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2023年の読書記録

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2023年に読んだ本の記録です。少し感想を書いてます。
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記事一覧

【読書感想】木練柿 あさのあつこ

この本の概要感想弥勒の月シリーズ第三弾。これまでの二作は長編でしたが今回は四つの短編でし…

【読書感想】夜叉桜 あさのあつこ

この本の概要感想前作「弥勒の月」であさのワールドを知り、さっそくシリーズ本をいくつか購入…

【読書感想】山の上のパン屋に人が集まるわけ 平田はる香

この本の概要感想長野の山奥のパン屋「わざわざ」の代表・平田さんの本が出ました。 私が勤め…

【読書感想】弥勒の月 あさのあつこ

この本の概要感想ハマれる小説をさがしてたところ、おもしろそうな時代小説を発見!気になって…

【読書感想】ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと戦い、水俣で泣いた 斎藤幸平

この本の概要感想本屋でウロウロしてたら、タイトルに惹かれまして、著者のこともよくわかって…

【読書感想】荒ぶるや 空也十番勝負 九 佐伯泰英

この本の概要空也くん、広島を抜けて京の都に入りました。最終ゴールとしている紀伊の国まで近…

【読書感想】名乗らじ 空也十番勝負 八 佐伯泰英

この本の概要空也十番勝負シリーズ続編。修行が終わりに向かってます。江戸の人たちにも修行を終えることが伝えられ、空也おかえりモードに。 前作「風に訊け」から登場している佐伯彦次郎は今回も長閑な武者修行を続行中。まわりに色々迷惑かけまくってるけど、私はそこまでイヤな感じはしないんだよなぁ。でもきっともうすぐ空也と勝負してしまうと思うので、お亡くなりになる前に彼が何者なのかも少し深掘りしてほしいところ。 あと今回はタイトルにもなってますが、名乗らなかった人。この人なにものなんだ

【読書感想】風に訊け 空也十番勝負 七 佐伯泰英

この本の概要感想読書熱が持続しないここ数年。去年のはじめも少し読んでたもののなかなかどう…