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文在寅の年始挨拶もやっぱり自画自賛w反省がない!と与野党から批判噴出だw実際、このひどさだからねぇw

文在寅といえば自画自賛、もこの4年半で何度も繰り替えされてきたネタなのだが、本人はまだ笑いがとれていると思い込んでいるのかもしれない。何となく、韓国がなくなった後も韓国の技術は世界一ぃぃ!とかK防疫は世界が手本にしているぅぅ!とかやっていそうで怖い。特に檻の中でも一人でやってそうなあたりがねw
というわけで、新年早々にそのお得意のネタを披露したが、野党側からふざけんな!とブーイングを浴びたという話から始めたい。もちろん、実際の韓国はどういう有様なのかが続くので、爆笑はそこまでとっておくことをお勧めしたいw

●文在寅の辞書に反省の二文字なし!な新年のあいさつ演説w●
2022年になっても文在寅は文在寅、失政続きだというのに、反省どころか自画自賛にまみれていたと野党から批判されているようだ。
WoWKoreaの記事になる。


韓国野党、文大統領の新年のあいさつ「反省どころか “自画自賛”」
1/3(月) 16:38配信 WoW!Korea
韓国の最大野党“国民の力”はきょう(3日)、ムン・ジェイン(文在寅)大統領の任期最後の新年のあいさつについて「国民たちは猛烈な反省文を書くべきだと思っていたが、結局最後まで文大統領は全くデタラメな小説で国民の期待に背いた」と強く批判した。
“国民の力”中央選挙対策委員会の広報担当は、この日の論評で「5年間耳にタコができるほど聞いてきた自画自賛・全く別の世界の認識が、最後の新年のあいさつでも繰り返された」と語った。
この広報担当は「議会暴挙と法治破壊で三権分立を害しては『民主主義の進展だ』と語り、野党議員と言論人・民間人に対して数多くの査察を行なう “怪物 高位公職者犯罪捜査処”を誕生させては『権力機関の改革だ』とほめたたえた」とし「年初めから軍の警戒失敗が明らかとなったが、大統領は叱咤どころか『これまでの政府の中で、最も国防が強固であった』という虚言で国民を欺いた」と批判した。
つづけて「自営業者たちは明日にでも集団休業するかどうかを決定するような状況の中、またとどまることを知らない物価上昇に庶民たちは苦しんでいるのに、大統領は実感のない国民所得4万ドル(約461万円)について語るなど、自画自賛に余念がなかった」と指摘した。
また「残り4か月の抱負も、現実感覚のない “期待ゼロ”の話だけだった」とし「脱原発政策により原発技術が追い付かれているのに『先導国家』などと語り、先進国たちが原子力をエコエネルギーと認めている中、一人で『脱原発』を叫ぶこの政権にとって『カーボンニュートラル先導国』は夢にも考えられないことだ」と語った。
さらに「規制一辺倒のあまたの政策を26回も実施してきたにもかかわらず、残り4か月になって『住宅供給にスピード感をもって取り組む』と言っているが、『それでは、今までいったい何をやってきたのか』という言葉が自然と出てくる」とし「任期の間、対立を煽ってきた大統領に、選挙がどうのこうのという資格はない」と訴えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a919207541077ce50a9a8cdf9a14115240a8dbeb


ついこの前、ウィズコロナ転換は間違いでした(てへぺろ~)とやったばかりのはずだが、もうそれを忘れてウリは!ウリは!の自画自賛に終始したあたり、謝罪もポーズで頭の中は自画自賛フレーズで溢れているのだろう、と。どんだけ自分大好き大統領なんだよ文在寅w
いや、しかし、野党側が叩きに入っているのは当然として、仲間だったはずの共に民主党からも批判が出ている中だけに、もはや言うべきコメントも思いつけない、という感じなのだろう。しかもそうして追い詰められているのは全て自業自得なのだ。
レーダー照射からホワイト排除措置を受けたところで日本不買を始め、GSOMIA破棄を持ち出したのも文在寅と仲間たち、結果は三菱を初めとする日本企業の韓国徹底にGSOMIAも本当に破棄してしまい、日米から北朝鮮ミサイル情報ももらえないという惨めな姿を晒すまでになった。「ああいうの」を内政や経済でも延々繰り返してきたのが文在寅と仲間たちだということは、韓国人以外はみんな知っているのだが。

