アイルランド(9)〜アメリカに戻るまで。
(このイギリス・アイルランド旅行記は以下に全部リンクがあります。よかったら。)
3日目の「観光リスト」は終えたものの、時間がちょっと中途半端。。。で、前日ぼんやりエリアの下調べをして見つけていたところに「行けるかどうか分からないけど、行ってみる?」ということに。(←観光でこういう思いつきでいくのはあまり良くない)
それがSecret Waterfallです。
こちらのサイトをみると、私達ちゃんとそっちのほうに行ってたみたいですが「満ち潮」時間だったよう。そりゃダメだわ。
アイルランド3日目(このホテル2泊目)は「どこか他のレストラン」という選択肢も考えていたのだけれど、一泊目のご飯がとても美味しくてサービスも良かったので、2日目も同じレストランに予約をいれてました。
うん、ゆっくり出来たし美味しかったし、車の運転はもうないのでお酒も呑めたし、大正解でした。言うこと無かったです。
(ちなみに2023年10月の時点で夜のコース料理は一人€60。↓こんな感じで出るのを安いと思うか高いと思うかは人それぞれだと思うけれど、私にはお得に感じられました)
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北部イギリスの旅は結構体力勝負だったけど(つい、予定を詰め込みがちな私)こちらでは本当にゆっくりさせて貰いました。
翌日の飛行機が午後一時出発で、ホテルから空港まで3時間かかるため朝7時半には宿を出たいところです。
それで翌日の朝食(朝8時から10時半のサーブ)を断ったら「サンドイッチくらいでしたら作っておけます」と言っていただいて、ありがたくそうしてもらうことにしました。
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最終日はそんなわけでまだ暗い中出発して、空港まで一直線。ホテルで詰めていてくださった朝食は、自家製スモークチキンのサンドイッチとヨーグルト、林檎、バナナ、そしてグラノラバー。レンタカーを返すまえに空港に持ち込めないものは食べ、グラノラバーは鞄の中へ。
長いイギリス・アイルランドの旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。「こんなところもあるんだ」「こんな風に歩くこともできるんだね」みたいに、皆さんの「いつか」の旅の参考にしてもらえたら嬉しいです。
友人のnoterさんが記事をまとめてくれたので、それを次記事につけておきます。トラガラさん、ありがとうね。
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