Sir Elton Hercules John / Rocket Man / Friends

2021年12月10日 17:17

Elton John を初めて意識したのは映画『Friends』、この映画も『小さな恋のメロディ（Melody）』と同様に小学生の時に見に行ったと記憶している。子供には衝撃的な映画。

Friends

邦題『『フレンズ〜ポールとミシェル』1971年英米映画
14歳の少女と15歳の少年の恋愛と出産、現実の過酷さを描き、当時は珍しかった10代の少年少女の恋愛、妊娠と出産が話題を呼び、世界的にヒットした作品となった。監督のルイス・ギルバート自らが原案を執筆した。音楽はエルトン・ジョンが担当（バーニー・トービンが作詞を担当）。
同作品は1972年のゴールデングローブ賞の最優秀外国映画賞候補（英語）作品となると同時に、同年のグラミー賞の映画音楽賞部門賞の最優秀映画音楽賞の候補作品にもなったが、いずれも受賞を逃した。
1974年には同監督、同俳優で続編『続・フレンズポールとミシェル』が制作された。

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『Melody』とは異なり、厳しいエンディングに『やっぱり、そうなるね』と子供心ながらに思った気がする。

Rocketman

Rocketman is a 2019 biographical musical fantasy drama film based on the life and music of British musician Elton John. Directed by Dexter Fletcher and written by Lee Hall, it stars Taron Egerton as John, with Jamie Bell as Bernie Taupin, Richard Madden as John Reid, and Bryce Dallas Howard as Sheila Eileen, John's mother. The film follows John in his early days in England as a prodigy at the Royal Academy of Music through his musical partnership with Taupin, and is titled after John's 1972 song "Rocket Man".

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この映画の１年前に公開された『Bohemian Rhapsody』は、未だに映画館で放映されることもある話題作だが、本作はあまり話題にならなかった様に思う。

本人が未だ存命しているから？が、その理由ではないと思うが、映画を観ると特に盛り上がりもなく、ハッピーエンド😊
彼の曲作りなど音楽の才能を示すシーンは多々あるが、彼の嗜好性の表し方がアレで良かったのかどうかは分からない。