もじこ

R&B / HIP HOP / Acid jazz などが好き。友人のススメによりセブ…

もじこ

R&B / HIP HOP / Acid jazz などが好き。友人のススメによりセブチ沼に落ちる。心の栄養剤はラーメンズ、水曜どうでしょう。動物(主にネコ)/ バスケ / 言語 / 本 / デザイン / アートジャンルなどにスキ押す比率高め。沖縄生まれ沖縄育ち。

最近の記事

名探偵コナンという沼

※なんのネタバレもない、ただの映画含めた吐露noteです 映画「100万ドルの五稜星(みちしるべ)」。 もうSNSでのネタバレが怖すぎて、4/12 公開初日に観に行こう!となった。 いい席で観たる!と、わたしの中の平次が適当に真ん中の席を選んだけど、結果的に逆から「412」になってて嬉しかった(この数字に取り憑かれがち) また夜という時間帯、かつ大人のみ入場可能だったので、すごく雰囲気的にも落ち着いてて良かったなー。 観た結果、いろんな感情をまとめると 「ありがとう

    • ミモザの日に届いた、ジョンハン&ウォヌのDICON

      2024年、今年も時の流れが早い、早すぎる。 3月になったことを信じたくない。 まだ1月だと思いたい。 魔法が使える世界線のパラレルワールドがあったら、ぺこぱ召喚して「時を戻そう」で戻してほしいぐらい。 まあ妄想ですけどね。3月ですね。 3月、春らしさを楽しめるし、沖縄だと気温ちょうど良さげなので好きな季節ではある。 (悲しいかな、沖縄は桜の時期すでに過ぎ去ったけど) ちなみに我が家では、 ミモザが家の中で黄色くふわふわと咲き、 玄関先では、ローズマリーが薄紫色の花を咲

      • 「読まずに愛でる」本もある

        大型書店にて、膨大な数からお気に入りを探すのが大好きで、わたしは毎月必ず足を運ぶ。 (圧倒的な量を目の当たりにして、今後の人生かけても、これら全て読めないのか…という気持ちになりつつ選ぶという、あの苦行でもあり楽しい時間がやめられない。共感する人いるかな) またその時々で、目につくタイトルや気になる本の種類が違うため、心境や考え方の変化に気づくためにも行ってる節がある。 「店主が厳選した、手にとってほしい本」から琴線に触れる本に出会うのもいいかもしれないなーと、個人書店に

        • 9年目アイドルSEVENTEENが今日も尊い。

          SEVENTEENがカムバしました。ええ、あのSEVENTEENです。 ティーザー時点で、コンセプトなど含めて期待大だったけど、予想以上だった… 毎回期待を裏切らない、簡単に超えてくる彼らがすごい。 そして誇らしい。 (初動500万枚の偉業も達成!凄すぎSEVENTEEN) セブチのアルバムを買う。MVを観る。曲を聴く。 すると、こうなる。 最初は「最高」「やばい」「すき…」しか出ない。 もともと少ない語彙力が、どこかへ消えてしまう。 もう、SPY×FAMILYの某

        名探偵コナンという沼

          夏がはじまった合図がしたので、好きな曲を書き連ねてみた

          太陽の日差しと空気感が、完全に夏。 海も空も、みんなが思い描く通りの沖縄になっている。 まぁもう7月も半分を超え、8月に近づいているから当たり前だけど。 セミも、朝からすんごい鳴いてる。 我が家の目の前にある木では、朝6時前ぐらいからセミたちが大合唱してる。 鳴くのはオスだけらしいので、かなりの数のメンズたちが、朝からテンション高く鳴いている。 そうだよな、メスにいい男アピールしないといけないもんね。 かくいうわたしは、ここ数週間は夏風邪で高熱に苦しみ、喉の痛みとガラ

