見出し画像

韓国は塩化カルシウムも中国に依存!なんと99%を輸入してるんだってさぁw

今日は前口上なしでいきなり本題から始めたい。
テーマは「終わり逝く韓国」だ。「韓国、笑止千万」と迷ったが、わかりやすい方がいいw

●まだ続く、韓国の尿素水大混乱の図●
まぁ、元々品薄なのは韓国だけの話の上、尿素水自体が安価な商品の代表みたいなものなので、きちんと頭を下げれば韓国相手でも売ってくれる国はあるだろう、と。
だが、それで終わらないのがお笑い天国のコント劇場だ。またナナメ上へ突き抜けるオチを炸裂されている。
WoWKoreaの記事になる。


オーストラリアから尿素水2700万ウォン相当を輸入するのに、ガソリン代が1億ウォン?=韓国
11/14(日) 10:20配信 WoW!Korea
尿素水不足が話題になっている韓国で、政府の無能さを批判する声が高まっている。
韓国メディアのソウル新聞は10日、民間や公共全領域を襲った中国発の尿素水不足事態は、政府の無能がもたらしたと批判した。
尿素水の津波が襲う前に何度も警告音が鳴ったが、政府は全く気付かなかった。尿素水が管理対象の戦略物資ではなかったため関心もなく、物流交通などの日常生活全般に大きな混乱が生じるとも考えられなかった。
別途の検疫や検査なしに輸出していた尿素など29種の肥料品目に対し、中国が先月11日に輸出前の検査を義務付けると公告したのに続き、15日から輸出制限措置を取ったが、政府は15日以上黙っていた。
政府は今月2日になり、関係省庁会議で尿素水問題を本格的に扱い始めた。しかし、実効性に疑問が残る「手遅れ対策」だけを打ち出している。根本的な対策でもない、臨時策の「海外輸入物量の確保」で対応し、国民に恩着せがましく振る舞っている。
業界では政府の「尿素探し」が、見せかけにすぎないと指摘している。中国から入ってくる尿素は、ほとんど国内企業がすでに契約した物量だ。中国の税関に縛られていた物を遅れて輸入しただけだ。
自動車業界の関係者は「中国の輸出制限措置がまだ解かれておらず、他の輸入先も見つかっていないため、政府の対応は『焼け石に水』にすぎない」と指摘した。
オーストラリアから、尿素水2万7000リットルを輸入するのに、軍輸送機を活用するのは不適切だという批判も出ている。2700万ウォン(約262万円)相当を持ち込むのに、軍輸送機のガソリン代だけでも、4倍近い1億ウォン(約970万円)以上を使うことになるからだ。
こうした軍輸送機投入の実効性をめぐる否定的な世論に対し、軍関係者は同意できないと語っている。
11日イーデイリーによると、ブ・スンチャン国防部報道官は同日の定例会見で「非効率的ということには同意できない」と一蹴した。
ブ報道官は「国家災害時に軍輸送機を投入することが可能だ。今は交通や物流が、心配な状況」とし、「韓国軍は現在の状況も国家的災難状況と認識し、軍輸送機投入を決定した」と説明した。また、「経済的価値としてのみ国の災難状況を評価することについては懸念を示している」と付け加えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ab3e0cdbecb1260e79421b5c99043db711e2ff6e


オーストラリアが尿素水を供給してくれる、という話でまとまった件は過去記事でお伝えしているが、これにはまだとんでもないオチが待っていて、それでWoWKoreaが記事にしている。
そもそもこの「韓豪尿素水プロジェクト」は、その緊急性から韓国空軍の輸送機を一般の運用に割り当ててでも、という内容で初報を「盛り上げていた」ものだ。だが、運べる尿素水が約260万円分「程度」でしかないにも関わらず、往復のフライトにかかるガソリン代が約1000万円で、さすがにそれでは見合いがとれていない、と韓国政府へ批判が出ているというのだ。
というか、あまりにバカな「無駄遣い」の為に、ガソリン代名目で請求した金をて担当局が「ポッケないない」に持ち込むのでは?と怪しまれてさえいるという。
すごいよな、そこまで信用されていない韓国政府、だものw

