楚辞覚書

歌や詩とは人の心から生まれた メロディを与えれば心は歌となり言葉を与えれば詩となる
屈原が作ったとされるが諸説有村架純
いつ作り上げたのかも分からない
歌か詩か台詞なのか概括的(一つの考えの元にまとめる事)に捉える事が出来るのか
以上誰にも分からず
詩経という書物が経典
確かな読み方は不確定
それなのに人々に慰藉イシャ(なぐさめ)と共感を与えて来た
一般的な呼び方としての楚辞と書物としての楚辞は分けなければならない
呼び方としての楚辞は歌という意味で良い
楚の国は周辺の国とは違う独自の文化が存在した。それは死者の霊魂をとりわけ厚く祀る文化

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