MOH

SF novel:https://www.amazon.co.jp/MOH/e/B09…

マガジン

  • Novel, Story

    小説、物語、ショートショート

  • 東京駅周辺

    東京駅周辺のいろいろを画像で

  • Movie, Film

    映画・ビデオのレビュー

  • リモートワークの日常

    在宅勤務環境の構築や過ごし方とか

  • Swim! Swim! Swim!

    泳いだメモとか

最近の記事

  • 固定された記事

ニューアルバム ” MOH Gadget vol. 4" のご紹介

お知らせしていた New Album が、今日(ホワイトデー)から配信を始めました。 リンクがまだ貼られていないところもあるので、分かる範囲でリンク先をご紹介。 どの配信も各曲30秒の試聴ができる(その先はサブスク契約が必要) 最後に載せた YouTube Music は全局無料で聴ける(CMが入ることがある) 昨年10月に” MOH Gadget vol. 3" をリリースしてから半年。 何かがあったから間が開いた訳ではない(あえて言い訳をすると、年齢にしては早い白

    • 自分の小説が今まで読まれた頁数を確認してみた 『安定を重視して就職したつもりの会社が・・・ブラックな地球防衛隊?だった件』

      今まで書いた小説で、Kindle出版した物語は1つだけ。 とはいうものの、長編なので全10冊。   Amazonから久し振りに、振込み通知のメールが来た。 売上は全て Kindle Unlimited。 今まであまり気にもしなかったが、どれくらい読まれたのかを確認してみた。 (全記録を見る方法を初めて知った)   同じ小説が無料で読める「小説家になろう」のアクセス数(購読数)は、桁違いに多い。   「小説家になろう」へ連載を始めたのは2019年末から。 KDPと期間は異

      • G.W.(連休)前の東京駅周辺

        関東地方は、週前半のグズグズした天気から一転して夏日。 G.W.が近づいたからか、街がざわめいている。 朝 / 丸の内広場〜東京駅グランスタB1昼 / 丸善丸の内本店夕 / 丸の内広場 連休中は外出してもオフィス付近には近寄らないはず。 なので、次に東京駅改札を通るのはG.W.明け。   世の中が平穏になることはないと思うが(東欧州や中東とか)、身近なところは安らかで有らんことを思いつつ…   MOH

        • Nomadland(ノマドランド) " I’m not homeless. I’m just houseless."

          原作は、ジャーナリストのジェシカ・ブルーダーによるノンフィクション。 ドキュメンタリー風の映画。 映画に登場する実在の有名人は、少しカルトっぽい。 ストーリーがあるわけではないので、トレーラーを観ていただければ、この映画の雰囲気は掴めると思う。 雑感アメリカ北部大陸の広大な景色を映し出した映像は「素晴らしい」の一言。 ただ、そこを棲家とせざるを得ない高齢者たちの現実は厳しい。 コロナ禍の間、米国でAmazonが大量に雇用者を増やすニュースを度々聞いたが、それに応募する

        • 固定された記事

        ニューアルバム ” MOH Gadget vol. 4" のご紹介

        • 自分の小説が今まで読まれた頁数を確認してみた 『安定を重視して就職したつもりの会社が・・・ブラックな地球防衛隊?だった件』

        • G.W.(連休)前の東京駅周辺

        • Nomadland(ノマドランド) " I’m not homeless. I’m just houseless."

        マガジン

        • Novel, Story
          186本
        • 東京駅周辺
          241本
        • Movie, Film
          251本
        • リモートワークの日常
          69本
        • Swim! Swim! Swim!
          38本
        • Record, Memo
          295本

        記事

          4月のモヤっとした日にCDで BILLY JOEL(ビリー・ジョエル)/B&W 685

          テレワークの午前中。 たまたま自宅で一人になり、〆切が過ぎてもデータが届かない某部署からのメールを待ちながら自室を出てLDで簡単な用事を済ませ、日頃は使わないオーディオセットでBGMを掛けてみた。 このスピーカーはもともと DALI MENTOR MENUETと並べて設置し、聴くジャンルにより使い分けていた。 その後、テレワークが常態化したので配置換えをし、DALIはデスクトップスピーカーに、B&WはLDのBGMに使っている。 B&W 685用の小さなレシーバーは設置

