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誰かが淹れてくれたコーヒーはおいしい

ここでは、カフェで常連のお客様にだけこっそりお話しするようなエピソードを書いています。固有名詞や少しプライベートに踏み込んだ内容も登場するため有料とさせていただきました。メニュー… もっと読む
月1回カフェでコーヒーを頼むより、ちょっとだけ安い価格に設定しています。行きつけのカフェにふらっと… もっと詳しく
¥400 / 月 初月無料
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#アアルト

フィンランドの図書館と居場所づくり

そこには文字どおりの老若男女がいました ヘルシンキにある中央図書館「oodi」を見学しての…

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男は晩年がむずかしい

*男は晩年がむずかしい なんといっても、男は晩年がむずかしい。池波正太郎のことばだ。晩…

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塹壕の文化系

リュイユ展の図録 京都にある国立近代美術館で、リュイユの展覧会がひらかれた。リュイユは、…

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北欧デザイン展とアアルトの椅子

たしか、とずいぶんあやふやな書き方になってしまうのだけれど、Clubhouseでフィンランドにま…

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今週の日記|アアルトとフィンランドの建築デザインをめぐるオンラインセミナー

6月18日 仕事しろ一日が、びゅんびゅんと音をたてて過ぎていきます。4日前にしていたこと…

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今週の日記|届けることをやめてしまったことばの行方は

4月20日 自戒を込めて本来ことばは届けるものであって、ぶつけるものではないはずなのに、…

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今週の日記|&

4月17日 アァルトとアアルト今週の「フィン活」本から。 堀井和子『アァルトの椅子とジャムティー』(1999年、KKベストセラーズ) はじめてフィンランドを訪れたとき、ちょうどその直前に出たばかりのこの本を手に入れて「予習」したのを憶えている。その他は、「Lonely Planet」のフィンランド版と何冊かのアアルトについての専門書、それにアキ・カウリスマキの映画がフィンランドという国についてのぼくの知識の全部だった。 いまにして思うと、これはライフスタイルという文脈か

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