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ロシア人学者も批判を開始、IOCを敵に回した韓国は既にパリ五輪不参加が決定?その理由がまた笑えるわけでw

何となく、1日待っていれば更に面白い展開になるという予感めいたものがあり、それに従ったらその通りになった、という感じだ。文在寅なら「多々野親父の先読み力は世界一ぃぃ!」と自画自賛を始めるところなのだろうが、いやいや、韓国人を見ていればたいていのオチはわかる、そんなものだ。驚くのは文在寅があまりにナナメ下の敗北宣言をした時だけなのだよwだろ?w

さて、そうして待って出てきたのは更に韓国を見捨てる世界の動きだ。
まず最初は長年韓国に住んでいるというロシア人学者が、韓国へ痛烈な批判の言葉を浴びせ始めている件だ。曰く「国際的な責任感に欠けている」、「偏狭な考えを持つ国だ」と言いたい放題で、しかもそれらが全て的を得ているという「さすがの命中率の高さ」を誇っている。
JBPressの記事になる。


「韓国は偏狭で無責任な国家」在韓ロシア人学者が辛辣批判の理由
8/11(水) 6:01配信 JBpress
「韓国は偏狭で国際的な責任感に欠ける国だ」――もし日本からこんな韓国批判が表明されたら、韓国側は猛反発し一切を否定するだろう。だがこの評価は、韓国に長年住み大学で教えるロシア人の学者が、米国の雑誌に最近発表した論考の主旨である。
韓国に住むロシア人学者は、なぜそう考えるのか。韓国についての客観的な考察として一聴に値するだろう。
■ 韓国の国際的な活動は断片的で「見せかけ」が多い
この論考は米国の首都ワシントンで発行される外交専門誌「ナショナル・インタレスト」(The National Interest)の最新号(7月末刊行)に掲載された。「韓国・中級国家へ発展中?」と題され、筆者はソウルにある国民大学のアンドレイ・ランコフ教授だった。
ランコフ氏は旧ソ連生まれのロシア人である。レニングラード国立大学卒、朝鮮半島を専門に研究し、1980年代に北朝鮮の金日成総合大学にも留学した。90年代から韓国を訪れ、オーストラリア国立大学に所属した後、2004年からソウルの国民大学で教えている。北朝鮮、韓国の両方に詳しい専門家として、ロシア語や英語、朝鮮語での著作も多い。
そのランコフ氏が、韓国について率直な批判とも呼べる論文を米国の雑誌に発表した。論文の冒頭には、総括として「韓国はいまや中級国家に必要な資産や手段を有するかもしれないが、韓国社会はグローバルな視野や責任感に欠けている」と記されていた。
ランコフ氏がナショナル・インタレストに寄せた論考の要旨は以下のとおりである。
・韓国民の多くは自国を中級国家、あるいはそれを越える存在だとみなすようになってきた。中級国家という言葉の定義は曖昧だが、とくに最近、文在寅政権を支持する左傾の国民の間では、国内でベストセラーとなった『追い越しの時代』という本に象徴されるように、自国が成功し大国の水準に近づいてきたとする「勝利の意識」が強くなったようだ。
・韓国は確かに国内総生産(GDP)ではロシアに近く、軍事力でも国際的に高い地位にあるので、中級国家と呼べるだろう。だが国としては、きわめて偏狭な中級国家である。なぜなら、まず自国から遠く離れた地域の出来事には関心を持たず、また、自国の周辺であっても直接的な利害関係がない問題に対しては責任感をみせようとしないからだ。
・韓国はオーストラリア、スウェーデンという他の中級国家とは異なり、周辺の国家との友好関係がない。その現状は、韓国の国としてのあり方に多分に原因がある。民主主義の隣人である日本、台湾とも距離があり、とくに過去の植民地統治に起因するとされる日本との際限のない争いは、外部から見るよりもはるかに感情的で激烈である。
・韓国は中国に対しては、貿易量の増大などから一時は愛憎相半ばする態度をとってきたが、ここ数年は敵対的な傾向が増している。ロシアには、敵対でも友好でもない冷淡な態度を保っている。唯一の同盟国である米国との特別な関係は韓国民の多数に支持されているが、要するに韓国にとって、自国の周辺には、堅実な絆で結ばれた頼れる相手はまったくいないということだ。
・それでも韓国は、国際的な活動とみなされる動きをとることもある。だが、そうした動きのほとんどは断片的で、見せかけだけだったりシンボリックにすぎない場合が多い。実際には韓国政府の対外活動への財政支出は少なく、有権者や納税者が、自国に直接的に利益をもたらす課題以外に国の財源を回すことに難色を示す傾向が明白である。