          4月のモヤっとした日にCDで BILLY JOEL(ビリー・ジョエル)/B&W 685

          先週末日記(プール/松の花)/先週のスキのお礼/週明けの空

          先月末のコロナ罹患から3週間経ち、プール通いが復活した。 週末のプール(週末日記のメイン)その日のコースは空いておりマイペースでゆっくりと。 疲れを感じる前にプールから上がる。 先月、買い替えた水泳用具の使い心地は上々。 今まで使っていたものはパーツが固くなっていたようだ。 松の花 開花時期(4〜5月)松の花を意識して見たことがあるだろうか? 私は知らなかった。 拡大してみる。 先週のスキのお礼いつも記事をご覧頂き、ありがとうございます😊 個展予告とスキのお礼

          先週末日記(プール/松の花)/先週のスキのお礼/週明けの空

          「ぽつんと書店」日経朝刊/本屋さんの新しい形

          土曜日の読書欄にこんな記事を見つけた。 辺境の本屋さんが(一部で?)話題になっているらしい。 扉絵は「スローバブックス」のコンテンツから引用させていただいた。 https://slowba.exblog.jp。 太陽の眼 スローバブックス ロバの本屋      今の時代、本を入手するにはオンラインでページをクリックするだけですぐに自宅へ配達される。   都市部であれば、大型書店で選びたい放題。 そんな時代だから「手間暇かけて本を手に入れる」プロセスを楽しみにできる

          「ぽつんと書店」日経朝刊/本屋さんの新しい形

          丸善丸の内本店を撮る

          今回、4階ギャラリーの展示物は撮影不可。 最近は撮影不可の展示が増えてきたように思う。 いつものギャラリー写真ではなく、GW前に丸善本店に平置きされている本を撮ることにした。 東京駅からオアゾへ(実は通勤風景) ビデオを絵画風に加工すると、歩いている人の顔も分からない。 こんな動画も簡単に作れるので、楽曲と組み合わせた作品を検討中。 4F 文庫コーナー(奥から) 解説せずに載せていく。 気になる表紙があれば、拡大してみてほしい。 3F カメラ映像コーナー 2F

          丸善丸の内本店を撮る

          マリーゴールドが咲き始めたからではないけれど :: Marigold Alex Isley & Jack Dine / 音楽サブスクリプションのお話

          Alex Isley のことは、去年記事にした。 Apple Musicライブラリ(お気に入り)で、このアルバムを含め3枚を今も良く聴いている。 去年の記事に書いたとおりが、どの曲もゆったりしていて聴いているだけで癒される。 下のリンク先、YouTubeで全曲無料で聴くことができる。 (たまにCMが入ることもある) 音楽サブスクリプションはアーチストの収入になっている 自分で作った曲を配信するようになってから、noteで音楽を記事にする時には、必ずサブスクリプション

          マリーゴールドが咲き始めたからではないけれど :: Marigold Alex Isley & Jack Dine / 音楽サブスクリプションのお話

          Philip K. Dick::トータル・リコール ディック短篇傑作選【Memorandum, Reading impressions】

          3冊目の感想文に時間が掛かってしまったので(途中で読むのを止めていた)4冊目以降は、読み停まる前に記事にしようと思う。 この本は随分前に文庫で読み、Kindleでも読み直した記憶がある。 何度か読んでいるので、今回の読書は記憶の確認であり追憶。 「トータル・リコール」の原題は "We Can Remember It for You Wholesale" 邦題は『追憶売ります』 「トータル・リコール」 We Can Remember It for You Wholesa

          Philip K. Dick::トータル・リコール ディック短篇傑作選【Memorandum, Reading impressions】

          旧坂川(江戸川下流)を散策する/人気(ひとけ)の無い景色を見ながら、人が減る未来を想像する

          所用で近辺に行ったついでに坂を下り、久しぶりに江戸川まで降りてみた。 江戸川まで 川沿いの散策 お休みを取って平日に訪れたからか、川沿いに歩いていてすれ違うのは近隣のジョガーか犬の散歩をする人(全部で数名程度)。   首都圏はどこを歩いても人がいない景色を見ることはなく、自分しかいない景色の中に溶け込むシーンは貴重。 地方に行くと当たり前の景色なのかもしれない。     西暦2100年には日本人の人口が半分くらいになるらしい。 日本の歴史を数百年単位で見て行くと、この