で、韓国政府寄りのメディアであるWoWKoreaだけに、この騒ぎで政府が動いた結果、一挙に5か月分の尿素水が確保できた!韓国政府はさすがだ!すごい!という記事に仕上げているのだが、いやいや、その陰で中国が韓国への輸出に待ったをかけてから15日間、韓国政府が問い合わせなど一切の動きを見せなかった、としれっと内情を暴露しているではないかw「持ち上げて落とす」の高度なノリツッコミ?をここで炸裂させたか、という感じだw

というか、尿素水がどういう理由で輸入必至となっているのか、その根本の部分がわかっていない韓国政府はやっぱりダメダメだ、ということなのだ。中国も、すぐに韓国が輸出をしろと騒いでくるのをわかっていて、その準備も済ませていたはずなのに2週間も放置され、拍子抜けしたことだろう。バカをからかうのも一仕事なのだ、と覚えておきたいところだ。

●韓国の家計負債はGDP比率で100%超え!世界一位ニダw●
韓国の家計負債が、主要国37カ国の中で最も悪い状態にあることが判明したそうだ。GDP比率では唯一の「100%超え」で、増加スピードでも香港やタイを抑えて堂々の世界ワースト国となっている。いいぞ、もっとやれやがれ韓国w
中央日報の記事になる。


雪だるま式の家計負債に資産市場崩壊…韓国経済にパーフェクトストームくるか
11/16(火) 8:24配信 中央日報日本語版
韓国の家計負債規模が主要37カ国のうち最も大きく、増加速度も最も速いことがわかった。家計負債規模が経済規模より大きい国は韓国が唯一だ。増加する家計負債が資産市場の崩壊につながる「パーフェクトストーム」が発生する可能性があるとの懸念まで出ている。
国際金融協会(IIF)が15日に発表した世界負債報告書によると、4-6月期基準で韓国の国内総生産(GDP)比の家計負債比率は104.2%で調査対象37カ国中最も高かった。香港が92.0%、英国が89.4%、米国が79.2%、タイが77.5%の順で続いた。
家計負債増加速度も韓国が1位だ。韓国の家計負債比率は昨年4-6月期の98.2%と比較して6.0ポイント高まった。香港の5.9ポイント、タイの4.8ポイント、ロシアの2.9ポイントなどと比較しても上昇幅が大きい。IIFは報告書で「世界の家計負債が上半期だけで1兆5000億ドル増え、調査対象国の3分の1でGDP比の家計負債比率が高まった」と明らかにした。
5年単位の増加速度で見ても韓国が圧倒的だ。金融委員会によると、4-6月期の韓国のGDP比の家計負債比率は2016年より16.9ポイント高まり、同じ期間の日本の6.6ポイント、英国の4.1ポイント、米国の1.7ポイントより高い。
米国の家計負債はむしろ減った。米連邦準備制度理事会(FRB)によると米国の4-6月期のGDP比の家計負債比率76%は昨年4-6月期の82%より下がり、新型コロナウイルス発生直前である2019年10-12月期の74%に近接した。
家計負債急増の最大の原因は住宅価格上昇だ。延世(ヨンセ)大学経済学科の成太胤(ソン・テユン)教授は「韓国の国の負債は規模より増加速度が問題だが、家計負債は規模と速度どちらも問題。政府の不動産政策失敗で住宅価格が急騰したのが主な理由」と指摘した。IIFも「家計負債の増加は世界の主要経済圏の住宅価格上昇と一致する」と説明した。
増加する家計負債は金融不安につながりかねない。まず借金をして家を買った人たちの利子負担が大きくなっている。家計負債急増を防ぐための金融当局による全方向の貸出規制により市場金利は上昇傾向だ。8月に続き韓国銀行が25日に追加利上げに出ると予想され上昇圧力も高まっている。
韓国銀行は9月に出した金融安定報告書で、基準金利が年内に追加で0.25%上がる場合、家計の年間利子負担規模は昨年末より5兆8000億ウォン増加すると試算した。借入者1人当たりの年間利子負担規模も昨年の271万ウォンから301万ウォンに増えるものと予想される。
西江(ソガン)大学経済大学院のキム・ヨンイク教授は「金融安定報告書によると韓国の家計は平均所得の36%を元利金償還に使っている。100万ウォン稼いだら36万ウォンを元利金返済に使っているという意味。金利が上がれば負担が大きくなって消費を減らし、これは景気低迷につながるほかない」と指摘した。
家計負債から始まった影響が資産市場のバブル崩壊につながるパーフェクトストームの懸念も大きくなっている。住宅価格と家計負債が高い状況でインフレ圧力が大きくなり金利引き上げ速度まで速くなると家計と金融市場に衝撃を及ぼす恐れがあるためだ。
キム教授は「これまで韓国の証券市場が上昇を維持できたのは低金利と景気回復のため。金利引き上げに原材料価格急騰とサプライチェーン大乱などで企業の利潤まで減れば株価急落など資産バブル崩壊が現実化しかねない」と話す。
金融当局は貸出規制などで家計負債増加速度を低くしようとしているが、専門家らは家計負債問題の根本解決策は住宅価格安定だと強調した。成教授は「金融当局の家計貸出総量規制で増加速度が一部鈍化しているが、貸出規制と金利引き上げは根本解決策になれない。不動産価格安定が(家計負債問題解決の)最優先」と強調した。
保険研究院のユン・ソンフン選任研究委員もこの日発表した「主要国の家計負債調整事例と示唆点」と題する報告書で、「経済協力開発機構(OECD)主要国の事例を見れば住宅価格の調整なく家計負債が安定したケースはない。住宅価格が安定してこそ家計負債のソフトランディングが可能だ」と診断した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca876082fdea5f03a8383feade60b74fae1fc8af