で、そんな文在寅に振り回されてきた韓国は一体どういう状況になっているのか?が次からの話だw

●双竜自動車、ゾンビのように再び墓場をうろつく死に体へ逆戻り?w●
だからさっさと潰しておけばいいものを、と笑うしかない。
インド資本のマヒンドラが韓国進出の足掛かりにしようとして買収した双竜自動車は、結局赤字体質を改善できずマヒンドラがギブアップ、代わってエジソンモータースが再建に立ち上がったが、結局はこうなりました、という話だ。
中央日報の記事になる。


キーストーンPE「双竜自動車買収投資留保」…エジソンモーターズに危機
1/3(月) 7:52配信 中央日報日本語版
エジソンモーターズのコンソーシアムによる双竜自動車買収が新年に入り濃霧の中に陥った。財務的投資家として援護射撃を引き受けたキーストーン・プライベート・エクイティ(PE)が最近になり投資決定を留保したためだ。平沢(ピョンテク)工場の敷地を活用した実弾確保構想が揺らぐ状況で財務的投資家のブレーキまで重なりエジソンモーターズの資金調達は厳しくなった。
エジソンモーターズを主軸とするコンソーシアムは昨年10月20日に双竜自動車買収の優先交渉対象者に選ばれた。中小企業であるエジソンモーターズが優先交渉対象者に選ばれたのは不足する資金を支援する財務的投資家としてファンド運用会社であるキーストーンPEとKCGIを迎えた影響が大きかった。だが最近キーストーンPEが投資支援を先送りし連合戦線は揺らいでいる。
◇キーストーン「中長期戦略確実でなくては」
昨年12月31日にキーストーンPE高位関係者は「最近(エジソンモーターズに)双竜自動車の未来競争力を回復させる中長期経営戦略を提示しないならば(投資は)できないと伝えた」と話した。
彼は「当初双竜自動車のプラットホームをベースに電気自動車メーカーへと転換し競争力を持つという事業構想に同意して財務的投資家として名乗りを上げたもの。だがまだ投資を決められるほどの事業計画書を受け取っていない」とした。この関係者は「(双竜自動車とエジソンモーターズの)本契約が終わっても双竜自動車の発展戦略が出なくては支援できない」と付け加えた。
双竜自動車の最大債権者である産業銀行のようにキーストーンPEもやはり双竜自動車の発展戦略に対して疑問を示したものと分析される。エジソンモーターズは9月に買収提案書を通じ、今年10種、2025年までに20種、2030年までに30種の新型電気自動車を生産・販売するなど、双竜自動車を電気自動車メーカーに転換し3~5年以内に黒字転換すると明らかにした。
これに対し産業銀行の李東傑(イ・ドンゴル)会長は最近の記者懇談会で「エジソンモーターズが500億ウォン水準で電気自動車を開発し、今年10種を発売するという。(こうした目標が)現実的に可能なのか、消費者の期待を満たし売り上げにつながるのか疑問を感じる」と話した。李会長は「公信力のある第3の機関に財務と技術の妥当性を客観的に評価させることが必要だ」と強調した。
◇友軍減り「実弾確保」に赤信号
双竜自動車買収戦で援護射撃をする友軍が減りエジソンモーターズの実弾確保に赤信号が灯った。双竜自動車を確保するには買収資金約3048億ウォンのほかに1兆ウォンを超える運営資金が必要なためだ。部分資本割れに陥った双竜自動車を電気自動車の研究開発など正常化するのに必要な資金だ。

◇本契約と再建計画案相次ぎ延期
エジソンモーターズは資金調達だけでなく買収契約でも厳しい状況だ。投資銀行業界によると、昨年末に終えられると予想した投資契約期限は10日に延期された。買収代金約3048億ウォンをこれまでの3100億ウォンより51億ウォン削り、契約書の細部事項交渉が長引き本契約と契約金納入期限が延ばされたのだ。
本契約が締結されてもエジソンモーターズは再建計画案に対する裁判所の認可を受けなければならない。再建計画案は債権団の3分の2以上の同意を受けなければ裁判所の買収合併最終承認を受けられない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c37828b50b9f4882bbe2cd9a810959e2b1c4afa0


このエジソンモータースは、韓国でEV車を専門に扱うことを謳っており、その生産拠点として双竜自動車の設備を転用しようとしていたらしい。まぁ、韓国が関わるEV車が軒並み失敗している中で、エジソンも先読みができない企業であることはこの流れだけでも見えてくるわけだが、更に笑うのが手持ちの資金では買収ができず、日本からの資本投下で資金を得ようとしたがあっさり断られ、その顛末を中央日報が記事にしている。