          旧坂川(江戸川下流)を散策する/人気(ひとけ)の無い景色を見ながら、人が減る未来を想像する

          warashiさん個展の予告/スキのお礼/3周年

          warashiさんは今年も東京へ来る。 G.W.期間中は仕事がお休みなので東京駅には近寄らない予定だが、個展最終日には間に合うと思う。 前回、前々回の様子はこちら。 「成瀬〜シリーズ」宮島未奈(著)の装画作者でもある。 先週のスキのお礼いつも記事をご覧頂き、ありがとうございます😊 推薦図書 後日、丸善丸の内本店へ行くとレジの前に平積みで置かれていた。 本屋大賞の影響力は大きい。 推薦マンガ? 記事にしたあと「ジャンプ+」で、最新話まで追いついた。 その後の展開は

          warashiさん個展の予告/スキのお礼/3周年

          “戦争可能な正常国家”公式… / いつでも戦争出来る国が正常国家なのか?

          Yahooニュース(ソースは中央日報)で変なニュースを読み、根っこ(CNN)を辿ってみた。 ザクッと記事を機械翻訳した内容から、幾つかを引用する。 この記事を見つけたのは平野啓一郎氏のX。 彼のコメントには全面的に同意する。 ディック短篇傑作選(全6冊)を読み返しているが、SFで語られていた未来に、現実が近づいているように思う。 その多くは核大戦後、地表に人類が住めなくなった世界。 僅かに生き残った人たちは地下で生活し、表の世界では放射能に適応したミュータントが歩き回

          “戦争可能な正常国家”公式… / いつでも戦争出来る国が正常国家なのか?

          満開を過ぎたお花見に珍しい鳥(梟)/夜桜は RX100M7で(手持ち夜景モード)

          今年のお花見シーズン幕開けは、コロナ感染で出遅れた。     今年の桜を観足りなく思い、散りゆく花を観に行った     「今年の桜も終了」と思いながら並木道を歩いていると、桜の枝に見慣れない鳥 近寄ってみる よく見ると足に紐が結ばれており、近くにいた飼い主に断りを入れ写真を撮らせてもらった。 葉桜も悪くはないが絵的に今ひとつなので、夜桜を観にいく。 照明で、花が少なくてもそれなりに桜を観られるのではないかと。 今年は全国的に桜の開花が遅れ、ソメイヨシノの満開が終わ

          満開を過ぎたお花見に珍しい鳥(梟)/夜桜は RX100M7で(手持ち夜景モード)

          「ダンダダン」毎週火曜日1位(ジャンプ+)を数年見逃していた

          「なんか変なのが1位だなぁ」くらいにしか思っていなかった。 たまたま第一話を読んでみると、その設定に感心。 このPVは第一話を上手く纏めている。 こんなお話。 作者の龍 幸伸氏(たつ ゆきのぶ)は、藤本タツキ氏(『チェンソーマン』作者)のアシスタントをしており、『ダンダダン』の企画を構想していた時と、藤本氏の『チェンソーマン』の第1部完結の頃が時期的に重なっていたらしい。 それを知ると本作の作風に何となく納得いく。 ちなみに連載中の「ジャンプ+」では初回限定無料で全話

          「ダンダダン」毎週火曜日1位(ジャンプ+)を数年見逃していた

          たなかしん作品展 / 丸善・丸の内本店4Fギャラリー / 動物たち🐱がお出迎え

          たなかしん作品展は日取りが良いのか、毎年観ている。 絵本の原画展、テーマは毎回少しずつ異なる。 今回はこちら。 「動物と縁」がテーマなので、動物たちが絵から飛び出している。 会場の絵を見ていて既視感を感じるのは何故だろう?と思い、自宅でnoteを見ていて気がついた。 毎日、一枚の絵本を投稿しているパタパタさん 絵本は、見る人の年齢に関係なく心を和ませてくれる😊 丸善の1F 新刊本のランキングは昨日の記事に載せたので省略😊 MOH

          たなかしん作品展 / 丸善・丸の内本店4Fギャラリー / 動物たち🐱がお出迎え