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育休中の30代会社員。 ワーキングマザー/パラレルキャリア模索中/シンプルな暮らしの…

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育休中の30代会社員。 ワーキングマザー/パラレルキャリア模索中/シンプルな暮らしの実践/国際結婚/トリリンガル育児

最近の記事

【育休日記】雨の日の赤ちゃんとの外出が教えてくれたこと②

前回の投稿から早くも約1ヶ月。沢山書きたいことがあるのに、日々のあれこれについ流されてしまい、下書き投稿だけがどんどん溜まってしまう毎日です。 ここのところ、もう夏かのような暖かさの良いお天気が 続いていましたが、今日は打って変わって朝から強い雨模様。 今日は朝から出かける予定がありました。出発時間に合わせて、まだ時差ボケが残る子どもを半ば無理やり起こしてしまったものの、正直出かけるのが億劫でなりませんでした。 でも、自分で申し込んだ予定だし、相手もあること。行くしかな

    • 【育休日記】目指すのはワンオペ×2名体制

      夫と0歳児の3人家族です。現在は育休中ですが、もともとメーカー総合職でフルタイムで働いていました。 夫と私の職場は自宅を挟んで真逆の場所にあり、それぞれの通勤所要時間は夫:片道約45分。私:片道約1時間半。もともと夫が2時間近い時間をかけて 通勤してくれていたところ、コロナ禍に私の職場では在宅勤務が本格導入されたため、在宅勤務が難しい職種の夫の職場により近くなるように引越しをしました。 妊娠中の長時間の電車通勤は正直しんどかったですが、それでも上司や職場の理解もあり、出社

      • 【読書日記】子どもといっしょに育つ魔法の言葉

        読書が好きで、だいたい毎週のように図書館通いをしています。小説、エッセイ、ビジネス書、自己啓発本などあまりジャンルを問わず、その時にピンと来たものを読んでいますが、妊娠してからは自ずと子育てに関する本を手に取ることも増えました。 出産前の数年のコロナ禍には年間200冊以上読んでいたこともあるので、今回の育休中にも(自分のために)200冊以上読むことを【育休中にやりたいことリスト100】の一つにしています。 こちらの本は22ヶ国語に翻訳されたアメリカの著者によるミリオンセラ

        • 【育休日記】赤ちゃんとの日々が教えてくれる世界のやさしさ

          7ヶ月の赤ちゃんを育てる新米母です。 赤ちゃんを連れてベビーカーで出掛けると、本当にたくさんの方々が声をかけて、助けてくれます。 ベビーカーを覗き込んで話しかけてくれたり、エレベーターで先に乗り降りさせてくれたり、電車では席を譲ってくれたり。出産するまで、こんな優しさがあちこちに溢れているとは知りませんでした。 今日は小さな子の溢れる優しさのお話。 先日、病院の診察を待合室で待っていた時のこと。小さな男の子が赤ちゃんにたくさん話しかけてくれました。 「あかちゃんはど

        【育休日記】雨の日の赤ちゃんとの外出が教えてくれたこと②

        • 【育休日記】目指すのはワンオペ×2名体制

        • 【読書日記】子どもといっしょに育つ魔法の言葉

        • 【育休日記】赤ちゃんとの日々が教えてくれる世界のやさしさ

          【育休日記】今日も離乳食を食べない。でも気にしない。

          7ヶ月の赤ちゃんを育てる新米母です。 今朝の離乳食は、じゃがいもとトマトのペースト。スプーン2さじくらい辛うじて食べて、その後はお口を断固として開けません。既に2回食をスタートして数週間経つし、もっと食べられない訳ではないはずなのに。 美味しくなかったのか、まだお腹が空いていなかったのか、理由はさっぱり分かりません。 こんなことはもちろん初めてではありません。心の中では一瞬「あーあ。せっかく作ったのになぁ。またか・・・」とため息をつきました。でもそんな時、口には出しませ

