こんにちは☺︎　もるです

今年もあと1ヶ月切りましたね。
まだ10月くらいの気分なのですが、、どうしたことか。

今はオケの方が佳境で、なかなかハードな日々を過ごしています。
今日も朝から練習です…

定演前のtuttiも残すところあと3回
最近はエキストラさんも加わり、音の重厚感が増してとっても楽しくて、
音楽好きだなぁ…って改めて感じています。


その中でもドボ8は定演のmainであり、私にとっても１つの越えるべき壁でもあります。


4thはダブルlowC〜HighB♭と音域が広くて、音の跳躍も激しいので、その分音も外しやすい。
跳躍が苦手な私にとってはかなり体力勝負の曲なのです。


でもそれが4thの腕の見せ所というか、美味しいところでもあるのです☺︎



今まで必死だったけど、最近はようやくコツが分かってきて、音楽を楽しむ余裕が出てきました。

今回まではずーっと下吹きでぬくぬくとやってきたけど、来年は上吹きやってみたいななんて思っていたり。（足引っ張っちゃうかもだけど）

奏者としても今回の定演は一つの区切り目なのですが、実は裏方としても一つの区切りを迎えます。

この1年、ステージマネージャー（ステマネ）をさせてもらっていたんです。

舞台の細かな調整や打ち合わせや、全体の動きなど、舞台に関わること全てに携わってきまして。

ステマネは「縁の下の力持ち」という言葉がぴったり当てはまる役職で、普段どれだけ忙しくても、他の人には気づかれないことが多いです。

舞台の全てを取り仕切っているからこそ、ゲネプロや本番は1番緊張するし、皆が自信をもってステージに上がる姿を見ると泣けてくるし、終えた後の達成感は誰よりも感じられるのは、いいところですね。

今回でステマネの任期を終えるので、ほっとできる反面、少し名残惜しい感じはしますが、良い演奏会になるお手伝いができるよう、あと少し頑張りたいと思います。

それでは、また👋