・韓国の社会には偏狭な視野と価値観が深く浸透している。その一例は、外国からの難民や移民の受け入れに対して激しい難色を示す傾向である。現在、韓国には合計250万人の外国人が居住しているとされるが、韓国人一般はその種の外国人をやがては去っていく暫定的な労働力としかみていない。
・韓国人の多くは外来者に対して、高度の教育や技能を持つ人間でも、同じ朝鮮民族以外はやがては韓国を離れていく存在とみなしている。東南アジアなどの開発途上国からの出稼ぎ的な外国人労働者は、韓国社会に同化させようとはしない。単純労働だけに関与して短期で去ることを期待している。韓国の出生率の低下や高齢化を考えると、この種の外国人忌避は非現実的である。しかし、その根は深く、変わりそうにない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8b42514f7fe9d07d75dfe95ed63320cf3ead14e0


さすがは無慈悲なロシア人の面目躍如、と言えばいいのだろうか?
おそらく、同盟国のアメリカからは思っていても出てこないであろう辛辣な言葉がバシバシと続いて、純粋に読み物として面白い記事になっている。おいらも含め、お笑い韓国を追いかけている者は逆にあれこれ抱え込み過ぎてしまい、いざ批判を始めようとすれば不要なものまで書いてピントがずれてしまうところだが、ロシア人学者は冷静かつ冷酷に韓国のレアな部分を炙り出し、ざっくりと切り捨てている。そのシンプルさはどこか小気味よいほどで、さすがは学者という感じに満ちている。

この「韓国批評」が書かれたタイミングは、おそらく東京五輪の前であろうと思われる。だが「国際的な責任感に欠け、偏狭な考えを持つ国」という総括部分だけで、韓国選手団が選手村で掲げた反日横断幕や放射能フリー弁当の製造・配達といった嫌がらせ行為などのあれこれが思い出されてくる。そして、こういう連中だから必ずブーメランを食らうんだな、という韓国メカニズムのよき教科書であることがわかってくるわけだ。
なので、この記事は韓国とはこういう国だとわかりやすく記述された教科書的な使い方ができる。

そして、ロシア人学者が「改善することはない」と結論づけている見解も正しい。こういう連中だから近づくな、結局はその一言を言いたいが為の記事だと言っていい。
だから、安倍さんが決断し菅さんが継承している韓国への塩対応も理にかなっている、というわけだ。
もちろん離韓は日本だけの決定ではない。IOCは既に動き始めている。
現代ビジネスの記事になる。


文在寅「五輪“大暴走”」で、IOCがついに“激怒”へ…日米欧&中国からも「見捨て」られた韓国の末路
8/11(水) 7:31配信 現代ビジネス
「まさかの事態」が勃発!
韓国メディアニューシアンの報道によると、東京五輪閉幕後の10月に韓国・ソウルで開催する予定であった第25回国内オリンピック委員会連合(ANOC)が、突如ギリシャ・アテネで開催することになったという。
2020年に大韓体育会創立100周年を迎えることから、これを記念して韓国はANOCを誘致した。しかし、新型コロナウイルスの影響で東京五輪とともに1年開催が延期され、結局IOCによる一方的な判断によりソウル開催が破棄されてしまった。
大韓体育会が誘致に乗り出していた2032年南北共同開催の夏季五輪も2月末に豪州・ブリスベンに決定した。この決議に参加した80人のうち、72人が賛成で反対が5、棄権が3と豪州が圧勝だったという。
平昌冬季五輪においては、IOCが朝鮮半島旗に描かれた独島を削除するよう平昌大会組織委員会に指示して日本側の要求を貫徹させた。加えて今回の東京五輪でも、IOCは東京五輪ホームページ上の竹島表記を「問題ない」と結論付け、韓国の訴えを退けている。
ANOCの会場変更を伝えたニューシアンは、「金雲龍(キム・ウンヨン)前IOC副委員長の死後、大韓体育会は李起興(イ・ギフン)、劉承ミン(ユ・スンミン)両IOC委員が中心となってスポーツ外交を繰り広げていたが、彼らの経歴が浅く、他国IOC委員たちと緊密な信頼関係を形成できていなかったことが会場を変更するに至った」と分析しているが、果たしてそれだけが理由だろうか。