          夏がはじまった合図がしたので、好きな曲を書き連ねてみた

          シアター・コントロニカ最高だった件について

          最高だった、というか、最高。 なぜなら5/7まで配信が見れるから。 現在進行形で最高。 オンライン配信でのコント。 「小林賢太郎さん脚本、演出やるだって?!」 「オンライン配信!チケット付き!」 「特典映像も見れる…だと…?」 というのが最初の印象。 もちろん、すぐに購入した。 そして本公演前。 出演者の紹介や、おもしろ特典映像で楽しませてくれた。 無言しりとり、なぜそのチョイスするんだよーって、ずっと笑いながら見てました。 きっとわたしの方が上手い(演技じゃなくて

          シアター・コントロニカ最高だった件について

          SEVENTEENを推せる人生。

          1年以上前、こんなnoteを書いた。 書いた当時、ほんとうに「わたしなんて他人と比べたら、何に対しても微熱程度の熱量しか持てない」「なんでもっと興奮するぐらい好きになれないのか」と感じていた。 現に、noteにツラツラあーだこーだと書いて、オタクと呼ばれる方々を尊敬し羨ましく思っていた。 しかし時は経ち。 無事にオタクとなった。 いや、プロのオタクや古参の方々に比べたら甘っちょろい。 まだまだアマチュア。 素人。 新規で末端の下級系オタク。 うすら知識持ち。 あ、ち

          SEVENTEENを推せる人生。

          青山美智子さんの作品を読んで、涙がとまらなかった話

          たまたま手にとった「木曜日にはココアを」と「赤と青とエスキース」。 「赤と青とエスキース」は、書店でふと目にして購入した。単行本のデザインが綺麗で、思わず手が伸びたと思う。 帯に〈二度読み必至!〉と書かれていたのと、パラっとめくって読んだ最初の文章に惹かれたのも購入のきっかけとなった。 「木曜日にはココアを」は、ツイッターで見かけて、表紙デザインが好きなミニチュア写真家の田中達也さんだったから、書店に探しに行って購入。 どちらも、青山美智子さんが書いたものだと知らずに購

          青山美智子さんの作品を読んで、涙がとまらなかった話

          人生の伏線回収と、土壌づくり

          ミステリーなどで必要不可欠な「伏線回収」。 わたしは30歳前後から、その伏線回収が人生で少しずつ起こるようになった。 英語の勉強も兼ねて洋楽を練習していたら、のちに好きなジャンルの洋楽を歌う機会に恵まれたり。 昔読んだ本で印象的だった言葉や、読んだ本のタイトルが、新しく手にとった本の中で例えとして登場したり。 昔聴いていた曲がサンプリングされたときには、テンションがめちゃくちゃ上がってリピート再生した記憶がある(ほんと、急に耳に入ったときの狂いようたるや) ほかにも、

          人生の伏線回収と、土壌づくり

          「SEVENTEEN」という13人の推し

          「韓国ドラマも興味ないから、K-POPアイドルにもハマるはずがない」 そう思っていた。 もしタイムマシンがあって過去の自分に会うことができるなら、声を大にして、いや耳元にデカめの拡声器あてて 「バカみたいに韓国ドラマやら何やらにハマるから!勧められてSEVENTEENっていう13人にYes falling in loveするから!」 って言いたい。 5月8日、強運の持ち主(友人)が当ててくれたおかげて、生のSEVENTEEN、通称「セブチ」を己の眼球越しに愛でること

          「SEVENTEEN」という13人の推し

          夜に聴くとエモい中国C-POPアーティスト

          毎日K-POP(主にSEVENTEEN)ばかり聴いているわたしだけど、韓国じゃなくて中国のアーティストってどうなんだろう、って気になった。 オリンピックもやってるし(ちなみに中国含めた中華圏の音楽をC-POPというらしい) 何で検索したらいいか分からず、とりあえずSpotifyで「中国」と検索。 トップに出てきたプレイリストを聴きながら仕事をしていた。 ふと、可憐なイントロとYOASOBIのikuraちゃんみたいな可愛らしい声が聴こえて、スマホを見た。 TA-不是花火呀