なんか、家計負債と括られると、個人が金を借りまくっているからこうなっている、という印象も抱くのだが、ここまで借りなければならなくなっている理由の一つが不動産価格の高騰で、そういう市場に仕向けたのが文在寅の失政だったので、悪いのはやっぱり三冠王大統領ということになる。中央日報が「パーフェクトストームがー!」と市況の方へ視線を逸らそうとしているのも、正直に文在寅が悪いと書けば愛国心がまた崩壊してしまうので、経済という「誰かさん」へ責任を押し付けた、というわけだ。

ただ、ここまで事態が進んでみると、逆に文在寅は「こうなることをわかった上で」韓国の不動産バブルを煽ってきた節がある。大統領退任後の豪邸建築で今まさに問題の渦中にあるが、そういうプランが進行しているから、と公社と組んで将来の開発案件情報を極秘に入手、その影響で地価が爆上がりすることが決まっている農地を購入し、それでスキャンダルも起きている。そういうことができる文在寅が、不動産の素人だから失政をしたとは思いにくい。わかっていて地価を上げ、その上昇で自分の土地でも儲けようとした、そう考えた方が自然ではないか。

要するに、文在寅も過去の大統領同様に韓国を私物化し、私腹を肥やす材料にしていただけ、ということなのだ。

●尿素水だけじゃない!塩化カルシウムも中国から99%を輸入してましたw●
ま、利益が出ないほど安い原材料は尿素水だけではない、なので韓国には似たような「中国に依存し切っている製品」は他にもあるだろうなぁ、と思っていたらw
WoWKoreaの記事になる。