日本不買だ、と騒ぎながらも結局は日本頼みだったというこの一件、文中にフィクサーのような形で登場するキーストーンPEとは、SBI系の投資ファンドで、この名刺を日本の機関投資家に出せば韓国絡みの話ととは気づかれない、とでも思っていたのだろうか?
だが、自社の資本金を引き上げる為ではなく、買収目的であるとわかれば誰だってその「買い物」についても調べる。それでボロボロの双竜自動車がターゲットじゃあ金は出せない、となったようだ。当然の話過ぎて笑うしかない。

この一連の流れからもわかるように、ことここに至っても韓国は日本からの金が無ければにっちもさっちも行かない国なのだ。しかも金を無心する手もなくなり、サムスンや大宇といった財閥の名前を出さず、新興のわけのわからない会社を通してなら日本を騙せるか?とやり始めている点があまりにゲスい。ただでさえ韓国忌避が国策のようになっている日本に対し、こんな姑息な手で懐柔しようとする時点で、日本を舐めるんじゃねーよということだ。ふざけんな原人が。

何にしても、マヒンドラが手を引いた時点で双竜は死んでいる。死体に何をしようが死体は死体だ。墓を建てるのも費用がもったいない状況なのに、再建?お前らはフランケンシュタイン博士か、バカが。

●国産化に成功したニダ!も全部嘘でしたw●
日本が韓国をホワイト国から排除したのは2019年8月だった(決定は6月、審査期間の後に正式に発動の流れだった)。フッ化水素、フッ化ポリイミド、フォトレジストの三品目について輸出管理の強化を行っているわけだが、これに対抗する為に文在寅と仲間たちは国産化を掲げ、その為に多額の補助金を出している。
だが、あれから2年半が経過した今でも、韓国産フォトレジストは品質面で問題があり、認証を受ける段階にさえ至っていないそうだ。
文在寅が国産化を叫んだ時、日本のフッ化水素メーカーからは「自分たちはこのレベル(9が12個並ぶ純度の製品)に辿り着くまで40年かかった」と話してものを、韓国ごときが2年で作れるわけがないことはわかていたとはいえ、だw
ハンギョレの記事になる。


二年越しの日本の対韓国輸出規制の課題…最後の主要材料は「開発中」
1/3(月) 8:39配信 ハンギョレ新聞
二年越しの「EUVフォトレジスト」国産化
東進セミケムという会社の発安(パラン、京畿道華城市)工場を訪問したのは、去年の6月22日だった。日本が2019年7月に韓国に対する輸出規制強化の措置を取ってから2年を迎えようとする時だった。東進セミケムは、フォトレジストメーカーとしては国内の代表格といわれている。
フォトレジスト(感光液)の中で最高級段階の「極端紫外線(EUV)用フォトレジスト」は日本の輸出規制の主要3大品目の中で唯一国産化に至っていない状態だった。今も状況は変わっていない。残り2品目の「高純度フッ化水素」(半導体とディスプレーのエッチング工程に欠かせないエッチングガス)と「フッ化ポリイミド」(折り畳みスマートフォンのモニターフィルム素材)は、輸出規制から2年に至る前に早くも国産化段階に入り、輸出規制の影響に対する懸念を吹き飛ばしたのとは全く違っていた。それだけ高難度の課題であることを反映し、日本の輸出規制による強固な壁の象徴として残っている。
3大輸出規制品目のうち、国産化されていない唯一の材料
EUV用フォトレジスト開発、最終段階へ
政治外交と関係なく起きた「尿素水事件」
材料・部品・装備問題でサプライチェーンの緊張感高まる
半導体の主要材料は「まだ開発中」
工場を訪問した当時、東進セミケムのキム・ジェヒョン副社長は「(EUV用フォトレジストの分野でも)材料の性能向上にかなりの進展があり、安定した品質確保のための準備も共に進めている」としながらも、「(完全な意味での国産化と考えられる)製品化と商業化の段階に至る時期は未定」と慎重な姿勢を見せた。性能改善に向けた努力とともに「昨日作ったものと今日作ったものが同じ性能と品質を持つか」などを繰り返しテストして決めると話した。
その後6カ月ほど経った今、どれくらい進展しているのだろうか。
キム副社長は本紙の電話取材に対し、「まだ『クオル』(品質認証)を受ける段階に至っておらず、(品質)評価中だ」と答えた。キム副社長は「サムスン電子だけでなく、SKハイニックスにもサンプル(見本)を送り、品質監査を受けており、拍車をかけている」と付け加えた。最終的な製品化、商業化の時期については、依然として「断言できない」段階だと語った。
韓国のあるメディアが昨年12月に業界消息筋の話として「東進セミケムがEUVフォトレジストの信頼性試験でクオルを受けた」と報道したことについて、キム副社長は「本社の購入パートや研究所の方からも聞いたことのない話だ」とし、「事実ではない」と確認した。
「クオル」は英単語(qualification)の略語で、量産工程に使用するのに適した品質、性能を備えたと認められたことを意味する。通常、半導体会社では新設備や部品、素材を使用する前に数段階の品質検査、製造工程の実査、試験適用および評価を行うが、これらの手続きを通過すれば「クオルを受けた」という。
クオルを受けるまでの過程では、需要先である半導体会社側でも相当な費用と時間をかけなければならない。このため、量産への適用を目的としており、単純な評価のためのものではないと、キム副社長は説明した。「製品がこの段階に入ったということ(つまりクオルを受けたということ)は、目標どおり開発を完了し、量産工程に適用できるか検討する最終段階に来ているという意味」と話した。クオルを受けたことが商業化、製品化に至ったのと同じではなくても、国産化に到達したという意味であり、「事実上の量産段階」に入ったといえるという説明だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3c92f699531be2c1c20222d9f9a206d48df5d156


