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3月1日の日記〜#note一本書くほどでもないけれど〜

ケガの経過

さて、先日右足小指を骨折(もしくは割れた?)話を書いたのだけど、これがハンパなく痛い。正確には家の中なら痛み少ない感じにびっこを引きながらだけどすいすい動けるのに、「靴が履けない」という問題。

足の指って、本当に大事なんだと今さら気付く・・・

私が靴を履くのは買い物とか日常の用事で外出するとき、それも主に「車移動」だから全然痛くなさそうなのに、ペダルを踏むのも微妙に痛いという。無理矢理つっかけた靴のせい?ともおもったのだが。
(今の足趾の写真を載せます、怖いなぁって方はすっとばしてね)

2日経ってだいぶ腫れも引いて毒々しい紫色は薄くなりました。あ、明るめに写真の色を調整もしてます。皮下出血が広がってますが。。。

オット(今日から出張)には「病院はいかなくていいの?」って聞かれたけれど、行かないことにした。大体1人でいくには足が痛いというのは致命的(車椅子貸してもらえるけれど行き帰りの運転が既に痛いって分かってる)。まぁ受診してもどのくらいのことをやってもらえるかもらえないかは分かるし 症状から折れてる(割れてる)のは確実だし、確かにレントゲンとらないと「骨のずれ」は確認出来ないけど受傷起点と今の状態から「ずれたりはしてないだろう」とは思うので。

でも痛いのは痛い。ゴミ収集日なのにゴミ箱を出すことすらもかなり痛い。(明日はゴミ箱を片付けるからまた痛い思いをしないといけない)
ちょっとシャレにならん・・・

ただアメリカって医療費が高いというのもあってか、大抵のものは薬局(あるいは通販)で売っている。もちろんどれを使えばいいかを知ってれば、だけれど・・・ できるだけの固定も兼ねて、のコレを買った。(今でもギプスじゃないけど軽く固定はしています)

もっとすごい、こんなものも売ってる。ギプス固定しても移動に問題は無い、ってかんじ。家の中で下足ならこれでいいかもね。

ま、こんなウォーカーまでは要らないかな(邪魔だし)。

日曜には届く予定なので、あとはそれまでを上手く誤魔化しながら過ごしておこう。ちょうどオットもいないから家事もさぼり気味で行こうっと。・・・って、それはいつもだからわざわざ言うことでもないか。


ぬか床を育てている

もうそのまんまなのだけど、米ぬかを購入したらとても新鮮で美味しそうだったので作ってみるか、と思った次第。

ほんと、インターネットって便利。やってみようかな、と思ったことは大抵やり方が載っている。まだつくって3日目なのだが、温かいところに置いておいたらほんのり酸っぱい匂いがし始めた。うん、ちゃんと乳酸菌が育ち始めたらしい。

まだ野菜くず(写真のにんじんはしなびすぎたものだったのだが、水分を含んで膨らんだ 笑)をいれている段階、2週間くらい捨て漬け野菜でぬか床を育てるということらしい。
そっかぁ。・・・はやくぬか漬け食べたいなぁ。


最近みた映画

オットの仕事が忙しくなければストリーミングなんかで時々夕食後に映画をみるのだけれど、とてもアタリ?な映画が続いたので覚え書き。

Everything, Everywhere, All at Once

これは日本ではそろそろ公開?なのか。note友の涼雨 零音さんが見たら映画評を書かれる(これは専門媒体か?)って《酔いどれタワゴトーク》で話していらっしゃったからここで細かく書かないが、007 Tomorrow Never Dieやポリスストーリー3にも出ていたミシェル・ヨーが主演。
はっきり言って最初は「はぁ?」な感じ(こんな感じのアジア系ファミリー、アメリカによくいる)だけどそのうちぶっ飛んできてそのスピード感に目眩がしそうなウチにおわる。だけど何気に深いメッセージがあって私はちょっと感動した。展開とアクション・それにストーリーが素晴らしかった。

Thirteen Lives

2018年にタイで起きた、サッカーチームの子供達とコーチが「鍾乳洞」に取り残されて奇跡的に2週間(以上)後に全員無事救出された話。当時もすごい話題だったけれど、結果を知っていても手に汗握る映画。とてもよかった。

The Way

邦題は「星の旅人たち」になってたらしいが、うーん・・・何故この名前?ま、それはさておき、良い映画だった。私達夫婦でサンティアゴ巡礼路をいつか歩きたいねと話していて、それでオットがさがしてきた(ストリーミングがなくDVD購入でした)映画、でも期待以上によかった。

奥さんを亡くしてから息子とちょっとギクシャクしたままの眼科医トムのところに、息子が悪天候で命を落としたとの連絡が。そこで初めて息子がサンティアゴ巡礼路を歩こうとしていたことを知るトム。彼の代わりに(というか息子と一緒に)自分が巡礼路を歩くことにするが、そのなかで出会う人とのふれあいや考えの変化などが描かれる。観たあと自分の中での感想が変化(成熟)していく映画だった。

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