「花は種をつくるためのものだから、生き物に寄って来てもらって協力してもらえるように、生き物がきれいだな、寄って行きたいなと思うように進化してきたんだろうな」と、花を理屈抜きにきれいだと感じることを、理屈っぽく話したら、どんな返事が返ってくるだろう。
そんなことをぼんやり考えながら、帰り道を歩いていると雲の切間から陽の光が白く光っていて、きっと私が思いもしないような返事を「じつはね…」と、もったいぶりながら返してくれるんじゃないかなと思う。
心の中でちょっと笑う。

昔から彼岸花が花の中で一番のお気に入り。
どの花が一番好きかなんて吟味したことはないけれど、毎年咲いている姿を見てそう思う。
赤が定番色だと思うけど、時々見かける白もいい。

ありがとうって言うだけに色々考えたり、色々書いたりするのは別に悪いことじゃない。伝わればいい。伝われ。
けど、やっぱり5日はかかりすぎじゃないかな。
けど、がまくんとかえるくんのカタツムリくんのことを思い出して、よしとする。
義務教育ありがとう。

たぶん、いくつになっても手のひらでぎゅっと丸めたテッシュが1回でごみ箱に入ると嬉しいし、入らないと何回か拾ってやり直すし、それでも入らないと「ダンクシュート！！」って言いながらそれまでのミスショットを無かったことにすると思う。
仕事場では念のため静かにレイアップシュートを決めにいく。

誕生日の夜にお風呂に入ったのを最後にお風呂が壊れた。
お風呂、私のこと好きだわ。
私もお風呂のこと前よりも好きになった。

彦星と織姫は今年も会えたんでしょうか。
曇りだったけど、そんなのは関係ない。
そもそも、何光年も離れてんだからな。
会えたに決まってる。

最近よく見かける花はアガパンサス。
「exciting」のアクセントで名前を呼ぶのにはまっていて、見つけるたびに気分が上がる。
みなさんもご一緒にどうぞ。
アガパンサス。
淡い紫色〜水色でいつくかの花がまとまって、まぁるい形になっている。
Googleで検索すると候補の一番上に「アガパンサス　増えすぎ」と出てきたので、今後もこの時期はテンション高めかもしれない。
ちなみに、調べてみるとヒガンバナ科だと分かり彼岸花好きの私としましては、より一層ハイテンションでアガパンサスの名を呼ぶ所存でございます。

ろうそくを消すって、誕生日のイメージあるけど、落語の死神でもあるなあって思った。

ねよ。