【開催直前】光るテクノロジー奇祭「東京行灯祭」出展ラインナップ第二弾

市原えつこです。光るテクノロジー奇祭「東京行灯祭」、今週末に迫ってまいりました。爆速で準備を進めております。

また、以前こちらのnoteにて出展作家さんを紹介させていただきましたが

その後も濃い作品の申し込みをいただき、出展作品がもりもり増えました。様々な作家さんが思い思いに奇祭を表現いただいています。

以下、第二弾出展作品をご紹介します。

レンガに光を灯すインスタレーション作品「行く、灯す」

茨城県北芸術祭に「干渉する浮遊体」を出品した、エンジニアでありアーティストの水落大さん。なんと彼はお祭り会場の川島商店街が地元らしく、今回のために商店街のレンガ床に投影する新作のプロジェクション作品を制作いただきました。

「祭会場となっている中野の川島商店街という所は、自分が幼少期を過ごした土地で、超近所。小3で中野を離れてからは、数年に一度行く程度でしたが、まさかこんな巡りあわせで地元に関われる日が来るとは思いませんでした。『行く、灯す』と題し、レンガに光を灯した行灯通りのインスタレーション作品を作りたいと思っています。川島商店街で作品を作れると聞いた時、まっさきに思い出したのが商店街のレンガ敷きでした。」

商店街真ん中、コスモ会館付近にて2日間通しで展示いただく予定です。


インタラクティブ落語システム「ENKABE 落語」(13日のみ)

プロジェクションを活用した新型落語システム「ENKABE 落語」。13日限定で公演していただきます。

プロデューサーの永川剛仁さんは大学から演劇を始め、老舗ミュージカル劇団入社。小劇場の運営を経験した後、企画制作として創作活動に携わり、広告代理店広告代理店を経て、現在はフリーで企画制作をされています。演劇とインタラクティブの狭間のような独自の立ち位置で活動されている方です。「電源と壁さえあればエンタメは作れる!ヴィジュアル付き次世代落語。当日は落語家史上初、師匠にヤフオクで名前を出品されてしまった立川かしめ(元立川仮面女子)を予定」とのこと。

きらミントン

川島商店街からもほど近い芸術大学、東京工芸大学インタラクティブ学科浅野ゼミによる新作インスタレーション「きらミントン」を出品いただきます。先日横浜で開催された「スマートイルミネーション」でも披露し、大変好評だったようです。


世界中のヌーディストのためのウェア「Dazzring」

一世を風靡した谷間Tシャツ「妄想マッピングTシャツ」などで知られるヒットメーカー福澤貴之さんが率いるユニット「majikitchen / マジキッチン」による新作も発表されます。
"世界5千万のヌーディスト達に送る、局部を隠すことなく公然と人前に出られる新時代のウェア。 局部の周囲に装着する「閃光リング」により見る者の目を眩ませ、局部を露出していながら局部が 見えないというブレイクスルーを実現した。 世界中のヌーディスト達よ!もはや君たちは僻地の浜辺に追いやられる存在ではない。 これからはこの世の全てが活動領域だ! さあ、服と羞恥心を脱ぎ捨てて光り輝く新世界に飛び出そう!!" 

※ちなみに、開催日は極寒です

※一応普通のお客様もいるお祭りなので、空気を読みながら実施いただく予定です(露出度合いは現場調整)


いらすとや行灯 〜 回転する人類、回転する社畜〜

IT業界のみなさんにはお馴染みのフリー素材サイト「いらすとや」のイラストが行灯になりました。「AIに支配される人類」や「社畜」のイラストが回転する行灯も制作いただいています。制作者は様々なハッカソン常連の若狹正生さん。100円グッズを駆使して制作されたようです。

行灯は合計6個(増える可能性もあり)。会場のいろんな場所に設置いただく予定です、君は何個見つけられるかな!?


