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第37回 薬草園一般公開日 :: 効能は多種多様

1年に一度、4時間だけの一般公開。
勧められ、足を伸ばして見に行った。

行く先の事前調査はせずに、首都圏なのでクルマで行けば何とかなるかな?と思い行ってみると、近くにコインパーキングを見つけられたのは、柴又帝釈天の時と同じで、何とかなった😊

会場の薬草園には薬学部の学生が控えており、説明をしてくれるが、薬草学を専門に勉強しているわけではないので詳しさは人による。

RX100M7でたくさん撮影😊
幾つかをご紹介(あとで確認すると100枚近く撮っていた)。

薬草の案内掲示に用途・効能の表示があるのが薬学部らしい。薬草の効き目は多岐にわたる。

正式名称は「東邦大学薬学部附属 薬用植物見本園」
唯一、ズームを効かせて
ベニバナ
薬学部 門を入っての全景

薬草の中には普段、道端で見かけそうなものもある。
薬草の知識があれば、もしもの時の生存率が高まるような気がする。

「無人島に1冊もっていくなら歎異抄」という本の宣伝を見かけるが、人間を含め動物は植物に生かされていることを考えれば、持って行くべきは植物図鑑なのかも知れない。


MOH

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