SBSニュースは「2年前に確定した開催地をANOC執行委員会側が新型コロナウイルスを理由に突然ギリシャ・アテネに変更したのは、韓国スポーツを無視した横暴だ」「独島問題などでIOCと摩擦を起こしたのも要因となっているのではないか」と、国際スポーツ界の事情に精通したA氏という人物の分析コメントも合わせて報道した。このA氏の分析が最も的を射ているのではないだろうか。
第25回ANOCの開催がソウルに決定したのは2年も前のことだ。この間、韓国はこの大型イベント開催のために多くのカネと時間を割いてきた。にもかかわらず、IOCが開催国を変更した背景には、やはりこれまでの韓国による様々な愚行がIOCの逆鱗に触れていたのではないかと指摘する向きは増えている。
文在寅はなにをしたいのか…
東京五輪での韓国の成績は芳しくない。その上、日本や中国に必要以上に噛みついたことにより、当該国だけではなくIOCを軸とする世界各国から煙たがられた。
文在寅大統領を筆頭にした韓国政府は、今回の東京五輪をめぐって一体何をしたかったのだろうか。
むしろ当初より訴えていた「東京五輪をボイコット」していたほうが失うものが少なかったのではないだろうか。それよりなにより、一連の行動は選手たちの奮闘に水を差すことにならなかっただろうか……。今回の五輪をめぐる韓国政府の対応を見ていると疑問しかわいてこないのは残念なことである。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e686c8f0085510298fadc854c2bd70047f14507


IOCが10月に開催を予定していたNOC総会を、ソウルからアテネへ急遽変更した。
この件は、初報の時点でおいらも記事にしたものだが、現代ビジネスはその背景も含め、じっくりと追った記事に仕上げている。
あの時点でも相当な衝撃をもって伝わったニュースだったが、時間と共に韓国が受ける衝撃も小さくないことがわかり、改めて関係者が狼狽を深めているというのだ。

この総会は、世界に200以上ある各国のNOCが一堂に会する巨大な国際会議で、集まる人間だけで1000人を超えるという壮大なものだ。それを取り仕切るということで韓国も気合を入れていただろうし、この記事にもある「2年も準備していたのに」はまさに本音だろう。それがいきなり「無し」になったのだから、経済的な面はもちろん国としての威信が大きく傷ついたことにもなる。

なので、いつもの韓国であれば「謝罪と賠償を要求する!」と騒ぎ出しそうな雰囲気にはあるのだが、今回はそれを既に封じられているようなのだ。
というのも、東京五輪での韓国の蛮行を世界が見た後だからだ。あの流れがあった後、IOCは韓国をNOC総会から排除した。それはつまり「韓国はこんなに野蛮な国なので、NOC総会の元締めにはふさわしくない」と暗に宣言されたようなものだからだ。
なので、日本に対してならわーわー騒ぎ立てるであろう被害者韓国アピールを、IOCに対してはできなくなっている。騒げば韓国が野蛮な国だと、自分で認めることになってしまう。文句を言えば言うほど立場を失う、IOCはそういう形へ韓国を追い込んだというわけだ。

まぁ、これも結果論になるのだが、こうなるからこそ韓国は東京五輪をボイコットしておくべきだった。半島からの東京五輪批判、反日ならここまで叩かれることはなかった。そして最悪なのは、次に韓国が再び世界の仲間として迎えられるのはいつなのか?がわからないということだ。これが最もキツい話だろう。
北朝鮮は、東京五輪を新型コロナ禍を理由に不参加を表明した。なので、それが収束すればどのタイミングでも参加の声を挙げることができる。
だが、韓国は同じように戻ることはできないはずだ。IOCが期限を決めて出場停止を宣言し、それが単純に過ぎれば自動的に参加が認められる流れにはならない、そういうことだ。何しろ韓国に対する「野蛮な国」という評価はIOCや他国の総意であり、韓国が自分で野蛮ではないと言い張るだけでは通用しない。必ず「ならば野蛮ではない証明を」と迫られることになるからだ。自称では通じない、IOCが求めるものは客観性なのだ。

