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茂木健一郎さんに会いに東京へ そしていつも応援してくれる仲間たちへ会いに行く。ワクチンからのカンマチのお陰で京都に潜んでいる。けして隠遁閑居の類では無い。免疫系の隠居だ。

福津宣人さんとは、会えるだろうか?
新たなスタイルに挑戦中だ。
毎回目を見張る。お近くの方は是非足を運んでみては?ARTは生です。11月30日からは大分県の由布院でfreedom dictionary展が開催される。
そちらにも参加して頂ける。南青山での展覧会次第だが、まずは明日のスケジュール次第で作品に会えるかも知れない。

ヒロ杉山さんには会えるだろうか?
必ず会える。何故なら茂木健一郎さんの番組に私の仕事仲間として参加してくれるからだ。
ここ数年のブラックペイントシリーズは知り合ってからの作品群の中でも最も私を夢中させてくれる。freedom dictionaryでもほぼ紹介させていただいた。で、最近のARTメディアの情報では、高齢者と日本では称されるアーティストが活躍されているとか。数字で表すなら、88
永くひとつのことに邁進されることは、ARTに限らず、文化に限らず、その人を通して人間の叡智が溢れてくるはずだ。
高齢者という言い方はそうした人間の輝きを貶める響きがどうもこの国には存在する。今この国の世界的評価がよろしく無いのも、その辺りにも関わりがあるかもしれない。このまま話を深めるなら、茂木健一郎さんの番組に紹介させていただくもうひとりの仕事仲間が田中知之さんだ。今最も高度な選曲をするDJでもある。djオリンピックの金メダル🥇保持者と言って過言では無い。で、DJと言う響きからはヤングなパワーをイメージされる方が多いのではないだろうか?それはそれで良いのだが、ローリングストーンズを例に出すと又別のイメージに向かうので、近くに置いて置いて欲しいが、経験値の総量から生まれる高度で緻密な表現はヤングなパワーでは真似の出来ない魅力があるのだ。せんだつて、近くに置いたミュージックの壮麗さも金字塔ではあるが、音楽のジャンルや歴史を縦断横断する音楽ライブラリーを長年の経験値から独自のスタイルで選曲する魅力は正にART作品では無いかと考えている。そこには、音楽だけではなく、生きて来た個人史が体験が、夢中になった総量が丸裸になってしまうのだ。
ここで締めるなら、1日でも永く生きて夢中を諦めない人こそがジャンルにたがわず人間としての王様では無いかと思っている。金は道具に過ぎないが、生きる夢中を金に課金することも出来ない。もし、ARTを金で表そう💰とするマーケットの意味は、作品を為したアーティストの生きた夢中量のことではないか。と勝手に呟いてみた。

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