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アメリカの楽しいところ、何とかして欲しいところ。

11月第3週の木曜日がサンクスギビングという大イベントなアメリカ
ここからホリデーシーズンです。(正確にはサンクスギビング少し前から)

昨日は必要なモノがあって珍しくクラフトショップを覗きました。←基本、出不精。

もうこの時期のクラフトショップはヤバイ!楽しすぎる!つい買ってしまいそうになる。全品50%offの罠が・・・・ まぁ、ディスプレイ・割引きともにアメリカでよかった、と思うところではあるけれど。

いや、必要無いんだけど。ないんだけど、ほしくなる、ナットクラッカー。

セクションごとに色分けしたディスプレイなんで、やっぱりうわぁ!って思っちゃうんだよね。

それはいいとして、昨日の大きな目的のひとつ、グルーガン。クラフトやる人なら絶対持ってる。(つまり私はやらない人ね)
なぜそれを今買おうと思ったか、は、またあとで書けたらいいな、とおもっておりやす。

グルー(糊)もついて、11ドル。・・・が、4割引き。ホント、この時期はなぁんでも割引き。有り難いけど。

・・・そして出たよ!!この手のがっちりパッケージ、嫌いなんです。
開けにくい!!!
まぁ、今回のは薄いプラスチックケースだったからはさみで切れたけれど、ひどいのだとはさみが曲がりそうになります。缶切り使え、っていうYoutubeビデオもあったな・・・・

これね、まったく開けるひとのことは考えてない。綺麗にディスプレイされればいい、ってやつかね。まぁ、なんでも開けてしまうお客さんも結構いるから、売る側にしたら転ばぬ先の何とやらとも言いますか・・・

このパッケージ、さっきも書いたように比較的薄めなプラスチックではあったので一番上を切り取ったらこうやって「はさみで切り込みいれたら、あとは引き裂きながら」でも開けられたけど
危ないよ、ホントに・・・

こういうところ、アメリカに住んでていつもいらっとする。
「ココから開ける」っていう印のところに、切り込みや開け口は大抵ない。
「ここを剥がしてあけてね」ってところに、点線はあるけど切り込みとしての破線はない・・・ もう、慣れるしかないけど。(日本が好きなアメリカ人がまず言いますね、「お菓子のパッケージ開けやすい!」って。いいのか、それで・・・)

まぁ、いきなり結構良い働きをしてくれたからいいけど。。。こうやって「いつか使うかも」なものが増える。残念だ。

グルーガンを買った理由のもの、は明後日制作予定。
ああ、どうなることやら・・・

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