          【育休日記】今日も離乳食を食べない。でも気にしない。

          【育休日記】note連続更新を目指すのはやめた。でも、noteをきっかけに色々変わり始めた!

          noteを始めた時点では、連続更新を目指していた訳ではなかったのに、いざスタートしてみると更新出来る日が続いたので、気分が乗り10日ほど連続更新してみた。 が、10日程経ってから、なぜかいつもより疲れている自分に気づいた。なぜだろう?考えてみると、記事を書く為に少し生活習慣を変えてしまったと思い当たった。 これまでは23時までには就寝していたのに、日中に記事が書けなかった日は、ついつい子どもを寝かしつけた後にソファに寝そべりながらスマホで更新して寝るのが遅くなっていたのだ。

          【育休日記】note連続更新を目指すのはやめた。でも、noteをきっかけに色々変わり始めた!

          【わたしのこと】

          noteを始めたのは、【育休中にやりたいことリスト100】を作ったことがきっかけです。 ここ数年、幾度となく何かを発信してみたいという気持ちが心の奥底にずっとありました。でも一歩を踏み出すことが出来ずにいました。思い返せば、幼い頃から「書く」ということが好きな子どもでした。友達と一緒に自由研究でお話を作ったり、新聞を作って近所に配ったり、見ず知らずの人と文通をしたり、作文コンクールに入選したり、新聞の投稿欄に載ったこともありました。 そんなこともすっかり忘れて30代後半に

          【わたしのこと】

          【読書日記】子育て中のすべての人にオススメしたいお話(家族シアター タマシイム・マシンの永遠)

          読書が好きで、だいたい毎週のように図書館通いをしています。気になるテーマの本を探したり、ネットで見つけた本や好きな作家さんの本を予約して借りることが多いですが、それ以外によくやるのは、「今日帰って来た本」の棚を見てピン!と来た本を借りることです。その時の自分のセンサーが働くタイトルだったり、表紙に惹かれたり、これがなかなか楽しくてオススメです。 そして巡り合ったのが、辻村深月さんの「家族シアター」という本。 7つの短編ストーリーどれもが良く、最後は心あったかくなるお話です。

          【読書日記】子育て中のすべての人にオススメしたいお話(家族シアター タマシイム・マシンの永遠)

          【育休中にやりたいことリスト100】

          noteを始めたのは、「育休中にやりたいことリスト100」を作ったことがきっかけでした。それまで、文章を書いて発信してみたいという気持ちがずっとあったものの一歩を踏み出せずにいました。 3月後半のとある雨の平日、私の気持ちまでなんともいえずどんよりしていました。その前の週に、生後6ヶ月の我が子を抱き上げたところ、突然ぎっくり腰になってしまい、それまで連日のように児童センター等に繰り出していたことが気分転換になっていたのに、安静に過ごすために一日中ワンオペで家にいなければなら

          【育休中にやりたいことリスト100】

          【育休日記】子育ての日々はペイフォワード(pay it forward)/恩送り

          2000年に制作された「ペイ・フォワード 可能の王国」(原題 Pay It Forward)という映画をご存知の方も多いかもしれません。 詳しい説明はこちらのウェブサイトが分かりやすいですが、簡単にまとめると、「自分が受けた親切、思いやり、善意を他の人に送ること(Pay it forward)で善意の輪が無限に広がっていく」というもの。 私は親や親戚、近所の人、先生だけでなく見ず知らずの人も含めて、多くの大人の助けられて成長してきた。子どもが生まれてからは、特に自分が親に

