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Do I want to go back when I was young? 若いって素晴らしい?

noteを始めたことで、スネークマン・ショーを振り返る必然が生まれたようです。というのは、あの頃の楽しさを共有したい「奢侈の耳」の読者へ、
当事者であった私の記憶をもっともっと語らんかい系・ミッションが昨今求められているような気がするのです。ミッションには「目的、使命、存在意義、役割」という意味がありますね。で、日本国は主権が国民に有することを憲法で宣言したはずだから、当然日本が平和国家でもあるという前提での話をつづけますが、人生を楽しく暮らすための自由平等民主主義を共有できる上限は3万人だそうです。一億人をはるかに超える日本が暮らしにくいのは当たり前なんですね。その点 note での私へのアクセスは今のところ9000人未満ですので、ここでの暮らしはいまのところ楽ちんでいまさらダイエットの心配はまったくありません。ということは話し合えばもっと有料会員は増えるはずだ。と私が貪欲に渇求しても「奢侈の耳」の存在意義と役割は揺らぎません。願望です。では記憶を紐ときます。スネークマン・ショーは当初エドウインの店頭BGMが始まりだったこともあり、ラジオ大阪で始まった時の名称は、「エドウイン・ロックンロール・ショー」でした。
誰も知らない魅惑の番組をどうやったら聞いてもらえるか?
じゃ、この番組宣伝のためのかっこいいステッカーを作ろう!
で、PLASTICS誕生以前のグラフィック・デザイナーだった立花ハジメに手伝ってもらったのです。


しかもよりによって、その後フジテレビの社名ロゴ・デザインで名を馳せた。いまは亡き鬼才吉田カツさんにスネークマンのイメージ・キャラをお願いしたのですから・・若さと無知は怖い物知らずです。

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桑原茂一の奢侈の耳

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京都で暮らす私の日々を語り撮り書きます。 「桑原茂一の奢侈の耳」 私自身で写す映す加工する画像を含む音声&画像&執筆マガジンです。 各月刊…

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