読書感想文「本所おけら長屋」 畠山 健二 (著)

毒にも薬にもならない,ただただ眺めていられる話しがある。最近の時代劇だと,NHK「小吉の女房」,「大富豪同心」なんかがそう。安心して眺めていられる。この本もそんな一冊。
 下町の長屋が常に舞台。通りを面した12世帯と大家が繰り広げる短編集なのだが,決まって飛び出した案件を,そっと片付ける役が,浪人・島田鉄斎。このお侍さんが,格好いい。問題は必ず解決する。しかし,大家をはじめ,その活躍を知る人はごく

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下町イケメン選手権☆浅草のイケメン支配人に直撃!

下町で出会ったイケメンを、素敵な飲み屋と共にお届けするこちらの企画「下町イケメン選手権」。
前回のしゅんすけさんからの紹介で、ほしやの隣にある、MUSTARD HOTEL ASAKUSA1の支配人の津曲さんに直撃!
今回は、今までとは少し違い、熱い仕事の話だったり、真夏のホラー話を聞けました♪

下町イケメン選手権ルール

1.下町のイケメンを探して、主に恋愛事情を根堀り葉堀り聞いてみる
2.リレ

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嫌いな人〜怖い店主〜

近所の中華料理屋。

かなり昔から営業してそうな雰囲気。良く言えば、趣がある。悪く言えば小汚い。

男ってこういう雰囲気の店に惹かれるんですよね。

こういうところで美味しいと通いたくなる。そんなに美味しくなくても通いたくなる。なんでしょうねあの感じ。

で、引っ越したての頃に行ってみたんですよ。もうね、通う気マンマンで。だいぶ採点甘くいくつもりで。

基本的にお客さんが入っているのを殆ど見たこと

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東京椎名町にある〜シーナと一平〜

7月15〜17日に急遽東京への旅路を決めた。 

行く理由は”東京の行き、友達に会いに行く”だ。

 いろんな人に、”東京に何しに行くの?”と聞かれたが、
 いつも行動する時の理由は”軽いノリ”が必要だと思っている。 

これは旅ということに限らず、様々なことにも当てはまる。 

誰かに会いに行く、自分のその時の感情に正直に生きるということは、
その先で必ずといっていいほど、自分に”きっかけ”や”

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東京椎名町にある〜シーナと一平〜

先日、7月15〜17日に急遽東京への旅路を決めた。

行く理由は”東京の行き、友達に会いに行く”だ。

いろんな人に、”東京に何しに行くの?”と聞かれたが、
いつも行動する時の理由は”軽いノリ”が必要だと思っている。

これは旅ということに限らず、
様々なことにも当てはまる。

誰かに会いに行く、自分のその時の感情に正直に生きるということは、
その先で必ずといっていいほど、
自分に”きっかけ”や”

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「世の中みんな一色化していく」
と東京の街の個性喪失を憂えた矢野誠一氏(先日の『日本経済新聞』朝刊)。東京に山の手と下町の鮮明な文化圏があった子供時代を振り返り世の中も東京も固有の情緒がなくなったと嘆く。私は、音もなく広がる精神の危機と味わいなき街の変貌は無縁でないと確信する。