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24/4/13(土) 若者たちの飲み会の話〜誘ってくれてありがとう泣〜

会社の若い子たちが飲み会を企画してくれた。
24〜32歳の若者たちが、
六本木のレンタルスペースを借り切って、
ドンキでお酒とかつまみを買い出しして、
ピザを持ち帰りで購入して
開催されるとのことだった。
10人くらい集まった。
それで一人3000円くらいで収まった。
めちゃくちゃ楽しかった。
Swichを準備して、
皆でマリオパーティをしたり、Among Usをしたり、
大学生みたいな飲み会が繰り広げられた。

そんな場に30代後半の僕を誘ってくれて
とても感謝している。
精一杯いつも通り気楽に接してもらえるように
務めたつもりだし、空気も壊さないように
していたつもりだけど、どうだったかな。。。

みんな気が使えて、酔っ払ってもゴミとかちゃんと
片付けるし、ゲームで盛り上がっても、
ちゃんとみんなが楽しめるように、
気配りして順番を譲るし、
本当にいい子たちだった。

そんな中でおじさんが仲間に加えてもらうには、
出過ぎたらダメだと思って気をつけている。
かと言って、大人しく隅っこでニコニコしながら
飲んでいるのも、空気と化してしまい、
次また呼んでもらえる存在感を示せない。

ということで、おじさんが
若者たちの間で、
つかず離れずでうまいことやるには、
話を振られたり、タイミングが訪れたときに、
一言で笑わせる技術が重要なのではと考えている。

なので、前日の寝る前から、
頭の中でシミュレーションを何度もしていた。
遠足前の子どもみたいに、
楽しみすぎて寝れなかった。

結果は言わないでおく。
自分で自分の評価を下す時ほど、
的はずれなことになるし。
この歳でこんな楽しい経験ができるとは
思わなかった。
ありがとう若者たち。
僕も常に価値観や感性を
アップデートできるように
頑張ります!

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