見出し画像

いつまでも書き終わらない1枚目のnoteと決まらない家。

とっとり編を経て、おきなわ編がはじまったわが家です。

6月末、台風と現地集合したかのようにどんぴしゃな時期にインしてしまい(することができ)、数日が経って無事、台風とは現地解散👋ってかんじで今はカラリと晴れ間が広がっている毎日です。

日向は朝からギラギラに暑くて、でも
少し陰にはいるとすぅ〜〜っと涼しい風が吹いて気持ちいい。

非常に涼しい日陰ゾーン。デカ公園だらけの市内。

も決めず、ひとり分の仕事だけ決めてただ家族3人沖縄へやってきて。
ありがたいことに、仮住まいさせてもらえる場所があり、まだ公的な所在はとっとり県のまま、おきなわでは住所不定でなんの手続きもできていないやばいひとたち。

すごく泣いておられる 

子連れ内見、無知の土地、湿気大国沖縄の家さがしは想像を絶するほどに二転三転。決まったー!とおもったら想像を絶するほどのイレギュラーがおこってボツになり四転、最高そうな物件、募集中!ってかいてるのに問い合わせてみたら埋まってて、五転。泣

総じて想像を絶しすぎて、転がり続ける毎日にまあまあ泣きそう。鳥取に色々置いてきたので、こっちのお店でいい感じに使えそうな家具や家電をみては

まっ、家が決まれば〜〜〜っの話しですがね😌

が口癖になっているわたしたち、です。

場の適応能力が高い一歳、ありがとう

家、決まってないの?なかなかにチャレンジャー。
でも、二人らしいね。
こう言うのが、一生忘れない思いでなんやろうね。

大学のころのわれわれの恩師にこう言われて、あー、この時間はもしかしたらあとあとめちゃくちゃ大事なんかもしれんな…(とりあえずあとあと絶対ええネタになることを分かってる竹田さんよ。)とおもって、いま、をがんばって残したいなーとおもって、ここに至ります。✍🏻ほんとは紙とペンでやりたいところ。

自分史のような、自分たち史のような、わたなべ家のこれまでとこれからを綴るなにかを、50年後くらいにつくろうかな。(笑)そのときに笑って見返せるひとつの材料になるように、そのくらいのきもちで、この大切な数年間を、のこしていきたい。


変わらず経歴の説明をさせたらややこしさがピカイチの大男は、先日からパン屋さんでの仕事がはじまり新しい毎日にそわそわ(しているのは私だけ)。

同化🪵


公園に大きいガジュマルがあったりハイビスカスがその辺に咲いてたり、道路がややこしすぎたりするのをみると、ここは沖縄なんかぁっておもうけど、とりあえず、そのくらいで移住を体感している最中。

良いなぁとおもうことも、すぐそこにいるひとたちも、自分たちのまわりの環境は相変わらず恵まれに恵まれていて、とても幸せです。

気持ちばっかりが焦ってしまってそのことをたまに忘れがちになってしまうから、気をつけないと。と思うばかり。

やるどー✊


2023/06/11


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?