結局、文在寅は「もう韓国は日本に負けない!」と勇ましく宣言までしていたのだが、結局はこの有様だ。一時は、9がたった5個しか並ばないフッ化水素ができた!日本ざまぁ!とやって、それを使えという圧力に負けたSKハイニクスが当時委託製造していたアップルのiPhone製造ラインに投下し、100万台規模のエラーを出したこともあった(結局SKはこの件でアップルとの契約を解消されている)。韓国人に自然科学の知識が皆無なのは皆さんもご承知の通りなのだが、文在寅と仲間たちも同様で、そんな連中がフッ化水素という言葉だけで日本製と変わらないと思い込んで起きた悲劇(喜劇かw)だ。

この記事で報じられているフォトレジストも、結局国産では埒があかないとサムスンがアメリカの企業を買収しようとしていたが、それを察知した日本側があっという間に買収を決めてしまったこともあった。
そうした背景もある為なのか、ハンギョレも「まだ」日本がフォトレジストを輸出規制していると書いているが、きちんと申請すれば出している、と何度言っても韓国人はバカだからわからない。禁輸状態なら、なぜ今日本製のフォトレジストが韓国にあるんだよ。愛国心が崩壊そるから規制と書かなければやってられないのかもしれないが、いい加減そういう嘘はやめろキチガイ韓国人。

たった2年で半導体用の核心素材の国産化を諦めるなら、さっさと半導体から足を洗うのも策なんじゃないのか?熊本に台湾TSMCの工場ができ、広島のマイクロンの工場も稼働を始めれば、韓国産の半導体がブルーチームに渡ることもなくなるんだしさw

●コロナのせいでケンタ1号店が無くなったニダw●
韓国にもあったんだ?という感じなのだが、ケンタッキーフライドチキンの韓国1号店が新型コロナの影響で店じまいとなったそうだ。
だからどうした?という話だが、お付き合いいただきたい。
中央日報の記事になる。