PPAP:動画が柄になる傘

エンジニア、高橋哲さんの傘プロジェクションマッピング作品も登場します。コスモくんひろばを中心に登場いただく予定です。
ちなみにPPAPの略は「P ポータブル P プロジェクタ ミーツ A アミッドスクリーン A アンブレラ」とのことです。謎の納得感。アミッドスクリーンと傘のコラボがどのような現象を生み出すか楽しみです。

参考:傘にアミッドスクリーン張ってプロジェクションマッピングしてみた

光る髪の毛

全国を行脚するシンガーソングライターを経てメディアアート制作に漂流したテック女子「久我尚美」さんの「光る髪の毛」も出品いただきます(実は長い友人です)。西武渋谷店「KAWAII賞」にて西武賞を受賞した、声や音楽の周波数によって色が変化するウェアラブルデバイスです。場所固定で展示ではなく、着用しつつ会場を練り歩いていただく感じです。発見したら一緒にガーリーなセルフィーとりましょう!w


暗闇の中、けんと玉が踊る〜光るけん玉

けん玉を愛しすぎるOL、コゾロフさんによる光るけん玉。開催前の瀬戸際にご応募いただいたのですが、応募映像の底抜けの明るさに惹かれて出品依頼させていただきました。パフォーマンスエリア「コスモくんひろば」を中心に期間中パフォーマンスしていただきます。


朗報:人間電飾花輪が5体で参加してくれるそうです

ころとろさんによる電飾花輪ですが、5体で花輪チューチュートレインをするそうです。奇祭にふさわしい光景を見ることができそうで、楽しみです。

最後に

先週末に起きてしまったTDWでの火災事故を我々も重く受け止め、会場内の安全管理の見直しを実施しました。
その結果、地域のお年寄りやお子様を含めた不特定多数が出入りする屋外のお祭り会場という展示条件を鑑みて、安全面で不安があったため今回は「電気肉」の出展を見送りとさせていただきました(楽しみにしていた方も多かったようなので、ごめんなさい。しかしかわりに電気肉&喘ぐ大根を中心とした、クローズドなエクストリームフード/危食イベントを実施する予定なのでお楽しみに!)
「火気の付近には消化器と水の設置」を徹底して参りますが、来場されたお客様につきましても会場内で「危ないな」と思う箇所がありましたらスタッフにご報告いただけますと幸いです。

また、奇祭ではありますが、普通のお祭りと思って来場している地域の方もいらっしゃると思いますので、節度を守った行動をお願いいたします(周辺の迷惑になるレベルの乱痴気騒ぎなどはお控えください)

商店街のみなさま、地域のみなさまと良好な関係をつくりつつ、安心して楽しめる奇祭にできればと思います!!!!それではまた会場にて。

開催概要

第5回東京行灯祭
11月12日(土)・13(日)/16:00〜21:00
開催地:東京都中野区 川島商店街
〒164-0013 東京都中野区弥生町3丁目14−6
交通アクセス:東京メトロ丸ノ内線 中野新橋駅より徒歩8分
ウェブサイト

作品を見に来たお客様へ:一応16時から車両通行止め&お祭り開始ですが、作品のライトアップは18時からを予定しています。早めに来すぎると持て余すかもしれないので注意。お祭りコアタイムは18:00-21:00です。

追記:

当日スタッフさん引き続き募集しております!また申込みの際、なるべくFacebookアドレスを教えて頂けると助かります。

★★応募はこちらから★★

文責:市原えつこ

1988年、愛知県生まれ。早稲田大学文化構想学部表象メディア論系卒業。学生時代より、日本特有のカルチャーとテクノロジーを掛け合わせたデバイス、インスタレーション、パフォーマンス作品の制作を行う。主な作品に、大根が艶かしく喘ぐデバイス《セクハラインターフェース》、虚構の美女と触れ合えるシステム《妄想と現実を代替するシステムSRxSI》、脳波で祈祷できる神社《@micoWall》等がある。2014年《妄想と現実を代替するシステムSRxSI》で文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門審査委員会推薦作品に選出。

http://etsukoichihara.tumblr.com/

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