見つけられなくて、

何かに打ち込んでいる人を
うらやましく思いながら、

日々無為に
過ごしてしまうことがあります。


自分に
「どうしたいのか?」
を問うことです。

すぐに何かになろうとしたり、

何かができるようになろうとするから、

始められないし、

続けられないんです。


意識を
何かに向けて集中する時間を
少しでいいから作る。

全力を出すって気持ちいいものです。

まずはそれを思い出すことです。

そして、

それを少しずつ
長い時間できるようにしていくんです。


「どうしたいのか?」の答えが
方向性を与えてくれます。

方向性がさだまればそっちへ向かって
進んで行けばいいんです。


すき間時間のような短い時間でも
全力を出したいものです。

いや、いや、そういう短い時間だからこそ
全力を出したいものです。

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「早く何とかしたい」

「今すぐ何とかしたい」

そういうはやる気持ちを抑える。


乗り越えていくには、

方向性、ぶつかっていく、繰り返す、

の3つが必要です。

小さく始め、大きく育てていくんです。

自分にとって真に価値があると思えるものを見つけて、そこへ向かって真っすぐに突き進んでいく

「『ソクラテスに聞いてみた
人生を自分のものにするための5つの対話』
藤田 大雪、日本実業出版社」


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『日刊 もう一人のわたし教室』

『もう一人のわたし教室』


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