          【育休日記】子育ての日々はペイフォワード(pay it forward)/恩送り

          noteを始めて1週間

          世間が新年度をスタートするのに合わせて、noteを始めてちょうど1週間。三日坊主にならず、連続更新達成中。家事育児に追われている日々の中に生まれたワクワクする自分時間。そして久しぶりの(小さな小さな)達成感。 何を書こうかなと考えるのはだいたいベビーカー散歩中。これまで以上に色んなものに目がいくのは、「書く」ということを通じて、暮らしの解像度もあげられているのかもしれない。 写真は、開店前のレストランの前に置かれていたもの。パンジーが浮かべられているだけなのだけど、可愛く

          noteを始めて1週間

          【育休日記】サポートゼロ育児。産後鬱になりかけた私が最優先していること

          7ヶ月の子どもを育てるまだまだ新米母です。 我が家は核家族であり、夫の家族は地球の反対側、私の家族は母親・祖母が認知症で父が介護中のため、育児に関する家族からのサポートは一切を受けることが出来ない状況です。 心身ともにハードな出産を経て、産後はホルモンバランスの変化に加えて、貧血による体調不良にも関わらず、24時間赤ちゃんのお世話をする必要がある急激な環境の変化に身も心もうまく適応できず、自分でも驚くほどに不安定なメンタル状況になりました。疲労困憊なのに神経の高ぶりでほと

          【育休日記】サポートゼロ育児。産後鬱になりかけた私が最優先していること

          【育休日記】サポートゼロ育児。来年度保育園入所に向けた(勝手に)慣らし保育計画

          現在、7ヶ月の我が子は来年度から保育園に通い始める予定(保活が成功することが大前提) 我が家は核家族であり、夫の家族は地球の反対側、私の家族は母親・祖母が認知症のため、育児に関する家族からのサポートは一切を受けることが出来ない状況である。 今後夫と私以外に子どもを預ける準備として、日々、児童センター等に通い、新しい場所や他者との関わりをもてるような生活を心がけているが、これに加えて、生後3ヶ月頃から(勝手に)慣らし保育を開始している。 ▶︎生後3ヶ月〜:託児サポート付き

          【育休日記】サポートゼロ育児。来年度保育園入所に向けた(勝手に)慣らし保育計画

          【育休日記】雨の日の赤ちゃんとの外出が教えてくれたこと

          今日は初めて託児付きのコワーキングスペース利用をしようと予約していた日。 目覚めてみると、朝からしとしと雨が降っている。「わざわざ、こんな雨の日に傘をさして、ベビーカーを押して外出するの面倒だな・・・」というのが最初に頭によぎった本音だった。 でも、「ようやく託児の空き枠を見つけてせっかく予約出来たのに。」「もしかすると今日託児を申し込んだのは私だけかもしれない。そうだったら、せっかく準備してくれている保育スタッフの方にも申し訳ない。」そう思い直して、わざわざ一駅分電車に

          【育休日記】雨の日の赤ちゃんとの外出が教えてくれたこと

          【わたしのこと】子どもの頃のわたしが思い出させてくれたこと

          久しぶりに実家の屋根裏部屋に上がり、母が大切に保管してくれていた子どもの頃の作品、文集、日記帳を見つけた。子どもが産まれてから、アルバムを引っ張り出したことはあったけれど、自分自身が子どもの頃に制作したものを見るのは一体いつぶりだろう。もしかすると、初めてかもしれない。 埃を被った古いノートや紙切れの中に、幼いころの私を見つけた。本を読むのが大好きだった小学一年生の私は、年度末の文集に『1年で300さつ以上よみました!』と誇らしげに記していた。10代後半〜20代は読書とは縁

          【わたしのこと】子どもの頃のわたしが思い出させてくれたこと

          【育休中にやりたいことリスト100】季節の花を毎月飾る(4月・チューリップ)

          色々と書いてみたいことはあるものの今日は終日外出したので既にエネルギー切れのため、簡単な一言だけでも投稿。(noteをせっかく始めたからには、3日坊主にならないように!) もともと時々花を飾る程度の習慣はあったものの、子どもが産まれてから、少しでも自然を身近に感じられる暮らし方を取り入れたいとより思うようになった。長期で家を空けることも多いため、室内で観葉植物を育てるのは現在難しいので、せめても生花を飾るようにしている。(コロナ禍にスタートしたベランダ菜園は休園中。。)

          【育休中にやりたいことリスト100】季節の花を毎月飾る(4月・チューリップ)