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森鷗外旧居の後、小倉城へ行ってみる(翌日、旦過市場へ)

月曜日朝からの会議に合わせるため、日曜日午後現地入りし出張者同士で夕食にするまでの短い時間、森鷗外旧居小倉城を見て回った。
小倉城には以前入った覚えはあるが、随分前のことなので記憶が定かではない。

森鷗外旧居から小倉城へ向かう
夜の飲食街が多く、まだ始まっていない
スパイス研究所魚町店
面白そうだけど時間がないのでスルー
紫川を渡る
四角いキューブは市役所
市役所の敷地内を通ってお城へ
緑屋根のドーム 北九州市立図書館
「時代を映す図書館建築(6)北九州市立中央図書館」日経新聞
機会があれば訪れてみたい
大手門跡から入城
東京より日の出日の入りが1時間遅い
これで17時ごろ
入城料 350円
冬季は夜7時まで開いている
この辺は一般的な展示
何故、草刈正雄?
小倉出身でした
「迎虎(雄虎)」日本最大級の雌雄虎だそうな
「送り虎(雌虎)」は見逃した
で、虎キャラ「「とらっちゃ」
どこかにグッズが売っていたのかもしれない
お城の全体像はこんな感じ
佐々木小次郎と宮本武蔵
当然レプリカだが、刀匠が作成
天守閣
市街方向
表示と見比べて「なるほど」と
お城を出ると第十二師団司令部跡
1899年6月〜1902年3月の間、森鴎外は小倉の第12師団軍医部長に「左遷」させられた
森鷗外旧居(見学記録)に書いたが、その時の事は小説「」に「石田」という主人公で書いている
毎日、几帳面にここへ馬で通っていたようだ

旦過市場へ(河豚のあと)

ここでの食事は出張中につぶやいた

旦過市場がどうなったのかと話題になり、近いので行ってみた

旦過市場入口
無くなったお店もあるようだ
焼け落ちたあとが、ポッカリと空き地になっている
テントで営業しているお店?
日常は取り戻すものではなく 新しく築くもの
 
新しく築かれる市場を見てみたい


MOH

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