シバイヌモモ

お話したい事 気ままに 自由に 何でもありの シバイヌモモ・ファンタジー

シバイヌモモ

お話したい事 気ままに 自由に 何でもありの シバイヌモモ・ファンタジー

マガジン

  • シバイヌモモ・ファンタジー

    シバイヌモモの妄想の世界 時に回顧録 時に読書感想 etc.

  • (12)シバイヌモモの老人観察日記 ウメちゃんハナちゃん編

    いくつになっても 何をするにも 何かこういつも胸をドキドキさせていたいじゃないか

  • シバイヌモモの思い出番外編

    シバイヌモモの問わず語り 思いつくまま気の向くまま書き連ねていけばいつか自分でも気づかなかった別の自分の姿を見つける事ができるかも・・・

  • 勝手にサッカー応援イラスト by  シバイヌモモ

    野球もサッカーも(日本代表に限らず)選手達に寄せる熱い思いを込めて シバイヌモモが勝手に応援イラストを描こうかなと思っています。

  • (3)詩を添えたイラスト物語り

    花とあどけない子供と女神のイラスト

最近の記事

  • 固定された記事

N01 天女の舞い!

モデルをやってほしいってシバイヌモモに頼まれたのよ。天女を描きたいんだって。だからこんな格好をしてるわけ。 でも私は天女なんかに会ったことないし 天女の舞いなんて 見たこともないわ。 空を飛んでる感じで踊ってほしいって言われたけど そんな事無理に決まってるでしょ。 そういう事はシバイヌモモが自分でやるべきよね。 例えば絵を横にしてみるとか。 ほらね!

    • N14 夏まつり 夢のような そんな思い出のあの日

      花言葉 スイカズラ : 愛の絆 友愛 献身的な愛 朝顔: 儚い夢 愛情 結束 団結 明日もさわやかに      あなたに絡みつく たいこに笛の音 祭ばやし   やぐらに ちょうちん 盆踊り 水の入ったカラフルボンボン   花火に 綿あめ 金魚釣り 思い出いっぱい 夏祭り

      • N13 おんもにでたいな あそびたいな

        春だね おんもに出たいね

        • N12  ニコニコおじぞうさんの歌

          みんなニコニコ おじぞうさん なんかいいことあったかな? あったよ あったよ いっぱい あったよ ちょうちょが 舞ってる  あっちでヒラヒラ こっちでヒラヒラ 聞こえるよ 虫の羽音が パタパタ ブンブン にぎやか にぎやか 小鳥のさえずり それにね  ホラ 咲いたよ 咲いた いっぱい咲いた こんなにいっぱい  さくらが咲いた!

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        N01 天女の舞い!

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        • シバイヌモモ・ファンタジー
          61本
        • (12)シバイヌモモの老人観察日記 ウメちゃんハナちゃん編
          17本
        • シバイヌモモの思い出番外編
          52本
        • 勝手にサッカー応援イラスト by  シバイヌモモ
          72本
        • (3)詩を添えたイラスト物語り
          35本
        • ガンバレ 子ツバメピースケと (10)もりのふるぎやさん
          30本

        記事

          N11 もいちど 会いたや あの人に

          もいちど 会いたや あの人に 面影追えば 揺れる 櫻花 知る由もなし あれが今生の別れなのだと ・・・ 誰が詠んだか ”人ひと盛り  花ひと時 きのうの花は 今日の夢”

          N11 もいちど 会いたや あの人に

          N10 ひな祭り 主役のお二人

          いつも座りっぱなしでは つまらん。 しばし時を忘れて 舞いを楽しもうぞ!

          N10 ひな祭り 主役のお二人

          N09  ひな祭り 三人官女ですが それが何か?

          ひな祭りも間近ですね。 ”三人官女・・・それはわかったけれど 主役はどうした?” えっとですね あの方たちは 今お召し替え中なんです。 明日にはお目にかかれると思うのですが・・・

          N09  ひな祭り 三人官女ですが それが何か?

          N08 シバイヌモモはそろそろNoteお休みするらしいよ

          ミミズクですけど それが何か? シバイヌモモなら ここにはいないよ。 どこへ行ったのかって? さあね・・・ アッ そう言えば そろそろNoteお休みしようかなって言ってたような気がする。いつまで休むのかって? そこまではわからないよ。 ただね いつもの長い休みとは違って 時々休んでは 時々投稿しようかなあ・・・みたいな感じらしい 毎日の投稿は無しってことだね ”おまえ誰なんだよ 本当にミミズクなのか”・・・って えっ どっ どういう意味ですか。どこをどう見たって ミミ

          N08 シバイヌモモはそろそろNoteお休みするらしいよ

          N07 ネコの母子が教えてくれること・・

          慈愛に満ちた母のまなざし そこにあるのは虐待などとは無縁の深い愛 願わくば たとえどんな環境下にあったとしても  誰も人としての心を壊すようなことがありませんように おさなごの命が守られますように そして そのおさなご達の未来に幸多からんことを!