「尿素水」に続き、今度は「塩化カルシウム」…中国発の混乱=韓国報道
11/17(水) 6:30配信 WoW!Korea
中国発の尿素水不足による混乱が国内の産業界を襲ったのに続き、今度は除雪用塩化カルシウムが「第2の尿素水危機」をもたらしかねないという懸念が広がっている。
塩化カルシウムは中国依存度が99%を超えている上、価格が急騰していることもあり市場でも入手することができないという事態が相次いでいるためだ。ことしは例年より厳しい冬が予想され、ソウルでは昨年より1か月早く初雪が降るなど、塩化カルシウムの需要が急増する可能性が高い中、需給が円滑でない場合、越冬期の相当な被害と混乱が予想される。
保守系の野党「国民の力」ユン・ヨンソク議員によると、韓国道路公社の2021年下半期~22年上半期の塩化カルシウムの備蓄量は2万217トンで、17年下半期~18年上半期の使用量(2万6678トン)より少ないが、18年下半期~今年上半期の使用量より多い水準だという。道路公社側は、政府の備蓄が別途にあって、足りなければすぐ購入できるという立場だ。
しかし問題は、高騰する国際相場と中国に頼った供給網だ。塩化カルシウム価格は今年7月までは1トン当たり19万~20万ウォン(約1万8000~1万9000円)だったのが、最近35万~40万ウォン(約3万4000~3万9000円)に急騰した上、品切れ状態が続いているという。
状況によっては、産業界と国民の経済活動に大きな打撃を与えた最近の尿素水不足ような事態に見舞われかねない。特に塩化カルシウムはチェコ・日本・米国など他の国から輸入する量が全体の0.5%にすぎず、資源面で強い中国の脅威から脱しにくい。
塩化カルシウム不足による混乱への懸念は、中国が掌握している供給網リスクの前に、韓国の産業や国民生活全般がどれほど脆弱(ぜいじゃく)かを再び示す根拠となっている。今年1~9月時点で中国依存度が80%を超える輸入品目は1850品目に達した。
中国からの輸入がなければ鋳物・電線など根幹産業はもちろん、半導体・自動車・鉄鋼など主力産業も工場の正常稼動が難しいのが現実だ。輸入先の多角化が急がれるが、直ちに解決されることではなく、政治、外交で打開するにも限界がある。
政府は品目別の非常計画を立て、民間と協力するなど供給網リスクの縮小に努めなければならない。中国の陰険な脅しの前で経済が揺れることがあってはならない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/38a9a227a9c37c511897bedb8668ad457efc0128


塩化カルシウムと聞けば、特に北海道や東北、日本海側にお住いの皆さんにとっては、おなじみの白い粉だろう。そう、融雪剤として広く使われるもので、ちょうど雪国では11月のこの時期から道路沿いの倉庫などで貯留を開始し始める。ああ、また雪が降るんだな、と塩化カルシウムの袋を見て思う、そんな存在だと言っていい。

他にも食品添加剤や豆腐の凝固剤でも使用されることからもわかるように、食用にできる「塩」であることで、生活の中で非常にポピュラーなものとなっている。その上、水溶液は冷媒として用いられ、アイススケート場を凍らせる時に使われることでも有名だ。羽生くんは塩化カルシウムがあるからこそ4回転を決めることができる、というわけだ。

そんな重宝な塩化カルシウムも韓国は自国産をやめ、中国からの輸入に頼っていることが露呈してしまったようだ。
そして、この時期になって高騰している!と騒ぎになり始めているのは、そろそろ韓国も除雪の準備を始め出しているからだろう。それで塩化カルシウムを調達しようとしたところでわかった、ということらしい。なんだろうなぁ、尿素水の騒動が中国の輸出管理基準の見直しで起きたとわかっていたのなら、同じように中国から輸入している製品が他にもあれば、それも品薄になるとわかりそうなものだが、韓国人はそういう読みができない。だから原人なのだがねw

もちろん、この状況が続いたまま初雪→降雪となったら、そこで韓国の物流は完全に止まることになる。こういう展開になるから、塩化カルシウムくらいは政府の補助で毎年必要量くらいは作らせておかないと、という話なのだが、こういう「転ばぬ先の杖」的な思考こそが、原人には最も苦手なものなのだ、仕方がないよなw

しかし、雪が降ってから塩化カルシウムを入手する、となっても、尿素水のように輸送機を飛ばすことはできないが、わかっているのだろうか?だって、空港に積もった雪、何で融雪するの?まさか食塩を撒くのか?かかる費用、ハンパないぞ?

あ、その前に空港までつながる道路も雪でアウトじゃん。うわ、韓国って簡単に滅ぼせるんだねぇw

サポートいただけると、今後のnoteの活動にブーストがかかります。よろしくお願いいたします。