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ゲンコツらじお #211 大阪ディープタウンは観光資源

大阪に小学5年生の息子と帰省
新世界や道頓堀などを満喫!
“ディープタウン”西成のドヤ街近辺もふたりで歩いたが
台東区民の息子はカルチャーショックを受けた様子はナシ!
父が住む施設のすぐそばにあるホルモン焼き店
労働者の憩いの酒場は今や観光客も集う場所
東京でも新大久保が韓流グルメの聖地として女子高生に大人気!
インバウンドも戻りつつある今後、人気の観光スポットとは?
いつもどおりにゆる~くおしゃべりします!
この話は前回の続きです。
※2023年4月23日の録音
(フクダクニヒロ、イイジマミツオ)

イイジマ「大阪もだいぶ外国人が多かったでしょ?」

フクダ「もともとコロナになる前にユニバ効果もあるから、インバウンドが多いんですよ」

イイジマ「ヨーロッパ系の人が多くない? 最近」

フクダ「多いかもね。行ったところが多い場所やったかもね。観光地やから」

イイジマ「思うんだけどさ、入りにくくない? 躊躇するようなとことか」

フクダ「父親の施設が新世界に近くで、ハッキリ言えば西成区なんですよ」

イイジマ「かなりディープだね」

フクダ「ボクはわかってるからエエけど、よそから来る人からしたら結構なディープタウンなんやけど」

イイジマ「だいぶソフトになったって言うけどね」

フクダ「ソフトになったの。で、ビックリしたんが、父親の施設のすぐ隣りくらいにホルモン焼き屋さんがあんねん。最初に行ったときも「ここ、エラい混んでるなぁ。ずぅっと人おるなぁ」って。要は立ち飲み屋やん。最近TVerで大阪のローカル番組も観られたりするやんか。ほんなら「御堂筋線で行列のできるお店特集」みたいなので、浅越ゴエが行っててんけど、「動物園前の駅に来ました。ここはものすごく人が並んでますね」って、そのホルモン焼き屋さんやん。有名なとこやったんやと思って。コップ酒で飲むようなとこやから、そういうオッチャンが行く店やと思ってたら、インタビューで「どこから来ました?」「どこそこです」ってエラい遠方から観光で来てはる人が多かってん」

イイジマ「西成のホルモン焼き屋なのに観光地になってる」

フクダ「そう。だから変わったなぁって。朝から飲みはるような店やねんで。それがわざわざ来はんねん」

イイジマ「大丈夫なの? 治安的な問題とかさ」

フクダ「知りはれへんのちゃう? ドヤとかもいっぱいあんねんで」

イイジマ「木賃宿がね」

フクダ「そのホルモン焼き屋の近くなんて、そんな宿だらけなの。そやねんけど、それも最近はインバウンドのバックパッカーとか」

イイジマ「いわゆるドミトリーみたいな感覚で」

フクダ「のような人が多いの」

イイジマ「安宿だから」

フクダ「そう」

イイジマ「昔の煎餅布団でさ、そんなじゃないの? だいぶキレイになったのかな?」

フクダ「知らんけど、キレイしてんのもあると思う」

イイジマ「大阪って、裏っちょ入るとだいたいおんなじような感じであるよね」

フクダ「東京よりはね。東京はだいぶキレイになった。新大久保が女子高生が行くような街になるとは思わんかったで」

この続きは「ゲンコツらじお」の配信をお聴きください。

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