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【育休日記】雨の日の赤ちゃんとの外出が教えてくれたこと②

前回の投稿から早くも約1ヶ月。沢山書きたいことがあるのに、日々のあれこれについ流されてしまい、下書き投稿だけがどんどん溜まってしまう毎日です。

ここのところ、もう夏かのような暖かさの良いお天気が
続いていましたが、今日は打って変わって朝から強い雨模様。

今日は朝から出かける予定がありました。出発時間に合わせて、まだ時差ボケが残る子どもを半ば無理やり起こしてしまったものの、正直出かけるのが億劫でなりませんでした。

でも、自分で申し込んだ予定だし、相手もあること。行くしかないと気合いを入れ直して出かけることに。普段はほぼベビーカーでしか外出しないものの、ベビーカーではずぶ濡れになりそうだったので、やむなく抱っこ紐を選択。先月ギックリ腰をやらかした腰痛持ちの私はちょっと不安な気持ちのまま外へと踏み出したのでした。

そんな私と対照的にマンションのエントランスで傘を開いた途端、ぱぁーっと笑顔になった我が子。どうやら大きな花柄の模様が気に入ったようです。その後も時折傘をくるくる回しながら歩くときゃっきゃっと笑います。
抱っこされているからこそ、いつもと見える景色も違ったのでしょう。

目的地に着くまで、楽しそうにキョロキョロする我が子の姿が何とも愛おしく、目まぐるしく駆け抜けてしまう子育ての日々で、将来懐かしく思うのはきっとこういう瞬間なんだろうなと思ったのでした。

ついつい大人にとって面倒だと思うことを基準に、物事を考えてしまいがちだけど、「今」だけを楽しむ赤ちゃんの気持ちを大切にしたいものだと思いました。

以前にも、雨の日の赤ちゃんとの外出での気づきを綴りました↓


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