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つながるLINEフォトコン-応募写真紹介〈2〉

2/12から始まった【つながるハイブリッド写真感】は今週金曜日までとなりました。LINEで応募する〈つながるフォトコン〉の応募も締切になります。

チャレンジしてみたいけど、LINEの使い方に不安があるという方などは、もみじ台ショッピングセンター1Fの札幌市スマートシティ推進協議会サポート窓口までお気軽にお越しくださいませ。

前回に引き続き、コメント付きで応募してくださった方々の写真の一部をご紹介していきます。

1枚目は、ご自身のハンドメイド作品を【つながる】テーマと絡めて撮影を楽しまれていた方の一枚。健康ステーションの折り紙教室で覚えたフラワー飾りなどの写真もありました。上の写真には「桃の節句も過ぎ、端午の節句につなげます」とコメントを付けていただきました。

2枚目は、白鳥の飛翔の写真です。いただいたコメントには「公園の上空で騒がしく鳥の声が聴こえました。見上げると空に白鳥の群れが飛んでいました」ということから、思わず捉えた貴重なワンショットですね。

3枚目は、ちょっと個性的な雪だるま。いただいたコメントには「丸がたくさんつながっています。3歳が丸をたくさん作りました」と書かれているので、お孫さんと一緒に雪遊びをしている、微笑ましい光景が浮かんできますね。

4枚目は、驚くような出来事です。コメントをぜひご覧ください。
「たまたま通りかかった昭和フォトスポットに展示されていた古いJAL国際線航空券、その搭乗者の名前には平成11年に亡くなった私の父の名が!
5年前に母がなくなり実家を片付けてもらった際に古物商に渡り、巡り巡って今回の展示となったようです。事務局のスタッフに事情を話したところ、航空券を快く譲ってくださいました。約60年前当時は珍しかった欧米の学会に参加した時の航空券でした。仏壇に供え、時代を繋ぐ不思議な絆を報告いたしました。繋いでくれた皆様ありがとうございました。」

こんな偶然って起こるんですね。私たちもとても驚いたエピソードでした。

5枚目は、可愛らしい娘さんを撮ったパパからのご応募です。いただいたコメントには「開拓の村でのイルミネーション。昔から現代まで、そしてこれからも歴史をつなげていってほしいです。」また、他の写真には「娘の笑顔はこの先百年ずっと続いてほしいです」とも書かれ、親の愛情が伝わる言葉が印象的でした。

以上、5枚をご紹介いたしました。
まだまだご紹介したい写真がたくさんありますが、来週にはプロ写真家による審査、そして結果発表となります。

まだ締め切りまで数日ありますので、ぜひチャレンジしてみてください!

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