新型コロナの余波で1号店まで…KFCもユニクロも相次ぎ閉店=韓国
1/4(火) 7:56配信 中央日報日本語版
3日午前に訪れたソウル・鍾路区(チョンノグ)のKFC鍾路店は撤去の真っ最中だった。前日最後の営業を終えすでに看板をはじめ店内の什器もすべて片付けた状態だった。KFC鍾路店は米国のファーストフードブランドであるケンタッキーフライドチキンの韓国1号店だ。1984年のオープン当時は大学生の間でデートスポットとして人気だった。ドラマ『応答せよ1994』で大学生の主人公が合コンした場所もここだ。
先月23日にはホームプラス1号店であるホームプラス大邱(テグ)店が最後の営業を終えた。97年9月のオープンから24年で閉店したのだ。ホームプラス関係者は「ホームプラス初の店舗という象徴性があり営業を維持するための多様な案を考えたが新型コロナウイルスの余波で赤字幅が大きくなりこれ以上は耐えがたい状況になった」と話した。
新型コロナウイルスの余波に「1号店」が相次いで閉店している。外食ブランドをはじめ大型スーパーやビューティショップまで閉店が続いている。複数の店舗を運営するフランチャイズの立場では1号店は象徴的な意味がある。だが新型コロナ流行が長期化して赤字に耐えられなくなり結局閉店に追い込まれた。
先月にはロッテGRSが運営する外食ブランドの「ビラデシャルロッテ」1号店のロッテワールドモール店が閉店した。2014年にオープンした同店はロッテリア(79年)以来となるロッテ独自の外食ブランドの初の店舗だった。ロッテワールドモールのオープンと同時に野心にあふれオープンし、オープン当時には辛東彬(シン・ドンビン、重光昭夫)ロッテ会長が訪問して激励したりもした。
外食ブランドだけでない。昨年10月にユニクロは韓国初の店舗である蚕室(チャムシル)店を閉店した。2005年のオープンから16年ぶりだ。世界最大の化粧品セレクトショップのセフォラも2日に韓国進出から2年で明洞(ミョンドン)店を閉店した。
主要ブランドの1号店または旗艦店の閉店は新型コロナウイルスが直撃弾となった。非対面文化の拡散、デリバリーや通販の拡大で実店舗を訪れる需要が急激に減ったためだ。実店舗を訪れる消費者もロードショップの代わりに百貨店に集まる。KFCコリアの昨年の売り上げは1974億ウォンで、新型コロナウイルス発生前の2019年より5.9%減少した。営業利益は1年で80.3%減り7億7000万ウォンにとどまった。
ユニクロコリアも新型コロナウイルス流行により、2019年9月~2020年8月に883億ウォンの赤字を出した。これを受け2019年8月に190店舗あった韓国国内の店舗数を昨年7月末には135店まで30%減らした。
開店後に該当商圏が衰退したのも理由だ。開店当時は主要商圏だったが、時間が流れ商圏が萎縮して業績不振が続いたのだ。鍾路が代表的だ。KFC鍾路店がオープンした当時の90年代には鍾路はソウル5大商圏に入っていた。
貫鉄洞(クァンチョルドン)の「青春の通り」をはじめ、YBMなど有名予備校やフランチャイズが集まり若者たちが集まった。だが近隣の三清洞(サムチョンドン)や益善洞(イクソンドン)、乙支路(ウルチロ)などに新たな商圏が形成され、2010年に入ると輝きを失った。このため昨年4月にジョルダーノ鍾路店が閉店し、ハリスコーヒー鍾路本店も閉店した。
セフォラが撤退した明洞も同様だ。新型コロナで外国人観光客が入国できなくなり商圏が崩壊した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6dc5069a64a69eaba7f602ceb548f7c88f71e997


ケンタだけでなく、ユニクロなどまだ韓国に残っている日本企業の1号店も次々に閉店となっているらしい。特にユニクロの場合は、韓国人が糧にしている部分もあるだけでなく、41年ぶりの大寒波にも襲われている中で、ヒートテックの入手先が減る点は死活問題でもあるらしい。ファッションの国韓国を豪語しているくせに、冬用の衣料も日本頼みとはねぇw

1号店が店じまい、に中央日報が異様な執着を見せているのは、そのチェーンにとっても象徴であり、何があっても守るべき店という意識があるはずなのに、KFCもユニクロもあっさり退店を決めやがって!ウリに愛はないニカ?ってな感じなのだろう。

ねーから、そんなもんw

まぁ、ここでも新型コロナの影響で、と建前的な理由が述べられているが、はっきり言えば韓国市場に魅力がない、店を出していても儲けが上がらない、だから日本に帰るというだけのことだ。逆に、もっと以前にそうしたかったが、いいタイミングでコロナ禍になったから便乗しちゃえ、くらいのものだろう。特にユニクロあたりは、ずっとババを引かないよう隙を伺っていた節もあるしね。

で、韓国でチキンと言えば自営業のるつぼでもあるチキン屋、も思い浮かぶわけだが、KFCが退店するというニュースにも気勢は挙がらない。ライバルが消えた!と韓国人だからこそ騒ぎそうなものだが、不思議なことにそんな話は出ていない。
というのも、KFCと同様に、市井のチキン屋もコロナによる外出規制の影響をモロに受け、相当数が消えていたらしいのだ。一時は辻々に1、2軒はあるというレベルだったのに、韓国経済はもう屋台のチキン屋さえ賄うことができないほど疲弊している、ということらしい。
それに、韓国のチキンは鶏の熟成も満足にしておらず、まだ食うほど育っていない幼鶏をどんどん食用にしてしまっているので、明らかに不味いのだそうだ(KFCや日本のコンビニの育成期間の半分かそれ以下、つまりひよこが白い羽に変わったあたりで食ってしまうのが韓国なんだってさw)。なので、潰れた理由にはそういう部分もあるのかもしれないけれどね。

というわけで、文在寅がいかに自画自賛をしようが、韓国はどこもかしこも完全に閉塞している、という話でした、ジャンジャンw

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