そうなることがわかっているから、どの国も他国へ迷惑をかけないよう振舞う。一度信頼を失うと、取り戻す為にかかる時間と労力は少なくないとわかっているからだ。しかも韓国は再三の注意も無視し、五輪の政治利用をやめなかった。もはや韓国と言えばスポーツも政治の一部としか考えない「理解不能な異世界の国」という認識が、東京五輪で出来上がってしまったと言っていい。これをリカバリーする為には、下手したら1000年はかかってしまうかもしれない。それほど、韓国が失ったものは大きいのだ。

そうして見ると、こういう韓国をバカにする記事が普通に配信されるようになってきたことも理解できる、ということだ。
東スポの記事になる。


3年後パリでも旭日旗批判の〝材料〟が!?「韓国と五輪」専門家が斬る
8/11(水) 11:30配信 東スポWeb
韓国選手村では垂れ幕問題も発生
東京五輪では韓国がいろいろ騒動を起こしていた。食事について、福島県産の食材を拒否し、独自に弁当を手配。選手村入りした韓国選手団がベランダに「反日の英雄」とされる李舜臣将軍の言葉をもじった横断幕を掲げた。開会式の中継で韓国のテレビ局「MBC」は、ウクライナの説明としてチェルノブイリ原発事故の画像を使用し、ハイチは「大統領の暗殺で政情が不安定」などと説明し大炎上。専門家が五輪という視点から韓国を斬った。
スポーツクライミング男子複合における“旭日旗問題”も騒動に発展した。ボルダリングが行われた際、韓国テレビ局「MBN」は「旭日旗を示す構造物が登場して批判が大きくなっている」と報道。韓国の公共放送局「KBS」の解説者も“旭日旗”として問題提起し、騒動はさらに拡大した。
また、東京五輪・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長は9日、韓国のオリンピック委員会を兼ねる大韓体育会が、五輪会場での旭日旗使用を国際オリンピック委員会(IOC)が禁じる見解を書面で示したと説明したことについて「事実ではない。IOCに確認した」と発言。韓国側の主張はすぐに否定されることになった。
ほかにも列挙すればきりがないが、韓国事情に詳しい文筆人の但馬オサム氏はこう語る。
「旭日旗をからめたイチャモンはある程度予測していましたが、ボルダリングにまでケチをつけてくるのには恐れ入りました。3年後にパリ五輪があります。凱旋門を中心に放射状に通りが広がる現在のパリ市の街並みはナポレオン3世の時代に完成しました。韓国の五輪チームは空からパリを見下ろして、あるいは地図を見て、『旭日旗だ』『戦犯旗だ』と騒ぐのでしょうか。あるいはパリ五輪ボイコット騒動があるかもしれませんね」

また、10月に韓国・ソウルで開催する予定だった第25回国内オリンピック委員会連合(ANOC)が急きょ、ギリシャ・アテネでの開催に変更になったという。
但馬氏は「あまりにも非常識なことばかりする韓国に、ついにIOCも愛想を尽かしたのではともっぱらのうわさです。かわいそうなのは、勝利のために日々、頑張って練習している選手ではないでしょうか」と話している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/95aaf12e231b6f053be8622c9a11749f1c7fb403


東京五輪で採用されたボルダリングの課題が旭日旗に見える!と韓国解説界では重鎮とされているオバサン?が騒いでいたことがあったが、あれが旭日旗に見えるなら、パリの街もそう見えるんじゃね?だから韓国はパリ五輪に出られないねwという記事だ。
まぁ旭日旗については、東京五輪の最後に大韓体育協会がIOCを巻き込んだ大嘘会見までやらかしているので、逆にこのパリの話は「韓国はこういうバカげたものにも文句を言わなければならない」と半ば強要されたとしても、もはや仕方がない。当然、こっちが黙っていても韓国国内で「パリの街も旭日旗ニダ!きー!」と始めるだろうし、それなら世界、韓国、どちらも距離を置いて正解だ。キチガイは心療内科で隔離するのが一番、野放しは不幸をまき散らすだけだものw

韓国人どもも、これだけ批判が渦巻く中で、ただの一つも韓国を擁護する他国が出てこない現実を理解する時が来た、ということだな。

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