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きつい母親をもつあなたに

昔から
同じ空間にいると疲れて、
私はぐんにゃりして
いつも、叱られた
18歳で家を出て就職して寮に入った。
ずっと親元にいたら・・・うう想像したくない。

「親が辛い自分」に対して
「そう思うダメな自分」と
自分を責める気持ちが、
ずっと拭えなくて
20代は七転八倒。

30代で結婚し、息子が生まれてから、

やっと呪縛から解かれた気がした。

気がしたけど、
今だに、
母が調子の良い時の電話は
大抵後味が悪い。

とにかく、今もフルスロットルな彼女は
くるくる考え動き
調子が良いと

「あんたは私が死んだら運が無くなるなぁ」

「あんたは私に勝てること一つもないな!」

    母親の言葉は子供に突き刺さる

      隙あらば呪われてる

    それが母親の心配という愛情だ

    仕方なく、私が編み出したのは

いわゆる、「母性」を求めない。

嫌だったら離れればいい。

ただ、それだけなんだけど

ここに来るまで時間がかかりました。

       ちょうど良いぐらいに

精神も距離も離れることで

成り立つ親子関係もあるのです。

安心なさい。

あなたは何も悪くない。

愛情の形があなたを苦しめたら

それは愛情ではないのです。

心安寧に自分の道を歩みましょう。

今回、書いたのは

当時の私に伝えたい事です。


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