14：20～故宮博物館
まずは　3階302室(翡翠白菜・・・肉片は出張中だった)を見る
これを見てから下に向かって鑑賞するのがお勧めだとガイドブックにあった。
301室の「毛公鼎」は西周後期とのこと紀元前の高度な文明に思いを馳せる。唐三彩や17層に分かれて各層が回る成功な彫刻が施された象牙の球体あり。青磁　白磁など
16：00～16：30　一旦外に出て隣接の喫茶ルームで休憩
ホットタピオカ　ココア　お茶を注文
商品名か書かれた注文用紙が各テーブルにあり　その1枚に備え付けのペンで個数を書き込み注文し　支払いは先払い
再入場して　1階を見学して
17：00　1階のインフォメーション前で全員合流
そのインフォメーションセンターでタクシーをお願いして車体番号を書いたメモをもらいタクシー乗り場でその番号の車を待った。
17：30　運良くそれほど待たずにタクシーに乗れた。士林夜市に向かう。（30分）

18：00～士林夜市　剣潭駅近辺から散策開始
　足の向くまま大東路に入り・服や小物ファッション系を見て途中から左に折れて食べ物屋さんの多い通りに出る。
（※　お目当ての地下一階のB級グルメエリアは、2023年10月2日より改修工事に入り　改修終了は2024年6月の予定とあって　今回は残念ながらお預け！）
ガイドブックに　”混み合うので気に入った屋台があったら迷わず立ち寄るべし”とあったので　そのアドバイスに従って　近くの台湾料理店に入る。

噂の牡蛎オムレツを食べた。
他は　ほうれん草の炒め物　チャーハン　牛肉の遅切り炒め　と飲み物　どれも安くて美味。オーナーのおばちゃまの従業員への指示も怒鳴り声も迫力ありすぎて　ギョッ！でしたけど。
突き当りの大南路に士林慈誠宮というお寺があり　その前にたくさんの屋台があって　ここが一番夜市っぽい雰囲気

大南路を右折して大東路を進むと　CGの萌虎がいる（東京だとこれはネコなのなか）

お腹もいっぱい　お土産も買ったし　後は夜店を楽しみながら地下鉄でホテルに帰るだけ。剣潭駅からホテルに戻る
淡水信義線　Ｒ１５剣潭駅　→　Ｒ１３民権西路駅下車