          夜に聴くとエモい中国C-POPアーティスト

          沖縄のオススメお出かけスポット、初日の出から擬似ウユニ塩湖まで。

          気がつけば 2 月。 1 月が猛ダッシュで、あっという間に駆け抜けていった感じがする。 仕事が少し忙しかったのと、ひと月の間にいろいろな場所に足を運んで、充実した休日を過ごせたからだと思う。 南城市の奥武島で初日の出(沖縄南部)早起きして、去年行けなかった南城市の知念岬へ。 ただ着いたときには駐車場は既に埋まっていて、今年も知念岬での初日の出は叶わなかった。 猛者たち、いったい何時に着いてるんだろう… そこから急いで奥武島へ。 車で 20 分ほど走らせて到着。 意外とい

          沖縄のオススメお出かけスポット、初日の出から擬似ウユニ塩湖まで。

          自分に必要なタイミングで、必要なものと出会う。

          いつのまにか、2021年も残りわずか。 まるでマスクなんて不要な世の中になったのかと錯覚するぐらい、人々が街中を行き交っている。 師走という表現どおり、きっとみんな慌ただしく過ごしてるんだろうなぁと思う。 わたしも、ありがたいことに仕事やプライベートで忙しい日々を過ごしているけど、そんなときに限って、自らへのご褒美を増やしがち。 『自分に必要なものは、必要なタイミングで出会う』と思ってるから、普段から直感的に欲しいと思ったものは買うようにしてるけど、特に年末は財布の紐が緩

          自分に必要なタイミングで、必要なものと出会う。

          とりあえず、Adeleの新曲「Easy On Me」を聴いてほしい

          わたしは、音楽を聴いて泣くタイプの人間。 涙腺よわよわなので、数多くの名曲に泣かされてきた。 
 10月15日。 忙しい 1 週間を過ごした中で、少しだけ穏やかな朝になった。 そうだ、Adele(アデル)が新曲に関して October 15 って言ってたから聴いてみよう。 そんな軽い気持ちでポチっと MV を開いた。 モノクロの映像。 殺風景な部屋の中で、アデルが外を見ている。 そして誰かと電話で話しながら外へ出る。荷物を持って。 (電話での会話は聞き取れてない。

          とりあえず、Adeleの新曲「Easy On Me」を聴いてほしい

          香りとなって祖母がお宅訪問したかもしれない話。

          霊感、わたしには、たぶん無い。 昔見たことあるけど、小学生ぐらいのときなので、経験として他の人たちと大差はないと思う。 ただ直感最優先で生きているからか、第 6 感は鋭くなっている気がする。 良くも悪くも、なんとなくの違和感は当たることが多い。 人に関して言えば、会った瞬間から長い付き合いになる人は分かる(これがなかなか信じてもらえない)直感的に分かるから、そういう人たちとの初対面時の記憶はきちんとある。 今回その第 6 感ではないけど、ちょっとだけ不思議な体験をした

          香りとなって祖母がお宅訪問したかもしれない話。

          骨伝導ワイヤレスヘッドホン「Aftershokz」の7つの魅力

          音楽を聴いたり、動画を観たりする時間が多くなったので、ヘッドホンが欲しいなぁと思っていた矢先、一目惚れした骨伝導ワイヤレスヘッドホン。 家電量販店に行ったとき、何気なくイヤホン・ヘッドホンコーナーで発見し装着したら、一瞬で恋に落ちた。 そんな Aftershokz(アフターショックス)の骨伝導ワイヤレスヘッドホン、OPENMOVE が届き、使ってみて良かったので、ぜひ魅力を伝えたい。 製品によって価格や機能は異なるけど、骨伝導ビギナーなわたしが購入したのは、いちばん手頃

          骨伝導ワイヤレスヘッドホン「Aftershokz」の7つの魅力