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怪情報の多いアドレナクロムについて

■白いウサギはアメリカのPLAYBOY社のマークだ。PLAYBOY社は、男性向けのグラビア雑誌を販売している。そのグラビアモデルを、VIPたちに引き合わせて、安全な個室に案内するのが、PLAYBOY社の裏側と言われるが、真偽は不明だ。
個室内は完全に盗撮されて、そのビデオをもとにVIPたちを囲い込む手と説明するサイトはある。

■その白いウサギが、もう一つの意味を持つ。アドレナクロムと言われる化学物質の構造式が白いウサギと似てる事から用いられるあだ名だ。白いウサギがPLAYBOY社ではなく、アドレナクロム【脳内毒、脳内麻薬】を指すあだ名に使われる。

■アドレナリンは一般的な脳内ホルモンで攻撃的な楽しい気分を作るとされる。

■アドレナリンが酸化されると一時的にアドレナクロムという物質が出来る。通常は、すぐに還元されて元のアドレナリンに戻る。一部の酸化力が強い人、還元力の弱っている人がアドレナクロムを還元出来ずに、毒として作用して幻覚作用が現れるという仮説がある。
国内文献も多くはないが、ある。還元力を強めるビタミンCを大量摂取すると幻覚が治まる、ビタミン類が幻覚を消すという状況証拠があるらしい。還元力が弱まる低血糖症は幻覚症状を示す場合があるというのも状況証拠。

■アドレナクロムは、医学的情報以外に怪情報が非常に多い。新生児に恐怖を与えてから殺して脳を食べる、武漢にアドレナクロム工場がある、富士フイルムはアドレナクロムを製造してる、悪魔崇拝のセレブたちが人食い由来のアドレナクロムを常用してるという噂だ。

■アドレナクロムには毒性と覚醒剤的な麻薬の側面があるのは確実だ。
アドレナリンから可逆的に変化するのもほぼ真実だ。

アドレナクロムを嗜好的な麻薬として常用する人がいるかは、確認出来ない。合成アドレナクロムの試薬は存在するので、乱用してる人もいるかもしれない。

■アドレナクロムは他の覚醒剤麻薬と同じように毒性が極めて強いだろう。芸能人やセレブたちに覚醒剤中毒者がいるのは事実なので、彼らの一部がアドレナクロムを使用した可能性はある。


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