こんばんわ。朝、地域清掃の後、朝昼晩と商談して参りましたが、結果はボウズ。私はお客様に決断頂く程の営業力が足りませんでした・・・としょんぼり結果になりました。

ツイッターで小銭稼いではしゃぎすぎた天罰なのか、まあそこは止めましょう。気分がブルーになります。それでは結果を発表します。

123,200円の収益！！ﾜｰﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

私は前回の記事である程度軟調になるかと思っていました。つまり一服相場ですが、その日の内にリカバリする程度の軟調かと思っていましたが、ダウに異変が起きます。

米建設支出データやヘルスケア株の下落に圧迫さ
れた。

物凄い淡泊な分析だこと・・・。

予想より酷かった数値ですが、正直、重要な経済指標の項目にすらあてはまらない点で、弱い指標に無理やり強い売りを結びつけた仕掛けと判断しました。

何度も言っておりますがダウは25,800円～25,990円前後こそ正常なラインだと考えております。

ＲＳＩ指標に当てはめても直近のダウは買われすぎラインです。特に形成されたチャートには26000を超える箇所でオーバーしております。大きなイベントである米中の具体性の方向性を境に26000以上、26,500直近、さらにもっと大きな上昇トレンドが作られると読みます。しかし無事乗り越えられるかは微妙です。

やや強引ではありますが、こういう過熱感を冷ますときは適当なマイナス情報を結びつけて下げる方向になるものです。この形成されているラインは上昇トレンドになってますので、どこかで軟調であってもリカバリーは充分範疇内だと考えられます。

というわけで、あるべき所に戻ってきたダウですがここで一抹の不安がありました。連動する形で下げるのは間違いないのですが、その下げ幅を最大値まで下げる奴がいるとしたら大口海外勢です。

ソシエテアムロゴールドマンという怪しい呪文のようなこいつらだったら、売り目線の矢先に丁度良い頃合いではなかったかと思いました。

というわけで日中の戦略としては下げに下げを重ねる下降ラインを形成する段かいで売りを積み立てて、買ってしまった300ETF株を相殺してショートポジで清算するという考えでした。

で、ザラバ中に起こった事はただの軟調相場でした。さらにそんな中で流れたニュースです。

［東京　５日　ロイター］ - 日本取引所が
公表している先物取引手口情報（日中）による
と、５日の市場では、日経２２５期近でソシエ
テジェネラルが売り越しトップ

ここで思った事がありました。。。そうです。

米国が経済指標の重しで下げる。

日中、日経平均も下げる。

海外手口が売り越しニュースが流れる。

そうです。目線は売りです。

個人トレーダーが売り目線のときこそ逆張りが大正義なのが手口ってものです。

私は敢えてポジ清算してのノーポジでMSQを迎える方法もショートポジも取らずにロングポジションでスイング勝負を仕掛けました。

真の狙いはMSQラインで22,000ではないかと読みました。

全員下げ目線で下げてきたら利益の総取りは出来ません。個人の下げ株を文上げる台にして21900～22000までもっていくのが目的でないかと読みました。

むしろダウMSQ機関である第3金曜日にこそ、本格的な大暴落の仕掛けをもっていくことが大口機関の狙いじゃないでしょーか。

相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく

みんなが悲観のときに殺して、上昇トレンドで絶頂にいるときに殺す。2度殺す殺しの2段仕掛け。ほんとこいつらはえげつないで！そもそも投資家資本で金集めしているんだから大筋を辿ればみんな仲間だろう。。。ほんまこいつら血も涙もないな。（勝手な妄想なのに決めつけるアホです）

それとまだ根拠として考えているのは

為替が強い、強すぎる！！この強さで値崩れはしない。むしろ思惑はどうあれ、外需企業にとっての利益は円安によって強くなるので、単純に外需系企業の業績の堅調さを＝株の強さに結び付けられる。下げ幅のラインは限定的ではないか。とも読む。仮に明日下がっても持ち直すには十分な値幅なのでこれを維持してる内は下げすぎる事はなく持ち直せるだろう。

そんで、自分のポジションですがこうなりました。

2000株以上の買い株をもって明日に挑みます。。。。。

我ながらおもいきった決断をしましたが、MSQだからこその攻防で勝ち馬は順張りではなく逆張りにこそありと読みます。それは自分が相場に参加する中で逆張り路線を幾度も経験してきました。

今回は日中の下げ攻勢の無さ、ETFチャートの値動き、為替の強さなど十分な根拠をもって逆張り選択をしております。

というか買っちゃったから後に引けないんだけどね！！

トランプさーーん！！！関税オール撤廃で米中問題さっさと解決しましょ！

MSQの期間だけでいいからさ！

終わり