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日記みたいな記録 #note1本書くほどではないけれど

月初めのいつもの反省

二月だ。二月になってしまった。
月が変わったと思ったら「まずい、何もせず一ヶ月が終わっちゃった」と焦る。まぁいつものコトなのだけど。

何度か新しい事業しごとを始めようかという出会いも気持ちが傾くこともあったのだが、結局重い腰を上げられず今に至っている。「始めることは出来ても自分で続けられない」と思うと二の足を踏む。そして結果として言い訳ばかりが積み上がっていく。なるようになる、の私のモットーはどこに行った。

とりあえず節分までに頭を整理しようか。二月一日朝の抱負。

来週の予定が近づいて来た

今週末(アメリカのカレンダーでは週が変わった初日)から数日間、ロスの娘の顔を見に行くつもりでいる。

LAにいくのは(怒られそうな理由だが)「ヒマだから」。ヒマじゃなかったら行けない。「あ、それなら○○持ってきて」という娘からのリクエストもある。どうせ行くなら買いたいものも沢山ある(ワインとか酒とか焼酎とか蒸留酒とかアルコール全般)。先日娘が頑張ったことがあったのでお祝いもしてあげたい。そうそう、どうせ行くので美容院も予約した。SLC今住んでいるところでお世話になっているひとは人気過ぎて私の取りたい予約(つまり白髪染め込み)は大体3-4ヵ月先になるから。

買うものを考えると車で行く一択なのだが、一人なのでちょっと憂鬱。充電時間も加えると12時間の旅。向こうで買ったものを入れて帰るための冷蔵庫(冷凍庫にもなる)とか、休憩中に使うコーヒーマシンも車に乗せる。枕ものせる。疲れたら車で仮眠していくからホテルは取ってない。

都会に行くのは正直憂鬱になる。でも楽しむと決めている。娘とお喋りして、彼女の部屋の掃除して作り置きご飯をつくる以外たいした事はしないけど、「娘を進学で外に出した」親御さんならこの「たいした事はしない」すら楽しみになるのはきっと分かってくれると思う。息子に会いに行くのとはまた違う気楽さがある。

ということで、嬉しいような面倒くさいような気分。いやいや決めたンだから「楽しみだ〜ワクワク」方向に気持ちを切り替えておこう・・・(まだ長距離運転のプレッシャーに負けてます)

ベトナムの美味しい惣菜ものを売ってるお店ができた

友人が教えてくれたベトナム系のデリ。以前大きなベトナム系スーパーの一角にあったところが出した店で、そこの生春巻きが安くて美味しくて好きだったので行ってみた。

デリ、と言う名前だがこれはCafeだ。イイ感じの内装。場所がちょっと西に走るのが残念なくらいだけど、そこまで遠くはない。

嬉しい事に冷蔵庫にチェーのカップが売っていた。ヘッダーの写真がそのチェー。4ドルしない。誘惑に負けました、美味しかった。本当はクラッシュアイスとか一緒にした方がいいのだろうけど、まだ冬なのでこれでOK.
多分、また行く。

先日の「小銭じゃらじゃら。」の後日譚

大量の小銭、銀行に持っていった。きまりが悪くて「古い貯金箱が出てきた」ということにした。

そのまま機械とかにいれて数えてくれるのかと思いきや、「この分別トレー使って数えやすくしてね。あ、ある程度の数はこっちの(と、紙の「筒」を渡される)中にいれてね。」テラー銀行窓口のお姉さんに満面の笑顔でこの作業をしろと言われた。終わるまで20分強かかったと思う。

まだ途中。右側にちらりと写ってるのが「小銭の筒」をつくるやつ。

$38.21あった。もう小銭、貯めないぞ・・・・

ダイソンLoverの育つ現場

ダイソンのコードレス掃除機を使っている。でも最近ゴミを溜めるタンク部分が使ってる最中にいきなり開いて大惨事、ということが二度ほどあった。
公式ページで交換パーツが売ってるかと思いきや(アメリカはとにかく通販が多い)見つからないので車で15分ほどのダイソンショップに行った。

売れ筋なんだろう、コードレス各種が並んでた。うちのは古いので一番左のタイプだろうな。

お客さんが3名ほど待ってて、私の後にまた他のお客さんが掃除機を抱えて入ってきた。ドアの向こうから直した掃除機を抱え店員さんが出てきて、それを渡すと次の人の掃除機の問題を聞き、その掃除機をもって再びドアの向こうへ。2-3分で「直ったよ」と出てきてまた次の人の掃除機の問題を聞く。こちらはその場で直してあげて、「次はあなた?」と聞いてきた。

多分このラッチが壊れたんじゃないかと・・・と、ゴミがぶちまけられるという大惨事の話をしたらあははは、と笑ってその部分をみて、「うん、これだね。でもここだけの交換じゃなくてこのタンクゴミを溜めるところ全部交換になるよ、$30くらい」もちろんお願いした。
5分とかからず新しいものに交換してくれ、その場で支払い(税込み$24弱だった)して終了。アメリカなのに(失礼)素晴らしく早くて感動した。

店内はまだパンデミック時の仕様。でもまぁ、それで良いような気はする。

修理代は取られなかった。でも帰るお客さんはみんな嬉しそうだ。
ダイソン、こうやって顧客を惹き付けてるんだな。すごいわ。

サポート戴けるのはすっごくうれしいです。自分の「書くこと」を磨く励みにします。また、私からも他の素敵な作品へのサポートとして還元させてまいります。