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憧れと現実の距離の縮め方。

SNSなどを眺めていると、素敵な家で丁寧な暮らしをしているアカウントなどが流れてきて、自分の家とのギャップにもやもやすることはありませんか?

私はあります。笑

韓国の賃貸なので、自由に変えられない照明(昭和的)、テレビ裏のタイル張り(色が好みではない)、配置しにくい細長リビング、テープが触れただけであっさり剥がれる壁紙、、など、自由にDIYもできずにもやっとします。

内装がもっと近代的であれば、、!涙

ということで、今回は憧れに近づくにはどうすればいいの!?ということについてそのヒントを書いてみたいと思います。

憧れのインテリアという難しさ。

SNSで見たあんなお部屋を作りたい!と思ったとき、その壁となるのが家の間取りや環境の違い。家の形や大きさも、家族構成や生活環境も違う中で、憧れに寄せるというのは至難の技です。
そして、日々生活をしていると常に物が動くので、モデルルームのような整然とした状況にはならず、気づけば生活感あふれる部屋でおしゃれさが無い!となっている方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

私の個人的な好みは、シンプルな中に個性的な形がある部屋。うーん、ステキ、、!

小さく始める。

では、家の間取りも環境も違うけど、憧れのお部屋に近づくにはどうすればいいの!?ということですが、私は小さく始めるのをおすすめします。
リビングの片隅や壁、キッチンの一角、寝室のサイドテーブルなど、空いているスペースはありませんか?そこに、お気に入りの香りや本、ちょっとしたお気に入りのディスプレイなど飾ってみてください。

トレーにお気に入りを集めておいて、落ち着いた読書や手帳タイムに手元に置くのもおすすめです。

私の1番小さいスペースはデスクの片隅。
ビンテージのカップに日々つかう付箋を入れています。

家に個性的な家具を揃えるのは難しくても、小さいスペースなら!

一度に全部やろうとするから壁に感じる。

”憧れ”っていろんな場面であると思うのですが、今の現実から憧れの状況に一気に近づくことはできないので、一つ一つ積み重ねていくしかないんですよね。

インテリアも同じで、SNSのキラキラした投稿をみて壁を感じ、私には無理、、なんて諦める必要は全くなく、なぜそのインテリアに惹かれるんだろう、と惹かれるポイントを探し、小さいスペースから取り入れることが、満たされるスペース作りへの足がかりになると思います。

私自身も今の家ではまだまだ道半ば。
憧れの空間を作るべく、韓国のインテリアサイトと睨めっこしながら少しずつ揃えていきたいと思います。(まずはスタンド照明から、、!)

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