１２時　羽田発（現地時間午前３時）１６時１０分　ヒースロー着

空港で割安のオイスターカード（７日間トラベル）購入。
アールズコート（Earls court）駅の立地条件がとても良いとネット情報にあったので採用。確かにお勧めです。空港からも近くて　しかも観光地巡りに地下鉄の便がとても良かったんです。

利用したボカホテルではバスタブ付きのお風呂を予約。シンク、電気ケトル、電子レンジ　そして冷蔵庫があって助かりました。辿りついてすぐに駅近くのパブに入り夕食。イギリスと言ったらフィッシュアンドチップスだろうと思い注文。でも正直な所ちょっとオイリーでビールで流し込むようにして食べたから　お勧め・・とまでは言えないかも（お店にもよるのかもしれないけど・・・）

　ホテルに戻ると　夜の８時４５分　それなのに　まだ地平線上に明るい太陽が残っていて暑い。９時になってようやく日が沈んで日本のお家の夕暮れ時くらいになったかな。だから小鳥達（クロウタドリ？）のさえずりも夜９時過ぎまで続いていました。（朝は４時から騒ぎ出すし・・・）

　部屋はロフト付きの二人部屋、下のベッドにはお母さん 、ロフトのベッドにはお父さん。ロフトは這って行って眠るだけのスぺースしかありません。夜中あるいは明け方のことなんですが　古い建物のせい？　かどうかはわかりませんが、上の階のお客さんの動向が全てわかるくらい物音が大きく響いたんです。下にいたお母さんですらうるさいと思ったくらいだから　ロフトで眠っていたお父さんはすぐ頭の所で靴音やらケースを引きずる音やらをまともに受けてしまって　大変だったんだと思います。　

　朝食のメニューは毎日同じでしたけど　物価の高いロンドンではこのイングリッシュスタイルの朝食はとてもありがたかったみたいです。トースト２枚　ベーコン１枚　太いウィンナー　目玉焼き１個。煮豆　コーヒー　オレンジジュース　そしてミルク

スタッフの女性３人はポーランド人のようでした。
　かわいいネコが３匹出迎えてくれたり　部屋まで遊びに来たりとお母さんは喜んでいたみたいですよ。