          N07 ネコの母子が教えてくれること・・

          N06 ツンデレの達人

          飛びぬけてツンデレの使い分けのうまいのが ネコだね。 何が気に入らないのか そっぽ向いて 『もう絶対そっち向いてあげない アッチプン!』 みたいな態度を取るかと思えば  まっすぐ歩けないほど 足にからみついてきて 飼い主の気持ちをメロメロにしたりして いつも自分の気持ちに正直に生きてる。 それってさあ 飼い主に愛されているって言う絶対的な自信があるからだよね!

          N06 ツンデレの達人

          N05  狩りのお作法

          家猫だって 狩りくらいはしますよ 本能ですからね。 でもね 自慢じゃないけど 一度も成功したことがないの。 どうしてなのかな ちゃんとお作法にのっとってるのに。 庭に降りたった小鳥を狙うとするでしょ。 まずは身を伏せて耳も目立たないように後ろに伏せて 自慢の肉球を使って物音を立てずに そっと 獲物の背後から近づくわけ。 日本ネコとして 礼儀正しく狩りをするためにはここで やあやあ 我こそは・・・みたいな挨拶が必要でしょ! 『ニャーッ!』 ・・バサバサ バサバサ・・・

          N05  狩りのお作法

          N04 本物のネコには敵わないわ・・・

          着ぐるみ着たら ネコになれると思ったのに 落ち込むなあ・・・ 並んでみたら ひどい有様で 全然ダメだった あ~あ 本物のネコの フワフワ感 柔らかさ セクシーなフォルム それでいて 品のある身のこなし この世に存在するのかな ネコ以上に魅惑的な生き物って・・・

          N04 本物のネコには敵わないわ・・・

          N03 いいわよねえ あんた達ネコは 好きな時に好きなだけ眠れて。

          生まれ変わるんだったらネコがいいなあ・・・ ・・・なんて人間から思われているらしいの。 まあ確かに こんなに快適な生き方 手放したくはないわね。 ・朝起きてから やらなければならない事なんて何もないのは事実。誰からも束縛されないから 24時間そっくり自分の時間なの。 ・散歩コースから外れて あっちをウロウロこっちをウロウロしたって 誰からも文句言われないし、 ・ネズミを追っかけまわせなんて言われた事ないの。捕獲ノルマがないから捕獲技術を磨く必要もなくて 体力もあんまり

          N03 いいわよねえ あんた達ネコは 好きな時に好きなだけ眠れて。

          N02 もうすぐ春です!

          『ちょっとモモちゃん あなた もしかして着ぐるみ着るのって初めて?』 『はい 全くの初めてです。』 『気を付けてよ ほらしっぽが出てる 隠して隠して!』 『えっ うそっ! どこ どこ?』 『は~い みなさ~ん こっち向いて下さい。 撮りますよ  はい チーズ!』 カシャッ! 『私たちにこんなコスプレさせたのってモモちゃんよね。何のイベント用なの?』 『あの えっと 春ですよ。 春の節句も間近ですよ。 春の節句で 3人と言ったらそれは間違いなく あれですよ。あれ! 三人官

          N02 もうすぐ春です!

          No38 最終話 ドアチャイムに導かれて

          今日の散歩は充実してたわ。久々に会えた仲間も多かったし。 あっ 左門虎さんちだ。おっ ミケがいますね。ちょっと挨拶して行こうかな。 『久しぶりだね ミケ 元気にしてた?』 『あら モモちゃんじゃないの。私は元気よ。 ついこの間 この家のおばあちゃんが亡くなっちゃったの。みんなからハルちゃんて呼ばれてた人なんだけど。』 『そうなのか それは寂しいね。オチビさんのマーチルはどうしてる?』 『おばあちゃんがいつも作ってくれたケーキをお母さんと一緒に焼いたりして 元気にしてるよ。』

          No38 最終話 ドアチャイムに導かれて

          No37 ありがとう ハルちゃん!

          レシピ帳の花の咲く庭は 全体的にだんだん色が抜けてぼやけて行くような気がします。 その時その庭の奥の方から何やら色鮮やかな景色が目に飛び込んできました。それにとても美味しそうな匂いもしています。 びっくりです。これは見たこともない木です。 木の枝には 様々な料理が用意されています。 パフに教えてもらってみんなで作った料理もあります。 『あ~ ハルちゃんはぼく達が料理を作るのを一緒に楽しんでくれていたんだよね。 絶対そうだよね。』 『そうに決まってるよ。 だからこんなにいっ

          No37 ありがとう ハルちゃん!