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Earth, Wind & Fire モダンアフリカをイメージさせるソウルミュージック

彼らの楽曲を聞き始めたのは学生の頃、デビューしてから時間が経っていましたが、それまであまり興味もなく。
当時の日本人と同様に、最初はディスコで彼らの曲を知りました。

そのうち彼らの昔のアルバムをよく聞くようになり、その後もリリースされるアルバムを追いかけながら、途中から「チョット違う方向に行っていない?」と思いながら今に至ります。
これは長く(Not every day)聞き続けているいちリスナーの投稿です。

noter の山口さんから、少し期待されておりますが、足りないところは『コメント』欄で😊
どれだけコメントを付けられるのか(システム設計上、無限ではないはず)、この投稿で試してみるのも面白いのかも知れません。


投稿済みの Maurice White が亡くなり、残ったメンバーもそれなりのお年で、さすがにもう新しいアルバムは出ないのではないかと思います。

スタジオアルバム(備忘のため)

Earth, Wind & Fire (1971)
The Need of Love (1971)
Last Days and Time (1972)
Head to the Sky (1973)
Open Our Eyes (1974)
That's the Way of the World (1975)
Gratitude (1975)
Spirit (1976)
All 'n All (1977)
I Am (1979)
Faces (1980)
Raise! (1981)
Powerlight (1983)
Electric Universe (1983)
Touch the World (1987)
Heritage (1990)
Millennium (1993)
In the Name of Love (1997)
The Promise (2003)
Illumination (2005)
Now, Then & Forever (2013)
Holiday (2014)

手元にあるアルバムとか

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[ 上は、iCloudに保存したCD。下はApple Musicで購入したアルバム ]

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グループとして勢いがあったのは、That's the Way of the World (1975)から Raise! (1981)あたり迄、ではなかったかと思います。

それらのアルバムから次々とヒット曲が生まれ、ラジオ、ディスコ、TV(深夜のMTVとか)で良く流れていた記憶があります。

[ tips 1 ]
大ヒットした September は上に並べたオリジナル・アルバムには未収録で、 The Best of Earth, Wind & Fire, Vol.1(1978)に収録されるまで、シングル盤で入手するしかありませんでした。
このアルバムは、EWFを初めて聞く人には良い楽曲構成だと思います。


「じゃあそのうち、Vol.2もリリースされるね」と言いつつ、学生のうちには発売されず、The Best of Earth, Wind & Fire, Vol. 2 が発売されたのは10年後の1988年でした。

[ tips 2 ]
日本国内でディスコがとても流行っていた頃、Fantasy がかかると何故かフロアにいる全員が、謎の「天突きダンス?」を始めるという奇妙な現象もありました。

[ tips 3 ]
Amazon music HD にあるEWFの楽曲のほとんどは、Ultra HD(24bit / 96kHZ)です。iPhone経由でカーオーディオ再生するとコーデックはAACなので、そこまでの音質ではないはずなのですが、音色に歯切れがあり気持ち良いBGMになります😊

ミュージックビデオ

彼らのミュージックビデオは当時としては、かなりユニークです。
Let's Groove,  September の映像が印象的でした。

本投稿、足りないと思う事項を順次追加予定です😊
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
MOH