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MacBook Air M1 購入記録(その1)

2020年からAppleコンピュータがリリースするパソコンのCPUが、Intel製から自社製に変わり、パフォーマンスと性能が大きく変わりました。

手元にあるAirはあまり使わないまま、古くなり「いつかは買い替えないと」と思いつつ、今年2021年の新しいMacBookの発表は気になります。
10月の発表では高機能なMacBook Proのみがリリースされ、その内容を見ると、自分にとっては高性能過ぎて重く、価格も高なと。

映像編集やDTMを行うこともほとんどないので、昨年リリースされたMacBook Air (M1 2020)を購入することにしました。来年まで待てば新しい Air がリリースされるのかも知れませんが、昨今の半導体事情や資材高騰を見ていると、次は Air も値上がりするのでは? とも思っています。

最新の Air は機能と性能が上がったにも関わらず、2013年に購入した Air と価格がほとんど同じなので『今しかないかな』と思った次第。

とりあえずマトモに動く(電池は直ぐになくなるけど)MacBook Air i5 1.3GHz 13インチ(Mid 2013)は下取りしてくれるようなので、Online Storeで手続きを済ませてからApple Storeへ受け取りに向かいます。
(その時の様子は『42th 東京駅周辺』の通り)

とりあえず、開封の儀(?)と、下取りに出すAirとの比較はこんな感じ。

開封の儀

ここ数年、どのApple製品もこのような、テカリの少ない箱に入っています

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箱の中の構成も、iPad Proの時と同じだったと思います

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取扱説明書 これ1枚です 十分と言えば十分かな
清いと言えるかも

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2013年 Air との比較

自宅の中での持ち歩きがほとんどなので、あまり気にしていなかったのですが、本体が小さくなっていて少し嬉しい
机以外で使う時(ソファーでダラっとして膝の上で使う時とか)の大きさと重さのバランスが良くなったのは、推せますね😊

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ディスプレイは同じサイズのはずですが、少し小さく感じられるのは気のせい?

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iPhone, iPadアプリが普通に使えます

M1チップのMacは、iPhone, iPadのアプリが使えると聞いていたので、早速App Store で検索すると、iPhone, iPadアプリが表示され、購入済みの有料アプリも、そのままインストール出来、普通に使えます😋

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機能のいろいろやこれからの記事

M1チップ入りMacは昨年発売されてから、時間も経っているので関心のある方は既に情報を入手済みかと思います。

この投稿の(その2)以降では、このMac と iPad、iPhone を組み合わせてどんなことが出来るのかとか「こういう使い方もできますよ」みたいなことを投稿できればと思います。

そうそう、その前に個人的には『これは便利』だと思った、旧 Air から新 Air への設定とデータの乗り移り方を伝えねば(iPhoneも同じです)。

他にWindows PCとの、ユーザー目線での比較とか。
(家には、hpのOMENがあったりします。 自分のではないのだけど😊)

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
MOH

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